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Ｇ１牝馬がまた、ドバイ遠征に名乗りを上げた。ドバイＷＣを目標に遠征を予定しているウオッカ、ブエナビスタに続き、秋華賞馬レッドディザイア（牝４＝松永幹）がドバイ・シーマ・クラシック（３月２７日、メイダン競馬場、芝２４００メートル）を目指すことが３日に松永幹師から発表された。
「（ウオッカを管理する）角居調教師にアドバイスをいただききながら現地で調整していくことになりました。いい状態で出走できるよう持って行きたい」と見通しを語った。
今月１３日が締め切りとなる１次登録ではＷＣにもエントリーするが、本線はシーマ・クラシック。また、ウオッカと同じく、マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド３（３月４日、メイダン競馬場、オールウエザー２０００メートル）が前哨戦の候補に挙がっている。前走のジャパンＣ３着後は宮城県の山元トレセンに放牧中。栗東には今月２０日前後に帰厩予定となっている。


ウオッカ、ブエナビスタに続き、秋華賞馬のレッドディザイアもドバイ遠征に名乗りを上げました。
しかしドバイ遠征、全部牝馬ですよ・・・。女は強しですね。
どこまで通用するのか楽しみです

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こちらの方はマイルＣＳ2着のマイネルファルケ、鳴尾記念2着のスマートギアが人気になりそうですね。
京都金杯にも「金」繋がりでティアップゴールドが人気になるのかな
でもティアップゴールドは狙いとしては面白そうですね。京都適正もバッチリだし、3着くらいならあると思います

中山金杯の出走馬が確定しました。
トーセンジョーダンが調教中に裂蹄再発で金杯を回避してしまいました。
これでアクシオンが１番人気になりそうですね。
ハンデが57.0�`か・・・。結構見込まれた気がしますね。
ゴールデンダリアも「金」杯だけに人気になりそうですね。
狙いとしては、人気が落ちそうなトウショウシロッコ。
皐月賞４着馬のシェーンヴァルト辺りでいこうかなと思います。今のところは・・・

５日の中山金杯と京都金杯はＪＲＡプレミアムレースとして開催される。これは全ての投票法において売り上げの５％相当額を上乗せして払い戻されるもの。また、５日は中山・京都の両競馬場で、買い目を自動的に選択するクイックピック馬券も発売される。宝くじ感覚で金杯を購入し、思いがけない高額配当をゲットできるかも？！



クイックピック馬券は、まだＰＡＴでは買えないんですね。
でも買い目をコンピュータに選んでもらうなんて、ロト６やtotoBIGなどと変わらないですよね。
くじ引き感覚で馬券を買うという事なんですかね・・・。

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３月２７日のドバイワールドＣ（Ｇ１、ＡＷ２０００メートル、メイダン競馬場）に出走するウオッカ（牝６、栗東・角居）が、前哨戦として同競馬場で行われるマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド（Ｇ２、ＡＷ２０００メートル、３月４日）をステップ戦にすることが１２月３１日、分かった。
「本番前にオールウェザー（ＡＷ）を経験させるために、同じ距離のこのレースに使います」と角居師は説明した。
世界最高額のドバイワールドＣは今年から新設競馬場で行われ、総賞金も６００万ドルから、１０００万ドル（約９億円）にアップ。Ｇ１・７勝の女傑が有終を飾るには最高の舞台となる。



あけましておめでとうございます。
今日は元旦です。元旦なんだけど仕事始めなんですよ・・・
皆さんが初売に行ったり、家族団欒したりしている時に、私は仕事をしていました・・・。
正月から働きたくないですよね。ちなみに明日も仕事です
正月休める所に転職したいですよ・・・マジで・・・

