2014年02月04日
多氣山持寳院(宇都宮市田下町)
小雪の舞う中、何かに引き寄せられるように行ってきました。
多氣不動尊
お不動様(不動明王)で有名な多氣山ですが、もともとは弘仁13年(822年)平安時代中期に、勝道上人の門弟尊鎮が馬頭観世音を御本尊として開山したと言われています。
その後、建武2年(1335年)に宇都宮9代城主の藤原公綱公が、氏家の勝山城に安置してあった不動明王像を移し、これを御本尊にしたそうです。
国道293号線からこの大きな鳥居をくぐり、山の中腹にある無料駐車場に車を停め、少し山を上るとそこにもまた鳥居が。
そしてその少し先には交通安全祈願所があります。
その先に水かけ不動(手水舎)。
そこから山門をくぐると右手に本坊があります。
さて、ここから126段の石段。
石段の途中には、「弘法大師」や「不動の剣」、「学問の神・天満宮」などがあります。
石段を登りきると、目の前に百度石。
その奥に本堂。
その隣には歳神殿。
弘法大師堂。
鐘楼堂。
何かと要所要所でお不動様とご縁がある我が家。
家の御守りに購入してきました。
次回は晴れた日に行きたいです。
ご利益のある護符
多氣不動尊
お不動様(不動明王)で有名な多氣山ですが、もともとは弘仁13年(822年)平安時代中期に、勝道上人の門弟尊鎮が馬頭観世音を御本尊として開山したと言われています。
その後、建武2年(1335年)に宇都宮9代城主の藤原公綱公が、氏家の勝山城に安置してあった不動明王像を移し、これを御本尊にしたそうです。
国道293号線からこの大きな鳥居をくぐり、山の中腹にある無料駐車場に車を停め、少し山を上るとそこにもまた鳥居が。
そしてその少し先には交通安全祈願所があります。
その先に水かけ不動(手水舎)。
そこから山門をくぐると右手に本坊があります。
さて、ここから126段の石段。
石段の途中には、「弘法大師」や「不動の剣」、「学問の神・天満宮」などがあります。
石段を登りきると、目の前に百度石。
その奥に本堂。
その隣には歳神殿。
弘法大師堂。
鐘楼堂。
何かと要所要所でお不動様とご縁がある我が家。
家の御守りに購入してきました。
次回は晴れた日に行きたいです。
ご利益のある護符
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