豊後水道アオリイカヤエン釣行記

　２月１８日（金）に佐伯市鶴見敷場港にヤエン釣りに行ってきました

　↑　朝方に撮った写真です

このブログから知り合いになった佐伯市居住のＭさん（４０歳代、男性）とヤエン釣りに行きました

Ｍさんは、イカ釣り歴１５年というベテランの方で、ヤエンも自作している達人です。

風がなく、天候が良ければ、毎日のようにヤエン釣りに出かけているそうで、主に地磯から、ヤエン釣りをするそうです。

Ｍさんは、次の日、仕事ということであまり遅くまでヤエン釣りができませんでしたが、色々とヤエン釣りについて教えてもらい、参考になることが大変多く、有意義なヤエン釣りになりました。


午後９時ころから、敷場港でヤエン釣りを開始しましたが、水温が１４度で、アオリイカには冷たく、なかなかアタリがありません

しかし、午後１１時ころ、ようやくアタリがあり、自作ヤエンを投入し、５００ｇ（自宅で計量）のアオリイカを１杯ゲットしました

ですが、それからがまた、アタリがありません

午前１時ころ、ようやく２度目のアタリがありましたが、ヤエン投入するも、アオリイカに掛からず、バラしてしましました

ヤエンの形状を見直す必要があると感じました。

それからアタリがなかったので、車で少し仮眠して、午前５時ころから、朝まずめに期待し、釣りをしました。

しかし、全くアタリがなく、午前８時に納竿にしました。
水温１４度でしたので、アオリイカの活性が悪いか、深場にいるのか、アタリが２回しかありませんでしたが、ボウズでなかったので、ヨシとしましょう

今度、Ｍさんが仕事が休みの時に、ゆっくりとヤエン釣りをしたいと思っています

帰りに、佐伯市弥生にある「かわの釣具店」に寄りました。


かわの釣具店は、激安でよく知られているお店で、わざわざ大分市から釣具を購入に来るほどだそうです

私は、こういう針を購入しました。

　↑　ヤエン用の針です。針先が外側に向いていますので、よく掛かりそうです

Ｍさんの自作ヤエンの針は大きめでしたので、私もＬサイズの大きめの針を購入してみました。

針は小さい方が良いと言われていますが、私の経験から言えば、あまり小さい針は掛かりが悪いように感じています。

この大きめの針でヤエンを自作し、小さな針のヤエンと釣り比べてみたいと思います

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