2022年02月01日
韓国大学院(修士課程)一学期目の話。
もう6年も前だけど、
あんま書いてなかったから、忘れないうちに(もうかなり忘れてるけど)、
記録しておこうと思います。
1学期目は、3つの授業をとりました。
1つがほんと빡세다!!って感じで、ほんと大変だった。
授業は1週間に1回3時間。
毎回課題がありました。
教科書が2冊だったかな、あって、確か韓国語と英語。
授業毎に学生が入れる掲示板みたいなのがあるんだけど、そこに、
「次週行うところの要約と意見をアップし、
かつ、他の人がアップした内容にコメントを3つ以上つける」
っていうやつだった。
私は、英語がほんとダメで、
留学直前に10万円位払って、1週間の集中コースとかやってみたけど、
そんなすぐ上手くならないし。
ってか、そもそも読まされるの専門書だし。
さらにさらに、私は大学の専攻と大学院の専攻が全くの別物だから
内容の全てが初めてで、日本語でも韓国語でも分からない単語だらけなのに、
いきなり英語読め!って言われても…って。
しかも要約もしなきゃだし。
最初はね、Google翻訳に全部手入力して、頑張って理解しようとしたのよ。
だけど、やっぱさ、Chapter2個が範囲とかになるとさ、
1週間じゃ足りないよ笑
(写真で文字入力できるの、後で知った笑)
しかもさ、何か英語って、コンマで後から説明する系のやつあるやん?
そんなんばっかで、ちゃんと翻訳してくれないのよ…。
もうさ、「of」「as」「in」とかまで辞書引いてさ笑
大学院に入るべきじゃなかったって本気で思ったよね。
韓国語系の専攻なのに、こんなに英語が必要なのかって。
入学するときは、私の韓国語が通じるか、
みんなの韓国語が理解できるかが不安だったけど、
そんなことより、英語だった。
ほんと韓国の大学、大学院に行くなら、韓国語よりも英語頑張ったほうが良い。
結局、そんなだから全然理解出来ないまま、でも課題もやらなきゃだしって。
仕方ないから、みんなが韓国語に要約したのを見て、
「あ、こんな内容なのか」ってことで、またそれを要約して、
自分の言葉にして、アップしてました。
ほんと표절.... 多分1学期だから、先生許してくれたと思う。
(※成績も、1学期の人と、4学期の人だと厳しさが違う。)
でも、内容的にはすごく興味深かった。
ほんとにただ英語が読めたらな…って思った授業だった。
もう一つの授業は、興味のある分野だったし、
先生も私の好みのおばちゃん先生だったから、楽しく過ごした気がする。
英語も無かったし。
小テストみたいなのあった気がするけど、1つ目の授業の英語が大変すぎて覚えてない笑
3つ目は、指導教授のゼミみたいなやつ。
先輩方が自身の研究内容について発表していくの。
それに質問したり、指摘したりするんだけど…。
専門用語すぎてさっぱり分からなかったよね。
ただただ聞いてた。
あ、そのゼミの前に「スタディ」と呼ばれる、
少人数で勉強したいテーマ決めて集まるやつもやった。
普通は教授は参加しないんだけど、それは教授がやれと言って、
教授主導だった。
多分、専門外からいきなり入ってきた私向けのものだったんだと思う。
言語学や教育学、心理学、社会学なんかだと、
基礎となる理論として、
構造主義とか構成主義とか、なんかいろいろあるんだけど、
私はそれすら初耳!
教授聞かれて、聞いたことなかったって答えた。
教授の口から「허...얼....」という言葉は最初で最後に聞いた笑
もうさ、私同じ専攻の大学に編入するべきだったよな、
と、ほんと思った。
そんな私でも、結局、修士の学位とれたわけだから、
結果的には大学院で良かったと思うけどね。
終わり。
あんま書いてなかったから、忘れないうちに(もうかなり忘れてるけど)、
記録しておこうと思います。
1学期目は、3つの授業をとりました。
1つがほんと빡세다!!って感じで、ほんと大変だった。
授業は1週間に1回3時間。
毎回課題がありました。
教科書が2冊だったかな、あって、確か韓国語と英語。
授業毎に学生が入れる掲示板みたいなのがあるんだけど、そこに、
「次週行うところの要約と意見をアップし、
かつ、他の人がアップした内容にコメントを3つ以上つける」
っていうやつだった。
私は、英語がほんとダメで、
留学直前に10万円位払って、1週間の集中コースとかやってみたけど、
そんなすぐ上手くならないし。
ってか、そもそも読まされるの専門書だし。
さらにさらに、私は大学の専攻と大学院の専攻が全くの別物だから
内容の全てが初めてで、日本語でも韓国語でも分からない単語だらけなのに、
いきなり英語読め!って言われても…って。
しかも要約もしなきゃだし。
最初はね、Google翻訳に全部手入力して、頑張って理解しようとしたのよ。
だけど、やっぱさ、Chapter2個が範囲とかになるとさ、
1週間じゃ足りないよ笑
(写真で文字入力できるの、後で知った笑)
しかもさ、何か英語って、コンマで後から説明する系のやつあるやん?
そんなんばっかで、ちゃんと翻訳してくれないのよ…。
もうさ、「of」「as」「in」とかまで辞書引いてさ笑
大学院に入るべきじゃなかったって本気で思ったよね。
韓国語系の専攻なのに、こんなに英語が必要なのかって。
入学するときは、私の韓国語が通じるか、
みんなの韓国語が理解できるかが不安だったけど、
そんなことより、英語だった。
ほんと韓国の大学、大学院に行くなら、韓国語よりも英語頑張ったほうが良い。
結局、そんなだから全然理解出来ないまま、でも課題もやらなきゃだしって。
仕方ないから、みんなが韓国語に要約したのを見て、
「あ、こんな内容なのか」ってことで、またそれを要約して、
自分の言葉にして、アップしてました。
ほんと표절.... 多分1学期だから、先生許してくれたと思う。
(※成績も、1学期の人と、4学期の人だと厳しさが違う。)
でも、内容的にはすごく興味深かった。
ほんとにただ英語が読めたらな…って思った授業だった。
もう一つの授業は、興味のある分野だったし、
先生も私の好みのおばちゃん先生だったから、楽しく過ごした気がする。
英語も無かったし。
小テストみたいなのあった気がするけど、1つ目の授業の英語が大変すぎて覚えてない笑
3つ目は、指導教授のゼミみたいなやつ。
先輩方が自身の研究内容について発表していくの。
それに質問したり、指摘したりするんだけど…。
専門用語すぎてさっぱり分からなかったよね。
ただただ聞いてた。
あ、そのゼミの前に「スタディ」と呼ばれる、
少人数で勉強したいテーマ決めて集まるやつもやった。
普通は教授は参加しないんだけど、それは教授がやれと言って、
教授主導だった。
多分、専門外からいきなり入ってきた私向けのものだったんだと思う。
言語学や教育学、心理学、社会学なんかだと、
基礎となる理論として、
構造主義とか構成主義とか、なんかいろいろあるんだけど、
私はそれすら初耳!
教授聞かれて、聞いたことなかったって答えた。
教授の口から「허...얼....」という言葉は最初で最後に聞いた笑
もうさ、私同じ専攻の大学に編入するべきだったよな、
と、ほんと思った。
そんな私でも、結局、修士の学位とれたわけだから、
結果的には大学院で良かったと思うけどね。
終わり。
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