ワイド馬券で高配当狙い撃ち!!

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天皇賞(春)の枠順が決定しました。

重賞連勝中のトゥザグローリーは５枠９番。
阪神大賞典の勝馬、ナムラクレセントは２枠３番。
昨年のダービー馬、エイシンフラッシュは７枠１５番。
昨年のジャパンカップ馬、ローズキングダムは２枠４番。
未完の大器馬、ペルーサは３枠６番です。

予想オッズでは

トゥザグローリー　　 2.7倍。
ローズキングダム　 4.2倍。
ペルーサ　　　　　　 7.4倍。
マイネルキッツ　　　9.2倍。
エイシンフラッシュ 10.5倍となっています。

確たる逃げ馬がいない中、どの馬がハナを切るのかが注目です。
どの馬が逃げるにせよ、さほど早くはならないでしょう。
２週目の下り坂からペースが上がるので、
ロングスパートに対応&速い上がりが使える馬が理想ですね。

過去の結果を見ると、外枠でも結果が出ていますが、
やはり内〜中枠が良さそうです。他頭数の外枠は距離ロスの可能性もあります。

瞬発力&内枠となると人気ですがローズキングダムか・・・。

ヒルノダムールは距離がどうかと言った感じがしますね・・・。
ペルーサもここで負けて宝塚記念で悲願のGI制覇なんて流れかもです。

あとはオッズが出てからですね。

登録２４頭、フルゲート１８頭。
２４日現在、外国馬のジェントゥーに加え、
出走馬決定賞金５４５０万円のトーセンクラウンまで出走可能。
除外対象馬はフォゲッタブル、モンテクリスエス、イコピコ、ホワイトピルグリム、
カネトシパサージュ、タニノエポレット。

5/1(日) 京都競馬場で天皇賞(春)が行われます。出走予定馬は上記の通りです。

ハイレベルの4歳勢が人気を集めそうですが、
よく見ると4歳馬は10頭登録しているんですね。多すぎです。

人気の4歳馬−人気薄の4歳馬という組み合わせもアリですね。

今回の出走メンバーを見てみると、これといった逃げを打つ馬がいませんね〜。
こうなるとスローの瞬発力勝負の流れになりそうですね。

今の所の狙い馬はエイシンフラッシュです。
4歳勢の中でもさほど人気にはならなそうなので、妙味はありそうです。
スローペースの日本ダービーで上がり3F32.7秒の鬼脚を炸裂させて優勝。
その反動からか昨年の秋は成績が振るわなかったですが、
今年の初戦の産経大阪杯で斤量59.0�`を背負いレコードと同じタイムで走り3着でした。
瞬発力勝負になればこの馬の出番はありそうですね。



参考レース

阪神大賞典


産経大阪杯


日経賞


大阪−ハンブルグカップ

4/24(日) 東京競馬場で行われた第71回皐月賞は、
池添騎手騎乗の4番人気オルフェーヴルが2着のサダムパテックに3馬身の差をつけて圧勝しました。

前半1000m通過は60秒3のスローペース。上がりの瞬発力勝負になりました。
オルフェーヴル号は、殆どのレースで上がり3F最速のタイムを記録していました。
スローの瞬発力勝負にはもってこいの馬だったんですけど、印は回せなかったです。

なぜ印を打たなかったのか
それは、調教時の走り方でした。随分と内に刺さるような走りでした。
これは本番でも斜行して他馬の邪魔をするんではないかと思ってしまいました。
池添騎手はトールポピーで制したオークスの酷い騎乗が頭に焼き付いていたので、
今回同じ東京コース。脚質も後ろから行く馬でしたからね・・・。
池添騎手&東京コース=斜行なんてイメージがあったのがまずかった・・・。
実際、直線で内に刺さる事も無く、他馬の邪魔もすることも無く抜け切りました。
完璧な騎乗でした。

２着のサダムパテック号は課題だったスタートを決め切れず苦しい競馬になりました。
直線に入っても中々前が開かず、能力でようやく2着に来た感じでした。
まあまともでも今回は勝てたかは微妙でした。

