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2011年12月19日
アルフレードが3連勝でGI初V 朝日杯FS
中山11Rの朝日杯フューチュリティステークス(2歳・芝1600m)は、1番人気アルフレード(C.ウィリアムズ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒4。2馬身差の2着に4番人気マイネルロブストが、半馬身差の3着に8番人気レオアクティブがそれぞれ入線。
アルフレードは美浦・手塚貴久厩舎の2歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母プリンセスカメリア(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は3戦3勝となった。
レース後のコメント
1着 アルフレード C.ウィリアムズ騎手
「中山のマイル戦でしたから、3番枠が当たったところでラッキーだと思いましたし、レース前にこの馬のDVDを見て素晴らしい末脚だと感じていました。この馬について松岡騎手との話をしていましたし、レースでも素晴らしい末脚を使ってくれました。距離も大丈夫だと思いますし、このまま無事に行って欲しいですね」
2着 マイネルロブスト 蛯名正義騎手
「勝ち馬を見ながらのレースとなりましたが、レース運びは理想的でした。この馬も伸びてはいますが、勝った馬はもっと伸びていました。道中行きたがるような面が解消してくればもっとやれると思います」
3着 レオアクティブ 杉浦宏昭調教師
「うまく我慢させて、最高にうまく乗ってくれたと思います。終いが鈍くなってしまったのは距離が少し長かったからかもしれません。ただ、今後の見通しが立つ競馬だったと思います」
4着 トウケイヘイロー 後藤浩輝騎手
「向正面まではよかったのですが、カベがなくなった途端にハミを噛んでしまいました。それさえなければもっと際どい競馬になったと思います。状態はよかったです」
5着 ダローネガ 佐藤哲三騎手
「今日はGIということでテンションが上がっていましたが、もともとそういうところのある馬なので、気にするほどではありませんでした。なだめながら乗りましたが、最後は集中力が途切れてしまいました。悲観するような内容ではありません」
6着 サドンストーム 勝浦正樹騎手
「落ち着きがあって良い雰囲気でした。終いは伸びましたし、モタれる面も見せませんでしたが、今日は自分のリズムで走れませんでした」
7着 クラレント 小牧太騎手
「ちょっと出負けしてしまいました。中団につけたいと思っていたのですが……。結果を見ると、上位の馬とはやはり枠の差があったのかもしれません」
アルフレードが3連勝でGIを奪取しました。
鞍上のウィリアムズ騎手も完璧な騎乗でしたね。
やはり中山マイルは内が有利という結果でしたが、
3着は外から追い込んだN番のレオアクティブでした。
ペースが上がって差し向きの流れになったのもありますが、
不利な外枠を克服しての3着ですから、この馬はもしかしたら化けるかもですね。
◎は2着入線のマイネルロブストでしたがハズレ・・・。
ここはボックスではなく手広く流すべきだったのか・・・。
流して買えば◎が3着以内に来ないでタテ目、
ボックスで買うと◎を打った馬が3着以内にくるという悪循環・・・。
ちなみに3連複も購入していましたが・・・。
2着のCマイネルロブスト1頭軸で1着のBアルフレードは入っていますが、
Oダローネガ(5着)をチョイスしてジ・エンドでした。
前日の中山1600mを見てて、外からも来ていたので、
8枠のどちらかが馬券に絡みそうと思い、2者択一でハズレを引く運のなさ・・・
まあ8枠2頭入れておけよという事なんですが・・・。
ここで入れられないのが最近の負の流れなのか・・・。
泣いても笑ってもあと1週で今年の競馬は終わります。
最後はビシッと締めたいものですが、果たしてどうなることやら・・・
アルフレードは美浦・手塚貴久厩舎の2歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母プリンセスカメリア(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は3戦3勝となった。
レース後のコメント
1着 アルフレード C.ウィリアムズ騎手
「中山のマイル戦でしたから、3番枠が当たったところでラッキーだと思いましたし、レース前にこの馬のDVDを見て素晴らしい末脚だと感じていました。この馬について松岡騎手との話をしていましたし、レースでも素晴らしい末脚を使ってくれました。距離も大丈夫だと思いますし、このまま無事に行って欲しいですね」
