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2012年01月14日
日経新春杯 ワイド予想
トゥザグローリーが断然の一番人気ですが、ハンデ58.5`がどうでるか・・・。
まあこのメンバーが相手なら58.5`でも勝ちきらないと駄目なんですけどね。
トゥザのワイドは配当激安なので捨てて、ビートブラックからのワイドを狙ってみます。
ワイド馬券はF→@EIの3点です。
2012年01月07日
シンザン記念 ワイド予想
いやー訳が分からないっす・・・
分からない時は騎手買いで・・・。
京都マイルは浜中騎手から勝負
ワイド馬券はA→BGIJの4点です。
◎流しオンリーだとタテ目を食らう可能性が高いので、
他の買い目も追加する予定です。
2012年01月06日
年度代表馬は4冠馬オルフェーヴル
JRAは6日、2011年のJRA年度代表馬がオルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)に決まったと発表した。
同馬は昨年の皐月賞を3馬身差で完勝。続く日本ダービーでは不良馬場のコンディションの中、力強い走りを見せ快勝。菊花賞も制し、史上7頭目の3冠馬となった。
ブエナビスタやヴィクトワールピサら古馬との初対戦となった有馬記念でも完勝し、国内最強を証明。今年は世界の舞台での活躍が期待される。
現在はノーザンファームしがらきに放牧中で、登録しているドバイワールドC、ドバイシーマクラシックへの出否は近日中に決まる予定。
●馬主の有限会社サンデーレーシング・吉田俊介氏のコメント
「昨年は三冠を獲得しただけでなく、有馬記念での古馬との初顔合わせも制することができ、本当に強くなってくれたという思いで一杯です。今年も、凱旋門賞という大きな目標に挑戦するということもあり、さらなる飛躍を期待したいと思います。ありがとうございました」
●池江泰寿調教師のコメント
「選考いただき光栄に思います。昨年のこの時期には、年度代表馬になるような成績は残せていませんでしたが、牧場及び厩舎スタッフ、さらに池添騎手がこの馬に競馬を教え込んだことが年度代表馬という結果につながったものと思います。今後はこの名誉に恥じない成績としてぜひとも凱旋門賞に勝利し、『世界一』の称号を得られるようしっかり準備をしていく所存です。ありがとうございました」
●池添謙一騎手のコメント
「年度代表馬の受賞は今まで無く、選ばれたら良いなと思っていました。オルフェーヴルに出会って、年度代表馬の騎手になれたのを誇りに思います。年度代表馬の名に恥じないよう、今年もオルフェーヴルと一緒に頑張っていきたいと思います」
また、競走馬各部門の受賞馬も下記の通り、決定した。
年度代表馬 オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)
最優秀2歳牡馬 アルフレード(美浦・手塚貴久厩舎)
最優秀2歳牝馬 ジョワドヴィーヴル(栗東・松田博資厩舎)
最優秀3歳牡馬 オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)
最優秀3歳牝馬 アヴェンチュラ(栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀4歳以上牡馬 ヴィクトワールピサ(栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀4歳以上牝馬 ブエナビスタ(栗東・松田博資厩舎)
最優秀短距離馬 カレンチャン(栗東・安田隆行厩舎)
最優秀ダートホース トランセンド(栗東・安田隆行厩舎)
最優秀障害馬 マジェスティバイオ(美浦・田中剛厩舎)
3冠馬になった時点でほぼ決まりでしたが、
有馬記念も完勝しましたから当然の結果でしたね。
記者投票有資格者285人の投票で、284票を獲得したみたいです。
1票はビクトワールピサに入ったそうですね。
今年のGIの勝利数はオルフェーヴルが4つ、ヴィクトワールピサは1つでしたが、
その1つがドバイワールドカップですからね。
ピサに1票投じた記者は、ドバイワールトカップの1勝が牡馬3冠より上だと思ったのでしょう。確かにあの1勝は日本に勇気を与える1勝でしたからね。
レースの格も日本のレースよりも格上ですから、
ピサに一票投じる気持ちも分かりますね。
ピサもブエナも引退して、今年はオルフェの独壇場になりそうな気がしますね。
怪我さえしなければ、テイエムオペラオーが成し遂げた1年間無敗という記録の再現も可能じゃないのかな。ともかく無事に行って欲しいですね
