2009年12月28日
コスモバルク アイルランド移籍へ
有馬記念で１０着に終わったコスモバルク（牡８、北海道・田部）が日本での現役続行を断念し、アイルランドに移籍することが２７日、決まった。レース後、オーナーの岡田繁幸氏（５９）が明らかにした。来春から１年間の期限付きで同国で走る。
史上最多の６度目の出走となった有馬記念が、国内ラストランになった。陣営は８着入線をメドに進退を決める考えでいたが、岡田氏は１０着の結果に即断した。「一生懸命走っていますが、やはり結果が伴わないと。今回で国内は引退し、来春からアイルランドで走らせることに決めました」と語った。
アイルランドでもう１年現役を続け、その後ビッグレッドファーム（北海道新冠町）に戻り功労馬として余生を過ごす予定。岡田氏は「牧場で余生を送らせることが、若くて元気なバルクにとって必ずしも幸せだと思わない。海外移籍はバルクへのご褒美。どの程度やれるのか見てみたい」と説明した。
しかし、まだ引退しないんですね。本当にタフな馬ですね。
アイルランドに移籍と書かれていますが、アイルランドの競馬レベルを調べてみると
イギリスの競馬レベルと同等と書かれていました。
ピークを過ぎているコスモバルクでは厳しいと思うんだけど・・・。
この年まで頑張ったんだから、余生をのんびり過ごさせてやって欲しいですね。
海外で骨折なんてなったら、目も当てられないですよ・・・
の動画は、地方所属馬初の海外Ｇ１ウイナーになったシンガポール航空国際Ｃです。
この頃は結構強かったんだけどね・・・。
シンガポール航空国際Ｃ
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アイルランドでもう１年現役を続け、その後ビッグレッドファーム（北海道新冠町）に戻り功労馬として余生を過ごす予定。岡田氏は「牧場で余生を送らせることが、若くて元気なバルクにとって必ずしも幸せだと思わない。海外移籍はバルクへのご褒美。どの程度やれるのか見てみたい」と説明した。
しかし、まだ引退しないんですね。本当にタフな馬ですね。
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ピークを過ぎているコスモバルクでは厳しいと思うんだけど・・・。
この年まで頑張ったんだから、余生をのんびり過ごさせてやって欲しいですね。
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