2着 マイネルロブスト 蛯名正義騎手
「勝ち馬を見ながらのレースとなりましたが、レース運びは理想的でした。この馬も伸びてはいますが、勝った馬はもっと伸びていました。道中行きたがるような面が解消してくればもっとやれると思います」
3着 レオアクティブ 杉浦宏昭調教師
「うまく我慢させて、最高にうまく乗ってくれたと思います。終いが鈍くなってしまったのは距離が少し長かったからかもしれません。ただ、今後の見通しが立つ競馬だったと思います」
4着 トウケイヘイロー 後藤浩輝騎手
「向正面まではよかったのですが、カベがなくなった途端にハミを噛んでしまいました。それさえなければもっと際どい競馬になったと思います。状態はよかったです」
5着 ダローネガ 佐藤哲三騎手
「今日はGIということでテンションが上がっていましたが、もともとそういうところのある馬なので、気にするほどではありませんでした。なだめながら乗りましたが、最後は集中力が途切れてしまいました。悲観するような内容ではありません」
6着 サドンストーム 勝浦正樹騎手
「落ち着きがあって良い雰囲気でした。終いは伸びましたし、モタれる面も見せませんでしたが、今日は自分のリズムで走れませんでした」
7着 クラレント 小牧太騎手
「ちょっと出負けしてしまいました。中団につけたいと思っていたのですが……。結果を見ると、上位の馬とはやはり枠の差があったのかもしれません」
アルフレードが3連勝でGIを奪取しました。
鞍上のウィリアムズ騎手も完璧な騎乗でしたね。
やはり中山マイルは内が有利という結果でしたが、
3着は外から追い込んだN番のレオアクティブでした。
ペースが上がって差し向きの流れになったのもありますが、
不利な外枠を克服しての3着ですから、この馬はもしかしたら化けるかもですね。
◎は2着入線のマイネルロブストでしたがハズレ・・・。
ここはボックスではなく手広く流すべきだったのか・・・。
流して買えば◎が3着以内に来ないでタテ目、
ボックスで買うと◎を打った馬が3着以内にくるという悪循環・・・。
ちなみに3連複も購入していましたが・・・。
2着のCマイネルロブスト1頭軸で1着のBアルフレードは入っていますが、
Oダローネガ(5着)をチョイスしてジ・エンドでした。
前日の中山1600mを見てて、外からも来ていたので、
8枠のどちらかが馬券に絡みそうと思い、2者択一でハズレを引く運のなさ・・・
まあ8枠2頭入れておけよという事なんですが・・・。
ここで入れられないのが最近の負の流れなのか・・・。
泣いても笑ってもあと1週で今年の競馬は終わります。
最後はビシッと締めたいものですが、果たしてどうなることやら・・・
2011年12月17日
朝日フューチュリティSのワイド予想
いや〜混戦ですね。
2戦2勝の500万特別を勝ったアルフレードが1番人気になっているとは・・・。
前走は強い競馬でしたが、スローの上がりしか経験していないのはネックですね。
妙味もないですし、ここはそれ以外で・・・。
一応マイネルロブストに◎を打ちましたが、5頭ボックスで買います。
最近、流すとタテ目を食らうことが非常に多いので・・・
ワイド馬券は@CFGJのボックスです。
何とか当てて、有馬記念に繋げたいですね。
2011年12月12日
キャリア1戦の良血馬ジョワドヴィーヴルが制す 阪神JF
阪神11Rの阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳GI・牝馬・芝1600m)は、4番人気ジョワドヴィーヴル(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒9。2馬身半差の2着に8番人気アイムユアーズが、ハナ差の3着に1番人気サウンドオブハートがそれぞれ入線。
ジョワドヴィーヴルは栗東・松田博資厩舎の2歳牝馬で、父ディープインパクト、母ビワハイジ(母の父Caerleon)。通算成績は2戦2勝となった。
レース後のコメント
1着 ジョワドヴィーヴル 福永祐一騎手
「力はある馬だとは思っていましたが、想像以上の強さでした。まだ2戦目でこれだけ差をつけて勝つとは思いませんでした。今日はコースに入ったときの雰囲気から、勝てるのではないかと思っていました。上手に走る馬ですし、調教でも今までにない走りをする馬なのですが、レースでも素晴らしい走りをしてくれました。もうひと回り大きくなるでしょうし、どこまでよくなるか楽しみです」
