第105回薬剤師国家試験受験された方お疲れさまでした!
今年の問題は見た瞬間に答えの分かる過去問通りの点取り問題が例年より減り、これまで習った各教科の内容を踏まえて総合的に判断する必要のある良問が増えたと思いました。
青本などの参考書でしっかり理解をするよりも過去問の問題演習を中心に勉強していた方は点が伸び悩んだのではないでしょうか。
新傾向のみんなが知らない知識を問う問題や解答に多くの時間が必要ないわゆる「捨て問」も散見されましたがそれは毎年必ず出題されるので特に気にする必要はあませんしそれで「薬剤師国家試験は難しい」と言うことは出来ません。
重要なのは「正答率が50〜60%の合格者が正解出来て不合格者が正解出来ない問題をいかに正解していくか」に尽きます。
こういう問題は冒頭でも話したように過去問通りのただ知識を問うだけの問題ではなく、その知識を応用し、状況を判断していく必要がある問題です。
210点くらいで後一歩合格に届かない方はこういう問題をぼろぼろ落としています。
ADMEの授業ではこういった問題をしっかり解答するための本質の理解とそれを試験で使うための戦略を授業で伝えています。
国家試験に合格出来ず色々な予備校の講習を受けたりたくさん問題を解いたりしているのに思うように成果が出てない人が多いですが、全教科全範囲で私と同じ理解をして同じように戦略を立てていけば250点以上必ず取れるのです。
それは決して難しいことではありません。例え何浪していようと誰でも出来ることです。
体験受講もしていますので1度受講してみるのをおすすめします。
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