同馬は昨年の皐月賞を3馬身差で完勝。続く日本ダービーでは不良馬場のコンディションの中、力強い走りを見せ快勝。菊花賞も制し、史上7頭目の3冠馬となった。
ブエナビスタやヴィクトワールピサら古馬との初対戦となった有馬記念でも完勝し、国内最強を証明。今年は世界の舞台での活躍が期待される。
現在はノーザンファームしがらきに放牧中で、登録しているドバイワールドC、ドバイシーマクラシックへの出否は近日中に決まる予定。
●馬主の有限会社サンデーレーシング・吉田俊介氏のコメント
「昨年は三冠を獲得しただけでなく、有馬記念での古馬との初顔合わせも制することができ、本当に強くなってくれたという思いで一杯です。今年も、凱旋門賞という大きな目標に挑戦するということもあり、さらなる飛躍を期待したいと思います。ありがとうございました」
●池江泰寿調教師のコメント
「選考いただき光栄に思います。昨年のこの時期には、年度代表馬になるような成績は残せていませんでしたが、牧場及び厩舎スタッフ、さらに池添騎手がこの馬に競馬を教え込んだことが年度代表馬という結果につながったものと思います。今後はこの名誉に恥じない成績としてぜひとも凱旋門賞に勝利し、『世界一』の称号を得られるようしっかり準備をしていく所存です。ありがとうございました」
●池添謙一騎手のコメント
「年度代表馬の受賞は今まで無く、選ばれたら良いなと思っていました。オルフェーヴルに出会って、年度代表馬の騎手になれたのを誇りに思います。年度代表馬の名に恥じないよう、今年もオルフェーヴルと一緒に頑張っていきたいと思います」
また、競走馬各部門の受賞馬も下記の通り、決定した。
年度代表馬 オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)
最優秀2歳牡馬 アルフレード(美浦・手塚貴久厩舎)
最優秀2歳牝馬 ジョワドヴィーヴル(栗東・松田博資厩舎)
最優秀3歳牡馬 オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)
最優秀3歳牝馬 アヴェンチュラ(栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀4歳以上牡馬 ヴィクトワールピサ(栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀4歳以上牝馬 ブエナビスタ(栗東・松田博資厩舎)
最優秀短距離馬 カレンチャン(栗東・安田隆行厩舎)
最優秀ダートホース トランセンド(栗東・安田隆行厩舎)
最優秀障害馬 マジェスティバイオ(美浦・田中剛厩舎)
3冠馬になった時点でほぼ決まりでしたが、
有馬記念も完勝しましたから当然の結果でしたね。
記者投票有資格者285人の投票で、284票を獲得したみたいです。
1票はビクトワールピサに入ったそうですね。
今年のGIの勝利数はオルフェーヴルが4つ、ヴィクトワールピサは1つでしたが、
その1つがドバイワールドカップですからね。
ピサに1票投じた記者は、ドバイワールトカップの1勝が牡馬3冠より上だと思ったのでしょう。確かにあの1勝は日本に勇気を与える1勝でしたからね。
レースの格も日本のレースよりも格上ですから、
ピサに一票投じる気持ちも分かりますね。
ピサもブエナも引退して、今年はオルフェの独壇場になりそうな気がしますね。
怪我さえしなければ、テイエムオペラオーが成し遂げた1年間無敗という記録の再現も可能じゃないのかな。ともかく無事に行って欲しいですね
2012年01月05日
マイネルラクリマ 待望の重賞初V 京都金杯
京都11Rの第50回京都金杯(GIIIハンデ、4歳上、芝1600m)は3番人気マイネルラクリマ(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒9(良)。1馬身1/4差2着に2番人気ダノンシャーク、さらにクビ差で3着に10番人気アスカトップレディが入った。
マイネルラクリマは美浦・上原博之厩舎の4歳牡馬で、父チーフベアハート、母ティアドロップス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は12戦3勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 マイネルラクリマ(松岡騎手)
「今回勝算を持ってこの舞台に来ました。スタミナがあるので、早めのレースでよく勝ってくれました。本当はもっと早く重賞を勝ってもおかしくない馬です」