2着 アイムユアーズ I.メンディザバル騎手
「後ろからでは無理だと思い、前へ出していったのですが、自分からスピードに乗っていってくれました。その後は前にカベを作って走らせました。4コーナーで早めに動いたのですが、一番警戒していた馬に勝たれてしまいました。今日は勝った馬が強かったということでしょう」
3着 サウンドオブハート 武豊騎手
「枠も枠なので出たなりで行きましたが、途中から折り合いもつきましたし、いいタイミングで抜け出せました。最後は前半に力んだ分でしょうか」
4着 イチオクノホシ M.デムーロ騎手
「スローな流れで、もう少し流れてくれたほうがレースはしやすかったと思いますし、もう少し外枠のほうがよかったかもしれません」
5着 アンチュラス 川田将雅騎手
「道中、馬群でもいいリズムで上手に走っていました。直線も伸びていますし、先につながる内容でした」
8着 エピセアローム 浜中俊騎手
「+10キロは成長分ですが、レース間隔が開いていたせいでしょうか、最後は疲れていました」
15着 ラシンティランテ 藤岡佑介騎手
「スローの流れでいい位置を取れましたが、カベを作れなかったぶん馬がハミを取ってしまいました」
いやー強かったですねジョワドヴィーヴル。
1頭だけ別次元で走っていましたね〜。
◎を打ったアンチュラスは5着・・・。何とか3着に入線して欲しかった・・・。
@アンチュラスからLジョワドヴィーヴルQサウンドオブハートにも流したのですが・・・
1着−5着、3着−5着・・・
気になって追加したメンディザバルJ−デムーロJの外人騎手ワイド馬券は・・・。
2着−4着・・・
最初に購入したボックス馬券は2着−5着・・・。
1着〜5着全て買っているのに外すところが私らしいです・・・
組み合わせって大事ですよね・・・
まあ10番人気から流しにいくのが間違いだったのかもですね・・・。
来週も難しい牡馬2歳戦か・・・。1週休むかも・・・。
ジョワドヴィーヴルは栗東・松田博資厩舎の2歳牝馬で、父ディープインパクト、母ビワハイジ(母の父Caerleon)。通算成績は2戦2勝となった。
レース後のコメント
1着 ジョワドヴィーヴル 福永祐一騎手
「力はある馬だとは思っていましたが、想像以上の強さでした。まだ2戦目でこれだけ差をつけて勝つとは思いませんでした。今日はコースに入ったときの雰囲気から、勝てるのではないかと思っていました。上手に走る馬ですし、調教でも今までにない走りをする馬なのですが、レースでも素晴らしい走りをしてくれました。もうひと回り大きくなるでしょうし、どこまでよくなるか楽しみです」
2着 アイムユアーズ I.メンディザバル騎手
「後ろからでは無理だと思い、前へ出していったのですが、自分からスピードに乗っていってくれました。その後は前にカベを作って走らせました。4コーナーで早めに動いたのですが、一番警戒していた馬に勝たれてしまいました。今日は勝った馬が強かったということでしょう」
3着 サウンドオブハート 武豊騎手
「枠も枠なので出たなりで行きましたが、途中から折り合いもつきましたし、いいタイミングで抜け出せました。最後は前半に力んだ分でしょうか」
4着 イチオクノホシ M.デムーロ騎手
「スローな流れで、もう少し流れてくれたほうがレースはしやすかったと思いますし、もう少し外枠のほうがよかったかもしれません」
5着 アンチュラス 川田将雅騎手
「道中、馬群でもいいリズムで上手に走っていました。直線も伸びていますし、先につながる内容でした」
8着 エピセアローム 浜中俊騎手
「+10キロは成長分ですが、レース間隔が開いていたせいでしょうか、最後は疲れていました」
15着 ラシンティランテ 藤岡佑介騎手
「スローの流れでいい位置を取れましたが、カベを作れなかったぶん馬がハミを取ってしまいました」
いやー強かったですねジョワドヴィーヴル。
1頭だけ別次元で走っていましたね〜。
◎を打ったアンチュラスは5着・・・。何とか3着に入線して欲しかった・・・。
@アンチュラスからLジョワドヴィーヴルQサウンドオブハートにも流したのですが・・・
1着−5着、3着−5着・・・
気になって追加したメンディザバルJ−デムーロJの外人騎手ワイド馬券は・・・。
2着−4着・・・
最初に購入したボックス馬券は2着−5着・・・。
1着〜5着全て買っているのに外すところが私らしいです・・・
組み合わせって大事ですよね・・・
まあ10番人気から流しにいくのが間違いだったのかもですね・・・。
来週も難しい牡馬2歳戦か・・・。1週休むかも・・・。
2011年12月10日
阪神ジュベナイルF ワイド予想
