そんな時に必ずと言っても良いほど必ず購入するのが、日本ばし弁松総本店の仕出し弁当『白詰』972円です。
弁松の売り上げNo.1は、ご飯とおかずが二段に分かれた『並六』だと思いますが、見かけに寄らず少食な筆者は、ご飯とおかずが一段にまとめられたこの『白詰』の量がちょうど良いです。
出張以外のプライベート旅行でも購入する機会が多く、パートナーにも『並六』を何度か購入したことがあり気に入ってもらいました。
余談ですが、弁松は故青島幸男(ん?彼は故人ですよね?!)の実家と聞いたことがあります。
そんなことも一切記載されず、弁当作りにプライドとこだわりを持った従業員達の特集をテレビで観たこともあります。
また、大好きな日本橋のお弁当というのも、日本橋Loveな筆者の心を擽ります。
そんな弁松のお弁当は何処でも買えるわけではないのも、希少価値を感じるポイント。
東京では大丸と高島屋で購入出来ます。
筆者の家族も弁松が大好きなので、お正月のおせち料理も弁松で予約しますが、3万円以上するので毎年末は家族の喜ぶ顔を想像しながら清水の舞台から飛び降りる気持ちで予約しています。
http://www.benmatsu.com/products/
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