昨日は雨が降ったりやんだりのあいにくの天気、そんな日のしかも大量のチラシの挟まっている新聞配達は濡れてしまうものも、気をつけてはいるのだがバイクでの移動では避けられない時も、しかし新聞というのはいまはネットでも閲覧できるようにもなり、10年くらい前の未来図ではなくなるといわれていたもの、最近では配達する人が少なくなりなかなか厳しいとも言われています、私もへんなきっかけから体つくりで始めたのだがおかげさま今では足腰が丈夫になりました、しかしいいところがある代わりにこんなことも、というのは朝の適度な運動・・おなかが空いた・・飯がうまい・・体重があ、あ、あ、というところが、あとはやはり、寝むい、かな。しかし続けられる限り体つくりに役立てていきたいですね。さて、昨年から行っているメタボからの脱出は、何んとかとは思うのだが、いまだに体重が落ちないんですねえ、酒は週3日から4日休んでいるんだが、やはり食べすぎをなんとかせんといかんねえ。
さて金融危機のさなかＧ２０＝主要２０か国の財務相・中央銀行総裁会議が１３日、ロンドンの郊外で始まりました、深刻な世界経済の悪化を食い止めるため、参加各国が財政出動などで協調体制を打ち出せるかどうかを焦点に、意見が交わされ、日本時間の１５日の未明に終了し共同声明を発表しています。各国・地域が世界同時不況から脱出するため、財政・金融政策を総動員して難局を乗り切るとの認識で一致したようです。
米国は、ＧＤＰ比２％規模の財政出動を要請したＩＭＦの提言を踏まえ、各国に２％の目標を達成するよう求めていた。
わが日本は米国に同調する方針だったが、財政悪化を懸念する欧州に慎重な意見が多いことなどから、声明に目標を明記することを見送った。
しかし与謝野財務・金融・経済財政相は１３日夜（日本時間１４日未明）、Ｇ２０会議に先立ち、ガイトナー米財務長官と会談し、世界的な経済危機の克服には、金融規制の強化よりも財政出動による景気刺激策の実行を優先すべきだとの認識で一致し、財務相は日本がすでに実施した景気対策と合わせて約５００兆円の国内総生産比２％超の財政出動を行う考えを表明しており、会談で財務相は、麻生首相が追加景気対策の策定を与党に指示したことを説明。対策の規模について「ＧＤＰ比何％になるかは今は話せないが、ＩＭＦの言う２％は超えるものになる」と述べています。
また欧州が求めている金融規制の強化については「規制強化の必要性は理解できるが、金融危機からいかに脱却するかを優先課題にする必要がある」と指摘し、長官も同調した。さらに、欧州の一部が主張している金融機関の自己資本比率の引き上げについて財務相は「日本では信用収縮を招く」として、反対の意向を示したという。
ちとわからんところもあるが欧州は様子見みたい、この時節自分から火の中に飛び込んでいくことだけは避けてほしい、普段親しい友人でも自分の身は大事、いざとなれば逃げちゃうかもよ。身近な景気回復にも努めてくれんとねえ。やはり子、孫の時代にツケはまわしたくないですよ、そんな夢多き時代に向かう我が家の娘はいよいよ保育園も卒園、昨日は父母の会で行うパーテイの中で歌う歌の練習に行ってきました、父親は私だけ、わかってはいるが娘のためには頑張らばくっちゃ、です。午後は学用品類と靴などを探しに行ってきました。ほぼこれで準備は終わったかも、来週はいよいよ娘が楽しみに待っている卒園旅行です。
今年こそ隣のねこのしつけをしなくっちゃ・・
セーブ・ザ・チルドレン