2019年11月16日
震災で役立つアウトドアグッズ・寝袋
人生で大きな地震は今のところ
1995年1月の阪神淡路大震災と2018年6月の大阪北部地震です。
幸いどちらも避難生活までにはならなかったのですが
いつでも避難できるよう荷物を用意して
子供を連れて逃げる準備だけはして夜を過ごしたりしていました。
家だとベッドがあり、マットレスやふとんで
クッションあり、あたたかさありで熟睡できます。
しかし、震災経験のブログなどを読んでいると
避難生活ではなかなか寝れないそうです。
寝れなければ体力を失い、抵抗力を失い、病気になりやすくなります。
また精神的にイライラしやすくなると思います。
眠りは非常に大事です。
車で寝るにもフルフラットじゃないし・・・
避難所にアウトドアのマットや寝袋をもっていければ
寒くなく、多少クッションのある状態で寝れるのでは
ないかと思い、この秋のキャンプにあわせて寝袋を家族分購入しました。
実際秋の夜にテントで寝たのですが、寝袋はいいかも。
マットを敷いて、寝袋で寝てなかなか快適でした。
>> 災害対応型 超万能「寝袋」〜スリーピングッド〜
避難生活はある意味サバイバル。
アウトドアである程度自前でいろいろできるようになっとくと
自分の身や家族を守ることも少しはできるかもしれない、と思いました。
これまでアウトドアはあまりしてなかったのですが
子供に経験させたくて勉強したり、グッズを集めたりしています。
防災まで考えてはいなかったのですが・・・
これからは目的が増えます。
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