難しいですね・・・。
時間がないので印だけです。
ワイド馬券は @FIJのボックスです。
人気馬で決まった時はしょうがないですね・・・
2011年12月05日
トランセンドが連覇 JCダート
阪神11Rのジャパンカップダート(3歳以上GI・ダート1800m)は、1番人気トランセンド(藤田伸二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒6。2馬身差の2着に5番人気ワンダーアキュートが、ハナ差の3着に2番人気エスポワールシチーがそれぞれ入線。
トランセンドは栗東・安田隆行厩舎の5歳牡馬で、父ワイルドラッシュ、母シネマスコープ(母の父トニービン)。通算成績は19戦10勝となった。
レース後のコメント
1着 トランセンド 藤田伸二騎手
「とりあえず、1番人気に応えられてホッとしています。ここ2戦は2番手からの競馬をしましたが、やはり逃げた方がこの馬の力を発揮できると思い、今回16番枠でしたけど、迷わず行こうと決めていました。大外枠からだったので、ロスもありましたが、行けた時点で勝てると思いました。この一年よくがんばってくれましたし、最後に大きいところを勝ててよかったです。来年もまたがんばります」
安田隆行調教師のコメント
「枠が16番と決まったときに『どうなのか?』という不安もありましたが、終わってみれば本当に強い競馬でした。レース前に藤田騎手から『逃げた方がいい』という話を聞き、彼がそう言うならと信じて見ていました。実際、逃げたことを確認し、道中のペースもよかったので、『やったな』と思いました。この一年よく走ってくれましたが、本当に強くなっています。来年はフェブラリーSからドバイへと向かいますが、ぜひドバイでも勝ちたいと思います」
2着 ワンダーアキュート 和田竜二騎手
「ゲートの中でも硬くなっていましたし、出てからもリラックスできませんでした。ペースが遅いので動くに動けず、内を通るしかありませんでした。それでも最後はよく来てくれました」
3着 エスポワールシチー 佐藤哲三騎手
「状態も徐々に戻ってきましたし、すごくいい競馬ができました。勝負しに行って、4コーナーでは勝てるかなという手応えでしたが、相手が上でした」
4着 ラヴェリータ 武豊騎手
「スタートで躓きましたが、あとは完璧に乗れました。やりたいレースができましたし、よくがんばっています。いい引退レースになったと思います」
5着 ダノンカモン 福永祐一騎手
「イメージ通りのレースができましたが、最後は苦しがって内にモタれていました。久々のコーナー4つの競馬にもうまく対応してくれましたし、2着はあるかと思ったのですが……」
大外枠もなんのその、トランセンド完勝でした。連覇達成ですね。
トランセンドは番手で競馬するなんて言われていましたが、好スタートからハナに立ちました。
この段階で逃げ切るかななんて思っていましたが、見事な逃げ切り勝ち。
まさに横綱相撲でした。
エスポワールシチーも頑張ってはいましたが、
内から鬼脚で追い込んできたワンダーアキュートに差されて3着でした。
やはり2強では決まらなかったですね。これも想定内です。
◎を打ったテスタマッタは12着と大敗・・・。
スタートで出負けして位置取りが悪くなったのが大きかったですね。
この時点で勝ち負けは厳しくなりました。
ボックスで買っていたので的中したことは的中しましたが、
1300円使って1590円回収という微妙な結果・・・。
まあ、この低配当なら馬連で買っとけよという話でした・・・
トランセンド1頭軸で3連複も購入して的中。しかし・・・
配当が920円・・・ 80円マイナスで軽くガミりました・・・
バーディバーディとフリソの外人騎手に期待していましたが無謀だったかな・・・。
2年連続で紐が荒れていたJCダートも、今年は堅く決まっちゃいましたね。
まあ当たったからいいと思うしかないですね・・・。
トランセンドは栗東・安田隆行厩舎の5歳牡馬で、父ワイルドラッシュ、母シネマスコープ(母の父トニービン)。通算成績は19戦10勝となった。
レース後のコメント
1着 トランセンド 藤田伸二騎手
「とりあえず、1番人気に応えられてホッとしています。ここ2戦は2番手からの競馬をしましたが、やはり逃げた方がこの馬の力を発揮できると思い、今回16番枠でしたけど、迷わず行こうと決めていました。大外枠からだったので、ロスもありましたが、行けた時点で勝てると思いました。この一年よくがんばってくれましたし、最後に大きいところを勝ててよかったです。来年もまたがんばります」
安田隆行調教師のコメント
