2020年01月17日
阪神淡路大震災の日、南海トラフ巨大地震の予測と備え
本日、1月17日は、25年前の朝、阪神淡路大震災がおこった日です。
当日朝は早起きしていたので大きな揺れにびっくりはしたものの
そのまま車で出かけたのですが、
あまりの車の少なさに少々違和感を持ったのを覚えています。
大阪の御堂筋線、梅田〜難波間の道路の信号がすべて消えていました。
こんな光景はもう見ることはないのではないでしょうか・・・
この日は当然のように「南海トラフ巨大地震」のことにも触れていました。
起こってはほしくないけど、非常に高い確率となっている地震。
備えをしておいてほしいと言っていたので、
自分の住んでいるエリアがどんな予測になっているのか調べてみました。
私が住んでいるのは今は大阪が中心なので
見に行ったのは「大阪府危機管理室」の資料。
「南海トラフ巨大地震被害による津波浸水想定等について」という資料には
予測では、津波の浸水は私の住んでいるエリアには入ってなかったですが
USJや京セラドームは浸水深が2.0〜3.0mの予測となっていました。
完全に水没ですよね・・・
「引用:南海トラフ巨大地震被害による津波浸水想定等について(大阪府危機管理室)」
震度は大阪全土がほぼ6.0〜6.5。
阪神淡路大震災を超える震度が襲ってくることを想定すると
荷物がバラバラになるどころか、家具は倒れ、壁にひびが入り、家屋倒壊も想定されます・・・
これに備えた準備を考えておきたいと思います。
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