2着 ダノンシャーク(安藤勝騎手)
「真面目すぎる馬。ゲートはあまりうまくありませんが、いい位置を取るため、馬を出して行きました。そうすると3コーナーで力んで走るようになりました。でも手応えが良かったので、サダムパテックが動くのを待って動こうと思いましたが、相手が中々動いて行きませんでした」
3着 アスカトップレディ(酒井騎手)
「マイルは走りますね。ただ、外枠だったのでうまく壁を作ることが出来ませんでした。本当はあと一つ後ろのポジションからレースを運びたかったですね」
4着 ショウリュウムーン(小牧騎手)
「馬を出して行って理想的なポジションからのレースが出来ましたが…3着は欲しかったですね」
5着 サダムパテック(岩田騎手)
「ゲートはフワッと出して流して行く感じのレース。向正面では、2ハロン過ぎにグッとハミを噛んでしまいました。ただ、マイルを使い続けていけばもっと結果が出ると思います」
明け4歳のマイネルラクリマが好位から抜け出して快勝しました。
2着も明け4歳のダノンシャークで4歳馬のワンツーでした。
予想は載せませんでしたが◎はショウリュウムーンでした。
こちらはショウリュウムーンからの流しのみで撃沈・・・
流すと軸馬が3着以内に来ないのジンクスも継続中・・・。
小牧騎手のレース後のコメントに3着は欲しかったとありますが、
3着なら二通りの安いワイドが的中でした。
まあ当てても元返しくらいにしかならなかったですが、
返ってこないよりはマシでいからね〜・・・。
今日は仕事が休みだったので、6Rの新馬戦から参戦しました。
トータルでトントンの結果でしたが、相変わらず詰めが甘い予想も継続中。
今年は一皮剥けた予想を展開したいのですがどうなることやら・・・
マイネルラクリマは美浦・上原博之厩舎の4歳牡馬で、父チーフベアハート、母ティアドロップス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は12戦3勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 マイネルラクリマ(松岡騎手)
「今回勝算を持ってこの舞台に来ました。スタミナがあるので、早めのレースでよく勝ってくれました。本当はもっと早く重賞を勝ってもおかしくない馬です」
2着 ダノンシャーク(安藤勝騎手)
「真面目すぎる馬。ゲートはあまりうまくありませんが、いい位置を取るため、馬を出して行きました。そうすると3コーナーで力んで走るようになりました。でも手応えが良かったので、サダムパテックが動くのを待って動こうと思いましたが、相手が中々動いて行きませんでした」
3着 アスカトップレディ(酒井騎手)
「マイルは走りますね。ただ、外枠だったのでうまく壁を作ることが出来ませんでした。本当はあと一つ後ろのポジションからレースを運びたかったですね」
4着 ショウリュウムーン(小牧騎手)
「馬を出して行って理想的なポジションからのレースが出来ましたが…3着は欲しかったですね」
5着 サダムパテック(岩田騎手)
「ゲートはフワッと出して流して行く感じのレース。向正面では、2ハロン過ぎにグッとハミを噛んでしまいました。ただ、マイルを使い続けていけばもっと結果が出ると思います」
明け4歳のマイネルラクリマが好位から抜け出して快勝しました。
2着も明け4歳のダノンシャークで4歳馬のワンツーでした。
予想は載せませんでしたが◎はショウリュウムーンでした。
こちらはショウリュウムーンからの流しのみで撃沈・・・
流すと軸馬が3着以内に来ないのジンクスも継続中・・・。
小牧騎手のレース後のコメントに3着は欲しかったとありますが、
3着なら二通りの安いワイドが的中でした。
まあ当てても元返しくらいにしかならなかったですが、
返ってこないよりはマシでいからね〜・・・。
今日は仕事が休みだったので、6Rの新馬戦から参戦しました。
トータルでトントンの結果でしたが、相変わらず詰めが甘い予想も継続中。
今年は一皮剥けた予想を展開したいのですがどうなることやら・・・
フェデラリスト 3連勝で重賞初制覇 中山金杯
中山11Rの第61回中山金杯(GIIIハンデ、4歳上、芝2000m)は2番人気フェデラリスト(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒4(良)。クビ差2着に4番人気ダイワファルコン、さらに2馬身1/2差で3着に5番人気コスモファントムが入った。