「枠が16番と決まったときに『どうなのか?』という不安もありましたが、終わってみれば本当に強い競馬でした。レース前に藤田騎手から『逃げた方がいい』という話を聞き、彼がそう言うならと信じて見ていました。実際、逃げたことを確認し、道中のペースもよかったので、『やったな』と思いました。この一年よく走ってくれましたが、本当に強くなっています。来年はフェブラリーSからドバイへと向かいますが、ぜひドバイでも勝ちたいと思います」
2着 ワンダーアキュート 和田竜二騎手
「ゲートの中でも硬くなっていましたし、出てからもリラックスできませんでした。ペースが遅いので動くに動けず、内を通るしかありませんでした。それでも最後はよく来てくれました」
3着 エスポワールシチー 佐藤哲三騎手
「状態も徐々に戻ってきましたし、すごくいい競馬ができました。勝負しに行って、4コーナーでは勝てるかなという手応えでしたが、相手が上でした」
4着 ラヴェリータ 武豊騎手
「スタートで躓きましたが、あとは完璧に乗れました。やりたいレースができましたし、よくがんばっています。いい引退レースになったと思います」
5着 ダノンカモン 福永祐一騎手
「イメージ通りのレースができましたが、最後は苦しがって内にモタれていました。久々のコーナー4つの競馬にもうまく対応してくれましたし、2着はあるかと思ったのですが……」
大外枠もなんのその、トランセンド完勝でした。連覇達成ですね。
トランセンドは番手で競馬するなんて言われていましたが、好スタートからハナに立ちました。
この段階で逃げ切るかななんて思っていましたが、見事な逃げ切り勝ち。
まさに横綱相撲でした。
エスポワールシチーも頑張ってはいましたが、
内から鬼脚で追い込んできたワンダーアキュートに差されて3着でした。
やはり2強では決まらなかったですね。これも想定内です。
◎を打ったテスタマッタは12着と大敗・・・。
スタートで出負けして位置取りが悪くなったのが大きかったですね。
この時点で勝ち負けは厳しくなりました。
ボックスで買っていたので的中したことは的中しましたが、
1300円使って1590円回収という微妙な結果・・・。
まあ、この低配当なら馬連で買っとけよという話でした・・・
トランセンド1頭軸で3連複も購入して的中。しかし・・・
配当が920円・・・ 80円マイナスで軽くガミりました・・・
バーディバーディとフリソの外人騎手に期待していましたが無謀だったかな・・・。
2年連続で紐が荒れていたJCダートも、今年は堅く決まっちゃいましたね。
まあ当たったからいいと思うしかないですね・・・。
2011年12月03日
ジャパンカップダート ワイド予想
トランセンド エスポワールシチーの2強対決ムードですが、
そう簡単にこの2頭で決まるのでしょうか
この2頭の馬連オッズ、現在2.5倍です。
まあ私の予想はワイド予想なので、2強で決まっても3着を当てればいいのです。
という事で・・・。
2、3着候補筆頭はテスタマッタです。
今回のメンバーは先行馬が揃いましたね。
2強はどちらも勝ちにいくでしょうから、そこに隙が生まれそうな気がします。
そこを救うのがテスタマッタじゃないかなと読みます。
ワイド馬券はDGHOのボックスです。
気になる馬を挙げたらきりがないのでこの4頭だけで勝負です。
2011年12月01日
ジャパンカップダート出走馬&枠順決定!!
12/4(日) 阪神競馬場でジャパンカップダートが行われます。
去年のJCダートの勝ち馬トランセンドは8枠16番。
一昨年のJCダートの勝ち馬エスポワールシチーは3枠5番。
南部杯でトランセンドの頭差2着だったダノンカモンは7枠13番。
今年新設されたJBCレディースクラシックの勝ち馬ミラクルレジェンドは6枠11番です。
トランセンドは大外枠ですが、阪神ダート1800mにおける先行馬は、
中枠〜外枠の方が競馬がしやすいみたいなので、気にする必要はないかもです。
去年も一昨年も逃げた馬が1着になっています。
今年もまた同じ様に逃げ馬が優勝するのでしょうか・・・
大体強い逃げ馬がいるレースは、紐に差し馬が突っ込んでくるケースが多々あります。
紐は人気薄めの差し馬が良さそうですね。
今のところの候補は・・・。
テスタマッタ
ミラクルレジェンド
かな。
あとはオッズが出てから検討したいと思います。
2011年11月28日
ジャパンカップを振り返って・・・
第31回ジャパンカップはブエナビスタがゴール前でトーセンジョーダンを捉えて快勝。
GI6勝目を飾るとともに、1位入線→2着降着だった昨年の雪辱を果たしました。
天皇賞(秋)では内を突いて前が詰まってしまい4着止まりでしたが、
