葵日記

先日住んでいるマンションの理事会で感震ブレーカーの紹介がありました。

近年大きな地震が発生してニュースになっています。
死傷者も多い悲惨なものばかりです。
私の住んでいる地域でも昨年2018年に大阪北部地震があり肝を冷やしました。
この発生確率は１％未満だったそうなので
今後30年いないの南海トラフの発生確率80％は「ほぼ確実」といえるそうです・・・

>> 南海トラフ地震についてはこちらの記事を参考にしました

地震の被害の中でも火災が死傷者を多くする要因だそうで
感震ブレーカーの重要性はわかりましたが
これはマンションの全戸が同時に採用しないと意味がないので
これから検討して決めていくことになります。

ひとまずは個人でできる備えをしておければと思います。

■地震がきたのち避難するときのためのグッズ
すぐにもって出れるように下記のような、カバンにいれたセットをおきたいものです。

>> 防災士監修、非常用セット Safety Plus


■避難するには玄関など避難場所の確保
夜は見えないので、懐中電灯とスリッパは大事みたいです。

前述のブレーカーの確認
逃げるときはブレーカーを落としておく方がよいそうです。
火災にならなくても停電することが千葉で発生していましたが
復電するときにブレーカーが入ったままだとそれが原因で火災になることもあるそうです。

ほんと、日本は地震大国。
正直南海トラフはまだ実感がないけど実感するのが地震発生のときだと遅いですよね・・・