フェデラリストは美浦・田中剛厩舎の5歳牡馬で、父Empire Maker、母ダンスパートナー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は9戦6勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 フェデラリスト(蛯名騎手)
「素質は本当に素晴らしいものがありますから、期待はしていましたが、さすがに今日は歴戦の強者が相手ですから胸を借りるつもりで臨みました。道中は非常にいい雰囲気でしたし、本当に強い競馬をしてくれました。今年この後、とにかく頑張ってもらいたいと思います」
(田中剛調教師)
「レースを使って休ませるごとに休ませる前の状態に回復する“超回復”をしてきた馬で、それだけ成長しているんでしょう。とにかく前回のレースを勝ってオープン入りした時に涙が出るほど嬉しかったんですが、ここまで勝てるとは、預けて頂いたオーナーを始め関係者には感謝の気持ちで一杯です」
2着 ダイワファルコン(北村宏騎手)
「これで負けたら相手が強かったというしかないくらい、いいパターンで運べたのですが、残念です」
3着 コスモファントム(丹内騎手)
「よく頑張ってますし、直線でも前が空いていい脚を使っているんですが、一瞬の切れの差でしょうか。でも57.5キロを背負ってよく頑張ってくれています」
4着 エーシンジーライン(田辺騎手)
「感じは良かったです。4コーナーでゴーサインを出した時の手応えも良かったですし、この馬が止まってしまった訳ではありません」
5着 エクスペディション(浜中騎手)
「前回のレースより状態も良く、落ち着いていましたし、反応もしてくれています。輸送もこなしましたし、近いうちに重賞を勝てる馬だと思います」
8着 トップゾーン(丸田騎手)
「いい感じで思った通りのポジションを取れたんですが、アドマイヤコスモスが下がって来た時に避け切れず下がってしまいました。あのまま行けていれば、ダイワファルコンの後ろでしたから悪くても3着はあったと思います。もったいないレースでした」
16着 アドマイヤコスモス(上村騎手)
「返し馬では普通でしたが、2コーナーに入る時に硬さを感じ、3コーナーでは、まずいなという感じでした。右前脚を故障してしまったようです」
フェデラリストが3連勝で重賞初制覇です。
これで中山も3戦3勝とパーフェクト継続です。
Myワイド予想は2着−4着と撃沈・・・
ボックス買いにすると◎を打った馬が3着以内に来るというジンクスは継続中なのか・・・。
馬連ならJ−Kは買えるんだけど、ワイドではね・・・。
配当の妙味は考えずにまず当てることを考えなくてはいけないのかもです。
小額ですがEコスモファントムからの流しでE−Jのワイド馬券が的中・・・。
100円だけですが・・・
とりあえず中山金杯を的中させる事はできましたが、
今年も難しいシーズンになりそうです。
フェデラリストは美浦・田中剛厩舎の5歳牡馬で、父Empire Maker、母ダンスパートナー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は9戦6勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 フェデラリスト(蛯名騎手)
「素質は本当に素晴らしいものがありますから、期待はしていましたが、さすがに今日は歴戦の強者が相手ですから胸を借りるつもりで臨みました。道中は非常にいい雰囲気でしたし、本当に強い競馬をしてくれました。今年この後、とにかく頑張ってもらいたいと思います」
(田中剛調教師)
「レースを使って休ませるごとに休ませる前の状態に回復する“超回復”をしてきた馬で、それだけ成長しているんでしょう。とにかく前回のレースを勝ってオープン入りした時に涙が出るほど嬉しかったんですが、ここまで勝てるとは、預けて頂いたオーナーを始め関係者には感謝の気持ちで一杯です」
2着 ダイワファルコン(北村宏騎手)
「これで負けたら相手が強かったというしかないくらい、いいパターンで運べたのですが、残念です」
3着 コスモファントム(丹内騎手)
「よく頑張ってますし、直線でも前が空いていい脚を使っているんですが、一瞬の切れの差でしょうか。でも57.5キロを背負ってよく頑張ってくれています」
4着 エーシンジーライン(田辺騎手)
「感じは良かったです。4コーナーでゴーサインを出した時の手応えも良かったですし、この馬が止まってしまった訳ではありません」
5着 エクスペディション(浜中騎手)
「前回のレースより状態も良く、落ち着いていましたし、反応もしてくれています。輸送もこなしましたし、近いうちに重賞を勝てる馬だと思います」
