豊後水道アオリイカヤエン釣行記

　１１月１９日（土）に大分市佐賀関にヤエン釣りに行ってきました

　まず、生きアジを購入するために、佐賀関の幸ノ浦にある富士見水産で、アジを１５匹購入



　↑富士見水産



　↑　先日購入してたアジクーラー。元気にアジが泳いでいます
　水中ライトも明るくて良好です


　幸ノ浦の堤防は現在、改修工事中でした。




　
↑　来年の１月５日から、幸ノ浦堤防では釣りができなくなるそうです
　幸ノ浦は佐賀関で一番人気のある釣り場ですので、残念ですねー


　
↑　でも３月１５日には改修工事は終わるみたいです


　幸ノ浦をあとにして、いつもの地磯に午後３時３０分ころ到着です。



　↑前日の悪天候の影響から、波が高く、水が濁っていました

　濁りがあると、イカの活性が低いので、心配しながらのヤエン釣りです。

　早速、アジを泳がせましたが、、、、





　約１時間ほどアタリがなく、ようやく、





　
　小さいですが、改良した自作二又ヤエンでGETしました


　しかし、その後はアタリがまったくなく、日が暮れてようやく、２杯のチビイカをGETしました

　一度、ばらしがありましたが、４回のアタリで３杯GETです。７５パーセントですね

　一度のバラシは、イカがものすごく小さく（たぶん１５０ｇぐらい）、掛からなくても仕方ないなと思いました。

　ということで、改良した二又ヤエンの出来は上々でしたね

　



　↑　今回の釣果、午後７時過ぎまでして、２００ｇ〜３５０ｇのチビイカ３杯でした。

　濁りがあり、アタリが少なかったので、仕方ありませんね





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　先日の釣行から、小イカ用跳ね上がり式二又ヤエンを改良しました


　イカへの掛りが斜めになっていた→斜めに入れていた補強用の支柱が良くないと思い、支柱は垂直に

　ローラーの滑りを良くする→A-RBローラーに変更

　跳ね上がりを軽くする→ミライト＋オモリを付ける

という改良を実行してみました




　↑　A-RBローラー。これより滑りがよく、軽量なローラーは無いと思います





　↑　補強用の支柱を垂直にしました。


　かなりいい感じです

　１ｋｇ以下の小さめのアオリイカに使用予定です



１２月５日追記

小イカ用ヤエンはかなり良い感じですo(^▽^)o

２００g以上なら、７割以上の捕獲率です

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　１１月１１日（金）、アオリイカ釣行に行ってきました

　先日と同じく、室生の地磯です


　午後３時半ころからヤエン釣り開始です

　この日はほぼ満月で、大潮でしたので、期待大です

　釣り始めてから、約１０分くらいでイカのアタリがありました

　３分ほど待ってから、イカが根に絡んでいないことを確認して、作ったばかりの小イカ用ヤエンを投入しました



すると、、、、










　↑小さいですが、２５５ｇのアオリイカをGETしました

　その後、もう１杯小さいアオリイカをGETしましたが、しばらくアタリがなく、、、





午後４時半ころから、イカラッシュタイムに突入しました





　本日、最大の６６０ｇ





　挟み式ヤエンで獲った５００ｇ




　という感じで、釣れました

　

