昨日の予報だと雨のはずだが実際にはさほど降らず時々パラパラっとるだけの朝でした。また日中も曇りとのことであったが時々晴れ間もでる一日でした。今日は群馬の兄がきました、久しぶりに会った兄でしたがいつも見る群馬での姿よりはつらつとしていて安心しました、日帰りという事で昼は妻の自慢のぎょうざとスーパーで買ってきた寿司でした、買い出しに行っている間は母と二人で話していたようだが母にとってもうれしかったようです。今年は7月から母が入院してしまい、姉たちや弟、親類と訪問してくれることが多くなりました、一番喜んでいたのは5歳の娘だったのかもしれません、そんなことで今日も駅に送る途中で娘をお迎えして二人で駅まで見送ってきましたが車の中で兄にだっこしてもらってご満悦だったようです。さて、昨日のあとでの追版だが日銀が１５日発表した１２月の企業短期経済観測調査（短観）で、大企業製造業の業況判断指数（ＤＩ）が過去２番目の悪化幅となったとのこと、これは日本経済の急降下を浮き彫りにしたもの。米国発の金融危機が実体経済に波及し、世界経済が失速。その影響で、日本経済も危機的状況に追い込まれているということなのだが・・・その日の日経平均はなんと４２８円高で引けているという、これもまた、アメリカ同様、信じられない展開であるが公的資金が大量に投入され朝から買いまくって上げ相場を作ったということなのでは、じゃあその原資は？年金資金ではないかと言われています。景気の悪化を国民に知らせないためには、株を買い上げるのが一番という誤った認識が政府にあるらしく、必至に株価維持を続けているようだが、こ うした原資が続かなくなったら？？後は坂道を転げ落ちて行くのは間違いないのでは。その結果、もしも株価の低迷が１９３０年当時のように長期化したら、原資になっている資金は枯渇し、その月ごとの支払いそのものが困難な状態に追い込まれることになる。（以上浅川氏の情報を引用）新車販売も来年度はマイナスで計上されるし、円高がどこまでいくか、先行き不透明です。
売れすぎちゃって・・
セーブ・ザ・チルドレン