8着 トップゾーン(丸田騎手)
「いい感じで思った通りのポジションを取れたんですが、アドマイヤコスモスが下がって来た時に避け切れず下がってしまいました。あのまま行けていれば、ダイワファルコンの後ろでしたから悪くても3着はあったと思います。もったいないレースでした」
16着 アドマイヤコスモス(上村騎手)
「返し馬では普通でしたが、2コーナーに入る時に硬さを感じ、3コーナーでは、まずいなという感じでした。右前脚を故障してしまったようです」
フェデラリストが3連勝で重賞初制覇です。
これで中山も3戦3勝とパーフェクト継続です。
Myワイド予想は2着−4着と撃沈・・・
ボックス買いにすると◎を打った馬が3着以内に来るというジンクスは継続中なのか・・・。
馬連ならJ−Kは買えるんだけど、ワイドではね・・・。
配当の妙味は考えずにまず当てることを考えなくてはいけないのかもです。
小額ですがEコスモファントムからの流しでE−Jのワイド馬券が的中・・・。
100円だけですが・・・
とりあえず中山金杯を的中させる事はできましたが、
今年も難しいシーズンになりそうです。
2011年12月29日
スマートファルコン ハナ差凌いで連覇 東京大賞典
大井競馬場(晴・良)で行われた第57回東京大賞典(JpnI 2000m)は、逃げたスマートファルコン(武豊騎手)がワンダーアキュートの追撃をハナ差凌ぎ切り、2分01秒8で連覇を達成した。2着ワンダーアキュート、2馬身差の3着テスタマッタ、さらに3馬身遅れた4着シビルウォー、5着メダリアビート、さらに5馬身遅れの6着ヤマニンキングリーまで、上位をJRA勢が占めた。
レースは12番枠から逃げたスマートファルコンを、2番手でテスタマッタとワンダーアキュートが並んで追走する展開。直線に入り、いつものように逃げ込みをはかるスマートファルコンをワンダーアキュートが単独2番手から追い、その差がジリジリ詰り始め、ゴールでは2頭が鼻面を揃えて入線。写真判定の結果、ハナ差スマートファルコンに軍配は上がった。
払い戻しは、単勝100円、馬複260円、馬単290円、3連複1080円、3連単1780円だった。
勝ったスマートファルコンは父ゴールドアリュール母ケイシュウハーブ(その父ミシシッピアン)の牡6歳栗毛馬、栗東・小崎厩舎の管理馬。通算成績32戦22勝、交流重賞18勝目、JpnI5勝目、昨年のJBCクラシックから続く連勝を8に伸ばして、今年を無敗のまま締めた。
スマートファルコンがハナ差で凌いで連覇達成です。
いや〜しかし危なかったですね。あそこまで際どくなるとは思ってなかったですね。
出走メンバーを見た時点で圧勝するだろうなと思っていたら、
どちらが勝ったか分からないくらい際どい判定でした。
2着のワンダーアキュートも去年は10着と大敗でしたが、
その1戦だけでは見限れないですからね。今年は順調度も昨年よりは上ですから。
結局、1着〜6着までJRA勢が独占といういつものパターン。
JRA勢の賞金稼ぎレースになってますね。
東京大賞典も国際GI競争になったみたいですから、
地方馬のレベルを底上げしていかなくてはいけないですね。
レースは12番枠から逃げたスマートファルコンを、2番手でテスタマッタとワンダーアキュートが並んで追走する展開。直線に入り、いつものように逃げ込みをはかるスマートファルコンをワンダーアキュートが単独2番手から追い、その差がジリジリ詰り始め、ゴールでは2頭が鼻面を揃えて入線。写真判定の結果、ハナ差スマートファルコンに軍配は上がった。
払い戻しは、単勝100円、馬複260円、馬単290円、3連複1080円、3連単1780円だった。
勝ったスマートファルコンは父ゴールドアリュール母ケイシュウハーブ(その父ミシシッピアン)の牡6歳栗毛馬、栗東・小崎厩舎の管理馬。通算成績32戦22勝、交流重賞18勝目、JpnI5勝目、昨年のJBCクラシックから続く連勝を8に伸ばして、今年を無敗のまま締めた。
スマートファルコンがハナ差で凌いで連覇達成です。
いや〜しかし危なかったですね。あそこまで際どくなるとは思ってなかったですね。
出走メンバーを見た時点で圧勝するだろうなと思っていたら、
どちらが勝ったか分からないくらい際どい判定でした。
2着のワンダーアキュートも去年は10着と大敗でしたが、
その1戦だけでは見限れないですからね。今年は順調度も昨年よりは上ですから。
結局、1着〜6着までJRA勢が独占といういつものパターン。
JRA勢の賞金稼ぎレースになってますね。
東京大賞典も国際GI競争になったみたいですから、
地方馬のレベルを底上げしていかなくてはいけないですね。