　
　で、結局、午後８時ころまでヤエン釣りをして、






　↑７杯GET。左から６６０ｇ、５００ｇ、他は２００〜３００ｇを５杯でした


　今回、アタリは１２回あり、３回根に絡みヤエン投入できず。
　９回のヤエン投入で、７杯獲れました。

　ヤエンの掛り率は、７８％とまあまあでした

　ゲソ１本だけにしか針掛りしていない危ないケースもありましたので、今後の改良の余地がありますね。

　今回使用した二又跳ね上がりヤエンは、軽量で扱いやすかったです。０．８ｍｍで作成しましたが、強度も特に問題ありませんでした

　さて、今回初使用した挟み式ヤエンはというと、、、、

　正直、あまり扱いやすくなかったですね

　一度しか投入しませんでしたので、何とも言えませんが、ラインの角度がないと投入できませんし、ヤエンを投入した時に、針が閉じないように気を使いました

　堤防などの釣り座が高い場所では、なかなか良いのではと思いました




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小イカ用に二又の跳ね上がり式ヤエンを作成しました

先日の釣行で、まだイカが小さく、ヤエンの針に掛からないことが数度ありましたので、それを教訓に作成してみました

本体は０．８ｍｍの細いステンレス棒を使用し、第一支点のみ１．０ｍｍで作成しています。

０．８ｍｍだと強度に不安がありますので、二又部分に斜め（後に斜めは良くないと判明しましたが）に支柱を入れて強度アップを計っています



　↑こんな感じです



　↑跳ね上がった状態。いつものようにミライトを装着

　重さは、９ｇでした

　小イカにも違和感を与えない軽量なヤエンができました

　さて、実釣してみて、どうなるかですね



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　あおりネットショップで、アジクーラー用水中ライトと挟み式ヤエンを購入しました

　
　　↑　水中ライト

　

　　↑　挟み式ヤエン



　アジクーラーを新調し、水中ライトを近所の釣具屋で探しましたが、乾電池式の水中ライトは売っておらず、私がよく通販で利用するあおりネットショップで購入しました


　値段も８００円くらいと安価です

　実際点灯させてみると、



　↑　こんな感じです。



　　さっそくアジクーラーに固定してみると、



　↑　いい感じですねー　　かなり明るいです

　　これで、クーラー内が真っ暗になりませんので、アジが暴れず、弱りにくくなりますね




　次に挟み式ヤエンです

　
　↑　開いた状態

　
　↑　閉じた状態

　
　前々から、あおりねっとオリジナルの挟み式ヤエンに興味があり欲しいなーと思っていましたので、購入しちゃいました

　ヤエンがイカに到達すると同時に、針先が閉まる仕組みになっています

　ちなみに重さですが、量ってみると２２ｇでした。少し重たいので、説明書きにありましたが、ラインの角度が４５度くらいにならないとうまくいかないみたいです

　今度、釣行に行ったら実際使用してみてレビューしますねー

　その後、数度使って見ましたが、あまり使い勝手は良くないです。
　普通の跳ね上がりヤエンの方が私の好みですね。
　

　　興味ある方はこちら↓を見てくださいねー
　　　　あおりねっとショップのページへジャンプ


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１０月２２日、大分市佐賀関の地磯の短時間ヤエン釣行に行ってきました



