予報では雨が降る？4時30分過ぎにパラパラだけでしたが・・・。今日は組合の会議がありそのあと原発の見学にいきます、地震がなければいいがなあ、と思いながら行く準備を・・妻と娘は市民センターに行くとのことで一緒に出ることに、「さて行くか」と思った時にＴＶから緊急地震速報が・・・えっ、訓練かあ、いや本物です、宮城県・岩手県だって、状況把握したがとりあえず親戚の家からは離れているが気にはなるが仕事に向かう、市民センターに二人をおき郵便局で商品を発送してから西山に向かう。昼はＴＶ報道を見るが震源は山中のようで大きい、実はロシアからの情報で13日までに青森県あたりでＭＧ６クラス発生の予想があったのだが、空振りだったと安心したばかりでした、場所はちがい一日違いだが９０％くらいの確率で当たったということになるのかもしれません。夜になり宮城と岩手に電話をしましたがおかげさまで両方とも被害はでていないようでした。午後は原発の見学、今回は心臓部まで入ることができました、まず説明をうけてからバスで内部に入る。厳重な警備の中、ヘルメット・上着・靴下・手袋・靴と専用のものを着用させられて原子炉内部に入らせてもらいましたがその堅固さはさすがでした、写真と模型で見るのとはまったく印象がちがいます。これだけの堅固なものは確かに安全とは思いますが、地震国の日本だからなあ、現在務めている人は4000人位とのこと、これからまだ増えて6000人位になるとか、これだけの経費をかけている施設では運転開始するというのは既成の事実のようです、確かに今の原油高騰と今後予想される夏需要を考えるとやむおえないことと思うが、事故のないことを祈るしかないですね。見学して感じたことは、「清掃が行き届いている」ほかに、「広い・警備が厳しい」ことでした。しかし原発ができる前の荒浜の自然を知っているものにとっては本当にこれでよかったのだろうか、という気持ちがするのも事実です。


□■ペットボトルにポンするだけ？活性水素□■