今回も天皇賞(秋)と同じ様な位置取りでしたが、巧く捌きました。
流石リーディングジョッキーの岩田騎手。同じ失敗は2度はしなかったです。
2着のトーセンジョーダンも天皇賞(秋)の中団待機とは一転し、
逃げ馬の2番手を追走し、馬場のいい内を回って最後まで粘りました。
私の予想ではトーセンジョーダンは〇評価でした。
天皇賞(秋)のレコード勝ちの反動があるんじゃないか
内枠が伸びる馬場状態で、大外枠は不利じゃないのか
なんて理由で6番人気になっていましたが、
東京コースは[3-1-0-0]で連対パーフェクト。
外枠でも今回は先行すると公言していたので、インのいい所を走れるんじゃないか、
という事で対抗評価にしました。
3着は内々を回って脚を溜めて、
直線も内を巧く捌いて抜け出してきたジャガーメイルでした。
ジャガーメイルに関しては、ちょっと展開を読み違えましたね・・・。
まさか内を突いてくるとは・・・。
どうせ大外ぶん回して届かないだろうなんて思っていました。
まあ嵌ったといえば嵌ったんでしょうけど、四位騎手のファインプレーでしたね。
血統的には全然買える馬ですし、去年のジャパンカップでも4着。
東京コースも得意で調教も良かったですからね。
ただ14番人気という事で切ってしまいましたね〜。
いつもならこのオッズならオイシイね、なんて買うんですけど、
ジャパンカップは殆ど1桁人気の馬で決まっていた
という先入観があったのが失敗でした。
まあジャガーメイルを買っていたとしても
◎のヴィクトワールピサが惨敗の13着では・・・。
何故ヴィクトワールピサに◎を打ったのか。
8ヶ月休み明けではありましたが、単なる休養ではなくレース直前のアクシデントで間隔空いただけで、調教とかもしていましたから大丈夫じゃないかと思っていました。
世界の角居調教師が出してくるんだから、
中途半端な出来ではないだろうとも思ってました。
鞍上のデムーロ騎手もピサとの相性が[3-0-0-0]で抜群だったのも
◎に拍車をかけました。
展開的にも好位に付けて抜け出してくれると思っていました。
でも、スタートして出脚がつかず、最後方・・・
全然思い描いていた展開と違いましたね・・・。
やはり中身ができていなかったという事なのでしょう。
スタートして直ぐに馬券は諦めました・・・
ドバイワールドカップを勝った馬が、
そう簡単に負ける訳がないという思い込みが敗因でした。
常識的にみたら◎で買える馬ではなかったです。
日本で最高峰のGIの大舞台で、8ヶ月休み明けでぶっつけは厳しかったという事でした。
ピサからの馬連流しも買っていました。こちらももちろんタテ目でしたが・・・。
やはりタテ目も押さえないといけないという事でした。教訓ですね。
1番人気の凱旋門賞馬デインドリームも
直線外から伸びてきてはいましたが6着と惨敗。
これは東京コースの特性を理解していないとこうなってしまいますよね。
直線は長いけど、直線だけで差し切れないのが東京コースです。
やはりいきなり来て勝つのは難しいというコース形態なのでしょう。
外枠という事も災いしましたね。
人気になっていた4歳馬も全然馬券に絡めずという結果。
最終週のボコボコした馬場の適正がなかったという事でしょう。
結局、ブエナ&ジャンポケ2頭で高配当でした。
結果を見たら全然買えるんですけどね〜・・・。
内が有利なのは分かっていたけど、@番A番と1枠2頭がどっちも来るとは・・・
苦手の東京開催が終了した事が唯一の救いです。
これ以上を獲られる心配はなくなったのは良かった。
来週から中山・阪神開催です。
中山は得意な方なので何とか巻き返していきたいですね
2011年11月27日
ブエナビスタ 昨年の雪辱果たして悲願のV ジャパンカップ
東京10Rの第31回ジャパンカップ(GI、3歳上、芝2400m)は2番人気ブエナビスタ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒2(良)。クビ差2着に6番人気トーセンジョーダン、さらに1馬身3/4差で3着に14番人気ジャガーメイルが入った。
ブエナビスタは栗東・松田博資厩舎の5歳牝馬で、父スペシャルウィーク、母ビワハイジ(母の父Caerleon)。通算成績は22戦9勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 ブエナビスタ(岩田騎手)
