今回お土産として買ってきてくれたのが、この京町家茶房 宋禅の凍りわらび餅です。
箱の中には色々な食べ方が記載されています。
冷凍庫から出し、常温の状態で10分程度置くとシャリシャリしたわらび餅が味わえ、
しばらくするとわらび餅がモチモチするという、時間差攻撃の味わい方について記載されていました。
我々は冷凍庫から出してすぐから、溶け切った状態まで三段階で味わうことが出来ました。
何より、外箱にも書いてありましたが、凍りわらび餅を製作するのに何度も試行錯誤を重ねていること。
何度も失敗を繰り返したが、ここまで辿り着いたというような製作者の熱い気持ちが伝わってきます。
味も大変美味しかったです。
写真のとおり、きな粉味と宇治抹茶味の2種類のわらび餅が入ってます。
筆者はシナモンの味がほんのりとするきな粉の方が、
パートナーは宇治抹茶の味を気に入りました。
http://souzen.co.jp/315.html
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