2011年12月26日
3冠馬オルフェーヴル 古馬を退けグランプリV 有馬記念
〜レース後のコメント〜
1着 オルフェーヴル(池添騎手)
「強いのひと言です。引っ掛かってはいましたが、何とか我慢して向正面でうまく外に出すことが出来て、遅い流れの中で追い上げる時のスピードのノリは抜群でした。沈むような走りで捻じ伏せるようなレースをしてくれました。本当に強いレースでした」
2着 エイシンフラッシュ(ルメール騎手)
「スローな流れの中でいい脚を使ってくれました。直線で先頭に立って1頭になった時に、一瞬止めるような形になったのが残念です」
3着 トゥザグローリー(福永騎手)
「超スローな流れで、エイシンフラッシュの後ろで折り合いをつけるのに必死でした。それでも最後まで伸びてますし、力のある馬です」
4着 ルーラーシップ(メンディザバル騎手)
「中団の前につけたかったのに後ろになってしまいましたが、馬をリラックスさせるために無理に押して行きませんでした。ポジションを上げるチャンスは何度かありましたが、手綱を押したらムキになりかけます。そしてオルフェーヴルが仕掛けた時にも置かれましたが、最後は差を詰めていますし、力は証明出来たと思います」
5着 トーセンジョーダン(ウィリアムズ騎手)
「JCと比べても状態は良かったです。すごいメンバーで、レースはスローになるのは分かっていましたが、ここまでとは思いませんでした。直線でも他馬に寄られて立て直すことになりました。それでも5着に来るんですから立派です」
7着 ブエナビスタ(松田博資調教師)
「ペースが遅すぎて、内枠も災いしたようです」
今年最後のレースもやはりタテ目の決着・・・
◎のヒルノダムールは6着でした・・・。
展開は消耗戦とは間逆の長スローの上がり勝負・・・。
この展開ではダムールはないですね。
8レースのグットラックハンデの勝ち時計が2.33.3でした。
1000万下特別より3秒近く遅いGIになるとは・・・。
何でアーネストリーがあんなスローの逃げを打ったのか・・・。
瞬発力のある馬ではないのに・・・。
まあこういう展開になればこの結果も頷けますね。
11番人気のルーラーシップからも流していましたが・・・
1着−4着・・・
最後の最後までダメダメな馬券でした・・・
今年はかなりJRA銀行に貯金をしてしまいました。
来年は貯金した額に利息を付けた分を引き出せるように頑張りたいです。
2011年12月24日
有馬記念 ワイド予想
今年の競馬もいよいよ終わりですね(地方では東京大賞典がありますが・・・)
今年の成績は競馬を始めてから結構なりますが、
ワーストに近いくらい酷かったですね・・・。
まあそれでも、競馬を楽しんだゲーム料と考えれば安いものかもですけどね。
さて、有馬記念ですが、ブエナビスタ、オルフェーヴルは確かに強いです。
ただ牝馬の引退レースは基本的に消しが私の理論なんですが消せない・・・。
今年の漢字は「絆」です。
今年は東日本大震災がありました。
震災で人々の絆が大事だという事を再認識しました。人馬にも絆はあります。
今回の有馬記念で同じ騎手が1回も乗り替わることなく
乗り続けている馬が2頭だけいます。
ヒルノダムール−藤田伸二騎手。
オルフェーヴル−池添謙一騎手。
今回の有馬記念は、明確な逃げ馬がいませんね。
キングトップガンが逃げる感じですが、
私はアーネストリーが行くんじゃないかなと思います。
ついでトーセンジョーダン、トゥザグローリー、ヴィクトワールピサが続いていきます。
中山2500mで穴を狙うなら、基本内枠の先行馬なのですが、
今回は消耗戦になりそうな気がします。
そこで天皇賞(春)で出入りの激しい先行争いをインの中段で脚を溜めて、
直線内から差し切ったヒルノダムールに今回は展開が向きそうな気がします。
現在29.1倍で8番人気です。
ワイド馬券はB→@ADHMの5点買いです。
オススメは紐5頭のボックス買いです。
今年は流すとタテ目病にかかりいまだ直らずな感じなので・・・
さて今年最後の競馬、どうなりますか・・・。
2011年12月22日
有馬記念の枠順が決定!!
12/25(日) 中山競馬場で行われる第56回有馬記念の枠順が決定しました。
有馬記念で引退するブエナビスタは1枠1番。
牡馬3冠を達成したオルフェーヴルは6枠9番。
天皇賞(秋)の勝ち馬トーセンジョーダンは6枠10番です。
いよいよ今週で今年の中央競馬が終わります。
しかし今年は早かったですね。震災の影響もあって早く感じたのかもです。
過去2年は、2番人気−1番人気で決着しています。
果たして今年もガチガチの決着になるのでしょうか・・・