3着のダノンバラード号。前走の共同通信杯の負けで人気はガタ落ちの8番人気でした。
ただ、1枠2番の好枠を引けた事、
あの枠なら先行して粘りこませる競馬をするだろうと思い△を打ちました。
実際好位の5番手で脚を溜めて、直線で抜け出してきました。
まあ決め手の差で1着2着馬には及ばなかったですが、
武豊騎手の好騎乗だったと思います。

◎を打ったデボネア号は4着でした。
スタートで出負けして後方に・・・。この時点で馬券はあきらめましたが、
直線でオルフェーヴルに次ぐ上がり34.4秒で4着に食い込み、
ダービーの優先出走権を手に入れました。
出負けがなければ3着はあったかな・・・。まあこれも競馬ですからね。
ダービーでも期待できそうな走りでした。

結局、外枠の馬に◎を打った事が敗因ですね。
14番人気の馬から流しのみというのもギャンブルでした・・・。
素直にパテックから行けば良かったんでしょうけど、
本命のワイドを当ててもしょうがないというのもありますからね・・・。

ボックスで買っておけば�A−�C 1,330円のワイドは的中でしたが、
買い目が増えすぎますからね〜。これからの課題ですね。

池添騎手騎乗の４番人気オルフェーヴル（牡、池江）が兄ドリームジャーニーの果たせなかったクラシック制覇の夢を成し遂げた。２３年ぶりに東京競馬場で行われた皐月賞には７万７０００人を超すファンが詰め掛けた。単騎逃げのエイシンオスマンがつくり出したゆったりとした流れに各馬は折り合いに苦労しながら直線へ。道中１２番手の内につけたオルフェーヴルは馬場中央からはじけるように躍り出ると、あっという間に後続を３馬身引き離してゴール。勝ちタイムは２分０秒６だった。歓喜の池添はうれしいクラシック初制覇となった。２着に１番人気のサダムパテック、３着に８番人気ダノンバラードが入った。



◎を打ったデボネアは4着でした・・・。あと少しで3着だったんたけど・・・

結局2着4着、3着4着、4着5着のワイド馬券という結果でした・・・。

勝ったオルフェーヴルは強かったですね。何で買わなかったんだろうか・・・。
多分、池添騎手がまたやらかすんだろうと思っていたのもあったかもです。
まあ、元々切れる脚はあったんだから、抑えなくてはダメでしたね・・・。

まあ抑えても1着4着のワイド馬券が増えただけですが・・・

やはり混戦での流しは危険だな。
買い目は増えるけどボックスでいくべきでした・・・。

しかしGI当らんな・・・。今年の成績0勝4敗ですよ・・・
GIIIは結構当っているんだけどね〜

いや〜訳分からないですワ・・・
どの馬も一長一短があるので、絞りきれないですね・・・。

まあ、こういうレースは勝負しない方がいいのかもです。

という事で・・・。

◎はデボネアです。

内枠が有利なのも分かります。SパテックやNナイトが強い事も分かります。
若葉S組が好レベルなのも分かっていますが、あえてこの馬を本命にします。

ワイド馬券は �N→�A�B�C�D�Jの5点買いです。

結局、皐月賞の展望で挙げた関東馬2頭は無印になってしまいました。

何か当たる気がしないけど、まあいいや・・・。
まあ普通に考えれば�C�D�Jのボックスでも買えば引っかかりそうな気はしますが・・・。

新潟１１Ｒの福島牝馬ステークス（４歳以上ＧIII・牝馬・芝１８００ｍ）は、９番人気フミノイマージン（太宰啓介騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４５秒４。２馬身差の２着に５番人気コスモネモシンが、１馬身３／４差の３着に３番人気ソウルフルヴォイスがそれぞれ入線。

レース後のコメント
１着　フミノイマージン　太宰啓介騎手
「本田調教師から『後ろで脚をタメるように』と指示がありました。少し行きたがるところがありましたが、折り合いに注意しながら乗っていました。勝負どころでスッと反応して、手応えもありました。僕自身、デビューしてこれが初めての重賞勝ちとなりました。１４年は長かったですね。これからも新潟に来ますので、応援して下さい」



