色々考えたのですが、かつてパートナーに教えてもらった鹿革で作った財布にしようかと思いました。
名前を忘れてしまい再度聞いたのがこの「印伝」です。
長く使うものとはいえ、筆者には例えば10万円以上する時計や300万円以上のクルマを購入する価値観はありません。財布の場合は高くても1万円前後かと思ってネットで検索したら、印伝の財布は正に一万円前後!
印伝に絞って選び始めました。鹿革に漆で付けた模様がどれも美しく、目移りしてなかなか選べません。
探すと東京駅構内のグランスタに販売店があったので、仕事の帰りに寄ってみました。
そこでも悩みに悩んで遂に選んだのがこの写真の財布です。店員さんも絶妙な距離感で親切にアドバイスしてくれ、商品への愛情を感じました。
スーツでもカジュアルでもと思い、最初は黒地のものを選びかけましたが、最後の最後により美しく映える紺にしました。
家に帰って開けてみると説明書にその由来や歴史が書いてあります。
「印度伝来」で印伝、四百余年の歴史というのを知りました。
札や小銭、クレジットカードなどを移し使い始めてみても、満足感は変わらずです。
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