薬剤師国家試験・CBT・薬学部定期試験対策【薬学専門塾のADME】

以前から予備校に通ってはいるものの授業についていけなかったり授業を受けても苦手分野を克服できないため僕の塾を併用していきたいと相談を受けることが結構あります。


その場合いつも以下の2パターンのやり方とメリット・デメリットを説明して生徒さんが良いと思うやり方を選択してもらってます。

�@予備校の授業で分からなかったところや飛ばされてしまったところを僕の講義で補っていく
メリット︰負担が少ない。予備校の授業で理解出来て身についているところが多いのであればこちらで大丈夫です。
デメリット︰予備校の授業で理解が追いつかない場合やノートを取るだけで精一杯なところが多いのであればその時間が無駄になってしまう。

�A予備校の授業の前に該当範囲の授業を僕の講義で受けておく
メリット︰先にしっかり理解をしておけば予備校の授業中にもう一度理解を確認しながら復習出来るので時間の無駄がない。
デメリット︰予備校の授業が立て続けにあると、僕の講義を先に受ける時間を確保するのが大変。

おすすめはある程度勉強が進んでいて得意な分野と苦手分野が明確に分かっている生徒さんは�@でいいかなと思います。

一方で、進級や卒業は何とか出来たものの基礎がまだ固まっていない生徒さんや何年も浪人を重ねている生徒さんには大変ですが本気で国家試験を合格したいのであれば�Aで頑張っていった方がいいです。

もちろん今後の勉強の進み具合や模試の成績によっては途中で切り替えるのもありだと思います。
併用を悩んでいる方は当塾は1コマから受講可能ですので1度お試し下さい。