↑　佐賀関の室生の地磯です。道路のすぐ横です。

　まず、佐賀関でアジを販売している富士見水産に寄って、アジを１０匹購入しました



　幸ノ浦にある富士見水産です。アジ１匹５０円です

　やっぱり、大分県はアジが安いです他の県では、１５０円くらいしますからねー

　
　そして、午後４時半ころに地磯に着き、ヤエン釣りを開始しました




　アジを投げ込んで、５分もしない内にイカのアタリがきました

　約半年振りに味わうイカのアタリを楽しみながら、３分ほどラインを張って待ち、イカを中層に浮かせて、ヤエン投入しました

　すると、小さいですが、







　自作二股跳ね上がりヤエンで、ゲットしました

　その後、暗くなってきたので、写真は撮っていません






　・・・・結局、午後７時３０分まで釣りをしましたが、アタリ１０回のアオリイカ６杯の成果でした。



　サイズは２５０ｇ〜３５０ｇです。まだ小さいですね

　イカの魚影が濃いのか、アタリはバンバンありましたが、獲得率は６割で少し悪いですね

　イカが小さいとヤエンが掛りにくいので、仕方ない部分はありますが、自作ヤエンの調整をしなければと思いました

　次回は、ヤエンを改良して、１００パーセントの獲得率を目指しますよー　



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NEWアジクーラー（生かしバッカン）を購入しました

今まで、角バケツを使用していましたので、温度変化に強いクーラーを購入しました

購入したのは、ダイワのクールライン�Uの１６リットルです

ヤエン釣りをしているみなさんと同様にエアーポンプの穴と、取り付け金具を取り付けて完成です





これで、アジの管理はばっちりですねー


　　○　１１月６日追記

　水中ライトを購入し、装着しましたいい感じです



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今日、仕事帰りにＮＥＷエギを購入しました

　
　去年から販売されているエギ王Ｑの温チャージという物です

　私の中では、このエギ王Ｑは実績の高いエギですので、今回は温チャージという物を始めて購入しました

２個買いました。布の色は同じピンク色ですが、下地が赤とゴールドで違います


　裏の説明書きを見ると、布に蓄熱効果があるらしく、本物の生物のように海中で温度差を生み出すそうです



　釣果に期待できそうですねー

　それから、いつも私がエギにしているあわびシートを貼り付けました。


　気のせいかもしれませんが、このあわびシート（重見プロと同じもの）をすると釣果がＵＰするように思います

　今度、エギング釣行に行く予定ですので、その際、このエギを使ってみまーす
　

　９月２４日（土）佐賀関の一尺屋にエギングに行ってきました


　↑写真の先端の付近で釣ります。

　今回は気合を入れて、おニューのエギを事前に購入して行きました



　２．５号のエギ３個を購入しました


　　
　シーズン初期は深場よりも浅場の方がアオリイカは多いので、シャローな地磯でのエギングです

　午後５時ころに釣り場に着きました

　といっても、この地磯は車を駐車してから、

徒歩で１５分くらい

の場所にあります

　海岸沿いを歩いて行くので、結構大変です

　まだ、暑いので汗をかきました。



　さて、釣り場に着き、おニューのエギでシャクってみますと、５投目くらいでヒットしました　↓







　

　小さいですねー


　まだ９月ですので、仕方ないかなーと思いながら、それから午後８時までシャクリました。

　
　すっかり夜になってしまいました


　↑　一尺屋の漁港の様子

　
　


で、結局











　小さなアオリイカ５杯ゲット

　２杯は小さすぎリリースしていますので、合計７杯釣りました

　３時間で７杯ですので、まあまあでしょう


　先日より少しイカも大きくなりました

　１１月くらいになれば、イカも成長して、ヤエン釣りできそうですねー

９月１１日、佐賀関の幹部交番裏にエギングをしに行ってきました



　午後４時くらいからエギング開始です。

　まだ９月初旬で、エギングにも早いかなと思いましたが、体が疼いてしまい、エギングに行ってみました

　偏光グラスをかけて、海中を覗いてみると、、、

　
　いますいます



　でも、小さい

　エギのサイズと変わらない大きさです。

　まあ、中には大きいイカもいるだろうと思いながら、シャクってみると、


　１０投目くらいで

　

　ちびイカＧＥＴ

　胴体の大きさがエギ（２．５号）と同じくらい

　小さすぎるので、写真を撮って即リリースしました

　しばらく、アタリがありません。

　
　しかし、、、こんなやつをＧＥＴ












　そう、フグです

　しかし、エギングでフグは初めて釣りました。というか、引っかかりました（目の付近に刺さって痛そう）

　当然、即リリースしまーす


　その後、小さいアオリイカがエギに寄ってくるのですが、見えるイカはすべてエギと同サイズです

　これでは、抱かないはずですねー。


　
　そしてしばらくシャクリ続けると（エギチェンジやシャクリ方を色々変えると）、、、、、

　　　　ようやく











　大きめサイズのアオリイカＧＥＴ

　と言っても、１５０ｇくらいです。

　かわいそうと思いながらも、このイカちゃんはお持ち変えりしまーす


　それから、場所を転々と変えながらシャクリましたが、アタリはなく、午後６時すぎに終了しました。

　
　で結局、釣果は１杯のみでしたー。

　でも、楽しかったからヨシです


　まだ、エギングにも時期が早いと感じた釣行でした。あと、１ヶ月もすれば、エギングには良い数釣りシーズンになりそうですねー

　
　でも、エギングよりヤエンしたいなー

　イカが大きくなるまで、少しの辛抱ですね


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