さて、私事の話はここまでにして、今年の最初の記事はウオッカです。
2009年度代表馬の有力候補であるウオッカの残りの日程が決まりました。
ドバイワールドＣを使う前に一戦使うみたいですね。「本番前にオールウェザーを経験させるために、同じ距離のこのレースに使います」との事です。
オールウェザーとは、表面をならすのが容易でクッション性も高く、砂埃の発生が少なく、水はけも良いといった理想的なコンディションを維持できる様々な素材が開発され、このような人工素材を使用した馬場との事です。
芝だと使用しているうちに馬の蹄によって掘られて表面が荒れてしまい、競走馬の故障の原因となったり、見栄えも悪くなるといった欠点がありますよね。
ダートは表面をならすだけで修復できるが、乾くと人馬の健康上の被害や環境面での影響が懸念されている砂埃が発生したり、雨が降ると水溜りができたり流れたりしてしまいます。
様は天候や環境に左右されない馬場みたいです。
一発本番勝負より、一戦叩くのはいいですね。オールウェザーにも慣れるでしょうからね。
一戦叩く事によって、本番で勝ち負けまで持っていければいいですよね。
ウオッカ、ブエナビスタのワンツーが見たいな・・・
厳しいとは思うけど、出場するからには頑張って欲しいですよね

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日刊スポーツ新聞社制定、２００９年中央競馬年間ベストレースはウオッカが鼻差でオウケンブルースリを制したジャパンＣが選出されました。確かにジャパンカップのウオッカは強かったですね。
毎日王冠、天皇賞(秋)と惜敗してジャパンカップで復活という印象的なレースでした。
でも、毎日王冠、天皇賞(秋)で、ウオッカに横綱相撲で完勝したカンパニーの方が印象深いと思うんですけどね。もしもジャパンカップにカンパニーが出ていたら好勝負になったと思います。という事で、
２００９年マイベストレースは、カンパニーが横綱相撲で差し切り勝ちを収めた天皇賞(秋)です。
カンパニーは東京コースとの相性が良くなくて、前哨戦の毎日王冠を勝っているのにもかかわらず単勝11.5倍の5番人気でした。まあ年齢的なものもあっての人気だったんでしょうけど。
レースは前半1000m通過59.8秒と平均ペース、
ややスローペースでした。
こうなると上がり勝負になりますよね。
ここでカンパニーは8歳馬にして上がり32.9秒。
ウオッカと同じ上がりタイムを繰出して天皇賞(秋)を制しました。
勝ちタイムが去年のウオッカ、ダイワスカーレットが繰り広げた天皇賞(秋)と同じ1.57.2のレコードタイ記録でした。
8歳にしてこの時計が出せるというのは驚愕です。この後のマイルＣＳも上がり33.5秒で完勝してます。来年も現役でいけたかもですよね。
私としては、ウオッカのジャパンカップより、ウオッカに2回土をつけて勝ったカンパニーの天皇賞(秋)の方がベストレースです

悲願達成!!




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２００９年も残りあと1日です。今年もあっという間でしたね。
今年のＪＲＡ年度代表馬はどの馬になるのでしょうか？
2008年度はウオッカでした。
今年のＧＩ勝利数はウオッカが3勝、
ブエナビスタ、ドリームジャーニー、ローレルゲレイロ、カンパニーが2勝です。
ＧＩの勝利数だけ見ると今年もウオッカで決まりなんですけどね。
ドリームジャーニーの2勝は宝塚記念、有馬記念とグランプリ連覇ですよね。
カンパニーは天皇賞(秋)、マイルＣＳと強い勝ち方でＧＩを連勝しました。
ブエナビスタも桜花賞、優駿牝馬とクラシック2冠ですが、
3歳牝馬限定ですから年度代表馬はないと思います。
有馬記念を勝っていたら分からなかったですね。
ローレルゲレイロはスプリント路線での2勝ですから、こちらもないですね。
年度代表馬争いは、ウオッカ、ドリームジャーニー、カンパニーの三つ巴ですね。
一歩ウオッカがリードしているのかな・・・