太宰啓介騎手、デビューから14年目でようやく悲願の重賞制覇です。

いやー長かったですね。
チャンスはあったと思うんだけど、なかなか勝てなかったんですね。
新潟も開幕週という事もあって内の方が伸びていましたね。好騎乗でした。

ワイド予想は外しましたが、
後で気になって追加した�@フミノイマージンからのワイド馬券が的中しました。

なぜか◎を打った�Eソウルフルヴォイスではなく、
無印だった�Dコスモネモシンとのワイドを購入していましたが・・・。

儲けは僅かですが、負けなくて良かったです
当てる癖をつけておかなくてはいけないですね

本来、福島競馬場で開催されるレースだった福島牝馬S。
震災の影響で新潟競馬場での開催となりました。

本当なら、このレースは福島競馬場で観戦する予定でした・・・
しかし、春の福島開催は中止、夏の福島開催も中止となってしまいました・・・

毎年の楽しみが震災によって奪われてしまった・・・。
まあしょうがないですけどね・・・。そんな事いっている場合ではないですから・・・。

さて、福島1800m→新潟1800mと変更になり、過去の傾向も役に立たなくなりました。
明日の新潟の天気は / です。馬場状態も変化する可能性がありそうです。

開幕週という事もあり前残りの可能性も大です。
ただ新潟外回り1800mは差しが決まりやすいコースでもあるので、
好位差しのできる馬を狙うのが良さそうですね。

◎はソウルフルヴォイスです。
新潟コースは走った事はないですが、
同じ左回りの東京コースで好走しているので大丈夫だと思います。
キングカメハメハ産駒は新潟1800mとの好相性で、53�`で勝浦騎手。
いかにも穴を開けそうな匂いがします。

ワイド馬券は�B�E�H�M�Nのボックスです。

自信はないですが、何とか引っかかってくれればいいな

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皐月賞の枠順が決定しました。

皐月賞の展望で穴候補に挙げていたプレイは8枠17番。
フェイトフルウォーは7枠14番に入ってしまいました・・・。

両馬とも外過ぎますね・・・。これでは評価をさげざるを得ないな・・・。

まあ、去年の4月の東京開催を振り返ってみると、
外枠でも先行できれば残している傾向もあるので、ノーチャンスではないでしょう。
後は鞍上の乗り方次第といったところでしょうか・・・。

登録３２頭、フルゲート１８頭。
１７日現在、収得賞金１３５０万円のロッカヴェラーノまで出走可能。
賞金１２００万円以下は除外対象。

4/24(日) 東京競馬場で牡馬クラシック第1弾 皐月賞が行われます。
本来は中山競馬場での開催でしたが、震災の影響もあり東京での開催となりました。

中山2000mから東京2000mへ。過去のデータが反映されなくなりました。
中山と東京では傾向も違いますからね・・・。
まあ開幕週なので、内枠の前残りがあるという事かな。
ある程度前で競馬ができる馬を狙うのが良さそうです。

そうなると関東馬2頭、プレイ、フェイトフルウォーの先行力が生きそうですね。
枠次第ですが、内枠を引ければ好勝負できそうです。

東京コース全連対のナカヤマナイト。
余裕残しの弥生賞を快勝したサダムパテック。
この2頭が人気になりそうですが、その紐候補として良さそうです。

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参考レース

弥生賞


スプリングS


若葉S


共同通信杯

シルポートがまんまと逃げ切って、重賞２勝目です。
２着も２番手につけたクレバートウショウで、馬連は70440円と大波乱でした。

先行馬狙いは間違ってはいなかったですが、馬が違った・・・

上位３頭の騎手は小牧、岩田、内田と元地方出身の騎手の３人でした。

やはりエリートの中央の騎手より、
ハングリーな地方出身騎手の方が上手いという事なのでしょうか。

しかし、ここまでかすらないと逆にスッキリしますね・・・。
頭を切り替えるのには丁度いい敗戦かも。