「やっとブエナビスタの強い競馬を見せることが出来ました。最強馬であることを証明出来ました。スタッフが最高の仕上げをしてくれて、返し馬の動きも良く、走りがノビノビしていました。枠順も良かったので中団より前へつけることが出来ました。レースが激しくなりましたが、直線は負けん気を出してくれました。最後、抜け出せる脚はあるのでハナ差でも勝てればいいと思って追いました。外から音は聞こえなかったので、トーセンジョーダンを交わせばと思いました。前回、自分の判断ミスで申し訳ない気持ちでしたが、今日は素晴らしいレースを出来て良かったです。有馬記念でもまたいいパフォーマンスを見せてくれると思います」
2着 トーセンジョーダン(ウィリアムズ騎手)
「前走の天皇賞(秋)をDVDで何度も見ました。あの勝利は決してフロックではなく、実力だと思いました。だから自信を持って乗りました。ピンナ騎手が来日していて、彼と馬の癖や作戦について話し合いもしました。距離が延びることはいいとも思っていました。レース前は4、5番手くらいでと思っていましたが、ミッションアプルーヴドがハナを切ったのでスローになると思い2番手につけました。一旦先頭に立って“頑張ってくれ!”と声を出しながら追いましたが、今日のブエナビスタは強かったです。しかし、この馬も差し返していて、力を証明してくれました。有馬記念がまた楽しみです」
3着 ジャガーメイル(四位騎手)
「前走はこの馬に合わないレースでしたが、状態は一段といいと聞いていましたし、距離も延びて追走も楽でした。ロスのない競馬が出来ましたが、欲を言えば、並ぶところまで行きたかったですね」
4着 トレイルブレイザー(武豊騎手)
「枠順も良く、内をピッタリと回って行きました。乗りやすい馬で、理想的な競馬が出来て、よく頑張っています」
6着 デインドリーム(シュタルケ騎手)
「ゲートの出が少し遅く、その後すぐに他の馬にぶつけられて1、2馬身遅れました。凱旋門賞の時の姿を見せることは出来ませんでしたが、シャレータには先着しているので、まったく力を発揮しなかった訳ではなかったと思います」
(シールゲン調教師)
「スタートも良く、思い通りのレース展開となりましたが、馬場とペースが合わなかったのか、直線では思うように伸びてくれませんでした。馬の状態も良かっただけに残念です。日本の競馬は素晴らしいし、来年もまた挑戦したいと思います。今後、年内は休養に充てたいと思いますので、有馬記念は回避するつもりです」
13着 ヴィクトワールピサ(デムーロ騎手)
「道中はデインドリームについて行こうと思いましたが、ゴチャゴチャしたところもあり、この結果に少しガッカリしています。やはり、このレースの前に一度レースを使っていればまた違ったと思います。今日は100パーセントの状態ではありませんでした」
16着 ペルーサ(横山典騎手)
「久々で出走した天皇賞(秋)でいい走りをして、中間の追い切りにも乗って期待してレースに臨みました。しかし、レースがスローになり、馬込みに入って向正面で内にモタれるなどして、3、4コーナーではもう手応えがありませんでした。力はあるのですが、精神的な脆さがあるようです」
ピサ・・・。全く見せ場なし・・・
まあ8ヶ月休み明けでしたからね・・・。
それでもやってくれるかなと思ったんだけど・・・。
まあスタートして、後方ポツンになった時点で馬券は諦めましたが・・・
ピサから流した紐が1着2着で思いっきりタテ目を食らってしまいました。
やはりピサからの流しオンリーは危険でした・・・。ボックスで買っておけば・・・。
ボックスはボックスでもジャンポケボックスでワイド高配当をゲットでしたね。
ジャガーメイルは気にはなっていましたが、
1枠1番でまた前がつまるんじゃないかと思って買わなかったですね。
ブエナビスタも同じような理由で△評価にしてしまいました。
まあ一回失敗した事は2度はやらないのがプロという事なのでしょう。
岩田騎手はお見事でした。
やはり私ジャパンカップが苦手でした。苦手を克服できなかった・・・。
惜しい予想ではありましたが、ハズレはハズレです。
来週のJCダートで巻き返さないと
ブエナビスタは栗東・松田博資厩舎の5歳牝馬で、父スペシャルウィーク、母ビワハイジ(母の父Caerleon)。通算成績は22戦9勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 ブエナビスタ(岩田騎手)
「やっとブエナビスタの強い競馬を見せることが出来ました。最強馬であることを証明出来ました。スタッフが最高の仕上げをしてくれて、返し馬の動きも良く、走りがノビノビしていました。枠順も良かったので中団より前へつけることが出来ました。レースが激しくなりましたが、直線は負けん気を出してくれました。最後、抜け出せる脚はあるのでハナ差でも勝てればいいと思って追いました。外から音は聞こえなかったので、トーセンジョーダンを交わせばと思いました。前回、自分の判断ミスで申し訳ない気持ちでしたが、今日は素晴らしいレースを出来て良かったです。有馬記念でもまたいいパフォーマンスを見せてくれると思います」
