2011年05月05日
アオリイカ釣行 佐伯市鶴見地磯
5月3日の昼から、天候に不安を感じながらも、久しぶりにヤエン釣りに行ってきました
場所は、佐伯市鶴見の地磯です。
↑ 新しく購入したダイワ製ヤエンスタンドですとても扱いやすかったですよー
一緒に行ったのは、以前ブログで紹介したヤエン釣り達人のMさんです
↑ 後ろ姿です 佐伯市に居住しているヤエン釣りが大好きな方です
今回もいろいろとヤエン釣りについてお話をさせていただき楽しい時間がすごせました。
写真を撮っていませんが、Mさんはこの地磯で1週間ほど前に2.3kgのBIGアオリイカを釣り上げ、魚拓(イカ拓)を取っており、それを見せてもらいましたが、やはり2kgを越えると同じアオリイカとは思えないほど大きいです
わたしも釣り上げてみたいなーと思いながら、ヤエン釣りを開始します。
あいにくの天気で、釣りを開始してしばらくすると、雨がぽつぽつ降ってきました
まあ、小雨なので少し降ったら止むだろうとの甘い考えもむなしく、次第に雨足が強くなってきます
天気予報では、降水確率は30パーセントでしたので大丈夫だろうと、カッパを持ってきておらず、ずぶ濡れになりながらの釣りですしかも、すごく寒い
釣りを始めて1時間ほどで、イカのアタリがありました
竿で重さを確認すると、軽いバレてしまったかなと思いつつも寄せていると目視できる位置まで寄ってきました。
アジと同じくらいの大きさの小さなアオリイカがアジを抱いていました
一応、自作のA−RBローラー付跳ね上がりヤエンを投入し、ヤエンがアジまで目視で到達を確認して、合わせを入れます
アオリイカが小さいので、針が掛かるか不安でしたが、しっかり掛かり釣りあがりました
200gの小さなアオリイカです雨が沢山降っていましたので、写真は自宅で1枚しか撮っていません
それから、2、3時間ほどはアタリもなく、雨に打たれながら我慢の釣りをしていると、ようやくイカのアタリです
アタリがあり、15mほどイカが走りましたが、止まりました。寄せの操作で、まあまあの重さのイカだなーと思いながら寄せると素直に寄ってきます
20mほど寄せた所で(ラインは30m出ている位の所)、自作ヤエンを投入し、ラインを張って30秒ほどすると、イカのジェット噴射があり、ヤエンがアオリイカの直前まで近づいたことが分かります。
その後、2秒ほど待ってヤエンをイカに到達させ、合わせを入れます
がっちりアオリイカに掛かり、岸まで寄せてきました
ギャフ掛けに少し手間取りましたが、880gのアオリイカです
↑ 写真の上が200g、下が880gのアオリイカです
それからアタリは無く、雨足もどんどん強くなり、服が濡れて、寒くなりましたので、午後6時ころに終了しました。
結果、アタリ2回の2杯でしたこの時期はアタリが少ない変わりに大型アオリイカが狙えますので、キロUPは釣りたかったなーと思いましたが、楽しかったのでヨシとしましょう
自作A−RBローラー跳ね上がり式ヤエンの調子はだいぶいい感じです
興味のある方は、左のメニュー項目の自作ヤエンをクリックしてください
自作するのはちょっと難しいなーと感じている方のために、シマノ製跳ね上がりA−RBローラーヤエンの改良方法を紹介しようと思っています
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場所は、佐伯市鶴見の地磯です。
↑ 新しく購入したダイワ製ヤエンスタンドですとても扱いやすかったですよー
一緒に行ったのは、以前ブログで紹介したヤエン釣り達人のMさんです
↑ 後ろ姿です 佐伯市に居住しているヤエン釣りが大好きな方です
今回もいろいろとヤエン釣りについてお話をさせていただき楽しい時間がすごせました。
写真を撮っていませんが、Mさんはこの地磯で1週間ほど前に2.3kgのBIGアオリイカを釣り上げ、魚拓(イカ拓)を取っており、それを見せてもらいましたが、やはり2kgを越えると同じアオリイカとは思えないほど大きいです
わたしも釣り上げてみたいなーと思いながら、ヤエン釣りを開始します。
あいにくの天気で、釣りを開始してしばらくすると、雨がぽつぽつ降ってきました
まあ、小雨なので少し降ったら止むだろうとの甘い考えもむなしく、次第に雨足が強くなってきます
天気予報では、降水確率は30パーセントでしたので大丈夫だろうと、カッパを持ってきておらず、ずぶ濡れになりながらの釣りですしかも、すごく寒い
釣りを始めて1時間ほどで、イカのアタリがありました
竿で重さを確認すると、軽いバレてしまったかなと思いつつも寄せていると目視できる位置まで寄ってきました。
アジと同じくらいの大きさの小さなアオリイカがアジを抱いていました
一応、自作のA−RBローラー付跳ね上がりヤエンを投入し、ヤエンがアジまで目視で到達を確認して、合わせを入れます
アオリイカが小さいので、針が掛かるか不安でしたが、しっかり掛かり釣りあがりました
200gの小さなアオリイカです雨が沢山降っていましたので、写真は自宅で1枚しか撮っていません
それから、2、3時間ほどはアタリもなく、雨に打たれながら我慢の釣りをしていると、ようやくイカのアタリです
アタリがあり、15mほどイカが走りましたが、止まりました。寄せの操作で、まあまあの重さのイカだなーと思いながら寄せると素直に寄ってきます
20mほど寄せた所で(ラインは30m出ている位の所)、自作ヤエンを投入し、ラインを張って30秒ほどすると、イカのジェット噴射があり、ヤエンがアオリイカの直前まで近づいたことが分かります。
その後、2秒ほど待ってヤエンをイカに到達させ、合わせを入れます
がっちりアオリイカに掛かり、岸まで寄せてきました
ギャフ掛けに少し手間取りましたが、880gのアオリイカです
↑ 写真の上が200g、下が880gのアオリイカです
それからアタリは無く、雨足もどんどん強くなり、服が濡れて、寒くなりましたので、午後6時ころに終了しました。
結果、アタリ2回の2杯でしたこの時期はアタリが少ない変わりに大型アオリイカが狙えますので、キロUPは釣りたかったなーと思いましたが、楽しかったのでヨシとしましょう
自作A−RBローラー跳ね上がり式ヤエンの調子はだいぶいい感じです
興味のある方は、左のメニュー項目の自作ヤエンをクリックしてください
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