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地方競馬のグランプリ「第55回東京大賞典・GI」(ダート2000m)は29日、大井競馬の10Rに14頭で争われ、2番人気のサクセスブロッケンが、1番人気のヴァーミリアンとのマッチレースをハナ差制してV。3着には7番人気のロールオブザダイスが入り、JRA勢が上位を独占した。
内田博の冷静な判断が光った。内のフリオーソを見ながら2番手をキープ。しかし、スローペースにしびれを切らしたゴールデンチケットが向正面で早々と進出。さらにヴァーミリアンも積極的に前へ行ったが、内田博は直線まで仕掛けを遅らせた。「有力馬が前にいたので、かえってレースはしやすくなった。これまで我慢するレースをさせてきたのが今回に生きましたね」
直線に入って満を持してスパートしたサクセスブロッケンが外からグイグイと伸びる。ターゲットはヴァーミリアンだけ。ゴール前できっちり捕らえ、3つ目のビッグタイトルを手中にした。




サクセスブロッケンは今年の最初のＧＩフェブラリーSと最後のＧＩ東京大賞典を勝利しました。
前走のＪＣダートで復調気配はあったので、まあこの結果も頷けるでしょう。
ヴァーミリアンも地方のダートならまだまだやれますね。来年も現役なのかな。
しかし、ＪＲＡ勢のマッチレースになってしまいますね。まあしょうがないのかな・・・

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有馬記念で１０着に終わったコスモバルク（牡８、北海道・田部）が日本での現役続行を断念し、アイルランドに移籍することが２７日、決まった。レース後、オーナーの岡田繁幸氏（５９）が明らかにした。来春から１年間の期限付きで同国で走る。
史上最多の６度目の出走となった有馬記念が、国内ラストランになった。陣営は８着入線をメドに進退を決める考えでいたが、岡田氏は１０着の結果に即断した。「一生懸命走っていますが、やはり結果が伴わないと。今回で国内は引退し、来春からアイルランドで走らせることに決めました」と語った。
　アイルランドでもう１年現役を続け、その後ビッグレッドファーム（北海道新冠町）に戻り功労馬として余生を過ごす予定。岡田氏は「牧場で余生を送らせることが、若くて元気なバルクにとって必ずしも幸せだと思わない。海外移籍はバルクへのご褒美。どの程度やれるのか見てみたい」と説明した。



しかし、まだ引退しないんですね。本当にタフな馬ですね。
アイルランドに移籍と書かれていますが、アイルランドの競馬レベルを調べてみると
イギリスの競馬レベルと同等と書かれていました。
ピークを過ぎているコスモバルクでは厳しいと思うんだけど・・・。
この年まで頑張ったんだから、余生をのんびり過ごさせてやって欲しいですね。
海外で骨折なんてなったら、目も当てられないですよ・・・
の動画は、地方所属馬初の海外Ｇ１ウイナーになったシンガポール航空国際Ｃです。
この頃は結構強かったんだけどね・・・。


シンガポール航空国際Ｃ


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日本中央競馬会（ＪＲＡ）の内田博幸騎手（３９）は２７日、中山競馬の第３レースで勝ち、初の年間最多勝を決めた。武豊騎手の８年連続タイトル獲得は成らなかった。
内田騎手は第３レースの勝利でことしの１４６勝目をマーク。武豊騎手が第４レース以降の騎乗機会ですべて勝っても１４４勝止まりとなることから最多勝が確定した。

〜内田博騎手のコメント〜
「本当にありがとうございます。数多く乗せて頂いたお陰で最多勝を挙げることが出来たと思います。地方でリーディングになり、そしてＪＲＡでもリーディングになれたことを誇りに思います」



大井競馬所属だった内田博幸騎手が中央競馬の騎手になり、
2年目でリーディングジョッキーになりました。
騎手の方で世代交代があるのかと思ったら、
武豊騎手と大して年齢変わらないね・・・。
地方所属だった騎手は、追わせると上手いですよね。
自ら結果を出して、お手馬を増やしていき、勝利を重ねた結果ですね。
一方、武豊騎手も2位に落ちたとはいえ144勝もしてますからね。
8年連続リーディングを守ってきたという方がすごいですね。
もうしばらく、武豊騎手元地方所属騎手の戦いは続きそうです。
しかしこの写真、男前ですね。
THE YELLOW MONKEYの元ボーカルの吉井和哉さんに似てますね

エステナードソニック