2着 トーセンジョーダン(ウィリアムズ騎手)
「前走の天皇賞(秋)をDVDで何度も見ました。あの勝利は決してフロックではなく、実力だと思いました。だから自信を持って乗りました。ピンナ騎手が来日していて、彼と馬の癖や作戦について話し合いもしました。距離が延びることはいいとも思っていました。レース前は4、5番手くらいでと思っていましたが、ミッションアプルーヴドがハナを切ったのでスローになると思い2番手につけました。一旦先頭に立って“頑張ってくれ!”と声を出しながら追いましたが、今日のブエナビスタは強かったです。しかし、この馬も差し返していて、力を証明してくれました。有馬記念がまた楽しみです」
3着 ジャガーメイル(四位騎手)
「前走はこの馬に合わないレースでしたが、状態は一段といいと聞いていましたし、距離も延びて追走も楽でした。ロスのない競馬が出来ましたが、欲を言えば、並ぶところまで行きたかったですね」
4着 トレイルブレイザー(武豊騎手)
「枠順も良く、内をピッタリと回って行きました。乗りやすい馬で、理想的な競馬が出来て、よく頑張っています」
6着 デインドリーム(シュタルケ騎手)
「ゲートの出が少し遅く、その後すぐに他の馬にぶつけられて1、2馬身遅れました。凱旋門賞の時の姿を見せることは出来ませんでしたが、シャレータには先着しているので、まったく力を発揮しなかった訳ではなかったと思います」
(シールゲン調教師)
「スタートも良く、思い通りのレース展開となりましたが、馬場とペースが合わなかったのか、直線では思うように伸びてくれませんでした。馬の状態も良かっただけに残念です。日本の競馬は素晴らしいし、来年もまた挑戦したいと思います。今後、年内は休養に充てたいと思いますので、有馬記念は回避するつもりです」
13着 ヴィクトワールピサ(デムーロ騎手)
「道中はデインドリームについて行こうと思いましたが、ゴチャゴチャしたところもあり、この結果に少しガッカリしています。やはり、このレースの前に一度レースを使っていればまた違ったと思います。今日は100パーセントの状態ではありませんでした」
16着 ペルーサ(横山典騎手)
「久々で出走した天皇賞(秋)でいい走りをして、中間の追い切りにも乗って期待してレースに臨みました。しかし、レースがスローになり、馬込みに入って向正面で内にモタれるなどして、3、4コーナーではもう手応えがありませんでした。力はあるのですが、精神的な脆さがあるようです」
ピサ・・・。全く見せ場なし・・・
まあ8ヶ月休み明けでしたからね・・・。
それでもやってくれるかなと思ったんだけど・・・。
まあスタートして、後方ポツンになった時点で馬券は諦めましたが・・・
ピサから流した紐が1着2着で思いっきりタテ目を食らってしまいました。
やはりピサからの流しオンリーは危険でした・・・。ボックスで買っておけば・・・。
ボックスはボックスでもジャンポケボックスでワイド高配当をゲットでしたね。
ジャガーメイルは気にはなっていましたが、
1枠1番でまた前がつまるんじゃないかと思って買わなかったですね。
ブエナビスタも同じような理由で△評価にしてしまいました。
まあ一回失敗した事は2度はやらないのがプロという事なのでしょう。
岩田騎手はお見事でした。
やはり私ジャパンカップが苦手でした。苦手を克服できなかった・・・。
惜しい予想ではありましたが、ハズレはハズレです。
来週のJCダートで巻き返さないと
2011年11月26日
ジャパンカップ ワイド予想
ジャパンカップは比較的堅い決着になる事が多いので、
ワイド馬券では妙味がないかもしれないですが、
馬連だと1着3着になりそうな気がするので、ワイド馬券でいきます。
◎はヴィクトワールピサです。
8ヶ月休み明けですが、
単なる休養ではなくレース直前のアクシデントで間隔空いただけです。
まあそれでも不安な部分は多々ありますが、
ドバイWC馬が11.1倍の4番人気とは・・・。
スローの瞬発力勝負必至みたいな事が新聞に書かれていましたが、
本当にそうなるのかどうか分からないですよね。
中身ができていれば、早め先頭で馬券内に絡めると思います。
今回はデムーロ騎手の腕に期待します。
ワイド馬券はG→ALNOの4点です。
今回前に行く馬がさほどいないので、先行脚質のピサには有利ではないかな。