2018年08月14日
バスリフト〜自宅浴槽に入るための最終兵器〜
本日紹介するのは、介護保険および身体障害者手帳の補助対象商品です。
欲しいと思った方は
ケアマネージャーさんがいれはケアマネージャーさんに
かかりつけの病院があればそこに
相談されることをおすすめします。
******
本日は、浴槽の立ち座りを安全確実に!浴槽の中のリフト「バスリフト」を紹介します!
耳タコ再びになりますが…
お風呂は、日常生活の中でも危険な活動です
身体が不自由な方の場合、
お風呂、特に浴槽の使用は、転倒や溺水の可能性があるためかなりのリスクを伴います
以前このブログで、「バスボード」を紹介しました。
https://fanblogs.jp/yakudatsufukushi/archive/71/0
「バスボード」を使えば、浴槽を「またぐ」動作は解決!
しかし…浴槽内の立ち座りは自力で行わなければなりません
「浴槽内椅子」を使えば少し楽に立ち座りできますが…
https://fanblogs.jp/yakudatsufukushi/archive/83/0
椅子の高さの分、肩が出てしまう事が多いため、
しっかり肩まで入りたい方には不向きです
「またぎも立ち座りも楽で、しかも満足のいく入浴にしたい!」
そんな方は!今回紹介する「バスリフト」を試してみてはいかがでしょう!
「バスリフト」はその名の通り、
「お風呂用のリフト」。
バスボードの要領でリフトに腰かけたら、
手元のリモコンで座面を昇降!
下まで降りきれば、肩までお湯に浸かれる、というわけです!
もちろん出るときも、リモコンで元の位置に戻れば…
同じ要領で、洗い場に戻れます!
一旦リフトに座ってしまえば、後はリモコンを操作するだけなので…
入浴中に体調が悪くなっても、すぐにお湯から出られますよ!
ただし…
写真を見ておわかりかと思いますが、
「バスリフト」はかなり大がかりな福祉用具です
「自宅浴槽に入りたい!」
という方でも、ポンッと導入を決める方は少数派
しかし導入すれば、これほど安心な浴槽入浴方法はありません!
介護保険ではレンタルの適応になっているため、
気になった方は、お近くの専門職まで相談してみてくださいね!
自宅浴槽に安全に入るための方法としては、
「バスリフト」が最終兵器だと思います
(べんりのすけの個人的な意見です。)
もちろん、全ての浴槽に取り付けられる訳ではありませんし、
身体機能によっては向かない場合もあります
そのため、導入する場合は「絶対に」専門職と相談してくださいね
それではまた!
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相談されることをおすすめします。
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本日は、浴槽の立ち座りを安全確実に!浴槽の中のリフト「バスリフト」を紹介します!
価格:185,299円 |
耳タコ再びになりますが…
お風呂は、日常生活の中でも危険な活動です
身体が不自由な方の場合、
お風呂、特に浴槽の使用は、転倒や溺水の可能性があるためかなりのリスクを伴います
以前このブログで、「バスボード」を紹介しました。
https://fanblogs.jp/yakudatsufukushi/archive/71/0
「バスボード」を使えば、浴槽を「またぐ」動作は解決!
しかし…浴槽内の立ち座りは自力で行わなければなりません
「浴槽内椅子」を使えば少し楽に立ち座りできますが…
https://fanblogs.jp/yakudatsufukushi/archive/83/0
椅子の高さの分、肩が出てしまう事が多いため、
しっかり肩まで入りたい方には不向きです
「またぎも立ち座りも楽で、しかも満足のいく入浴にしたい!」
そんな方は!今回紹介する「バスリフト」を試してみてはいかがでしょう!
「バスリフト」はその名の通り、
「お風呂用のリフト」。
バスボードの要領でリフトに腰かけたら、
手元のリモコンで座面を昇降!
下まで降りきれば、肩までお湯に浸かれる、というわけです!
もちろん出るときも、リモコンで元の位置に戻れば…
同じ要領で、洗い場に戻れます!
一旦リフトに座ってしまえば、後はリモコンを操作するだけなので…
入浴中に体調が悪くなっても、すぐにお湯から出られますよ!
ただし…
写真を見ておわかりかと思いますが、
「バスリフト」はかなり大がかりな福祉用具です
「自宅浴槽に入りたい!」
という方でも、ポンッと導入を決める方は少数派
しかし導入すれば、これほど安心な浴槽入浴方法はありません!
介護保険ではレンタルの適応になっているため、
気になった方は、お近くの専門職まで相談してみてくださいね!
価格:185,299円 |
自宅浴槽に安全に入るための方法としては、
「バスリフト」が最終兵器だと思います
(べんりのすけの個人的な意見です。)
もちろん、全ての浴槽に取り付けられる訳ではありませんし、
身体機能によっては向かない場合もあります
そのため、導入する場合は「絶対に」専門職と相談してくださいね
それではまた!
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