暮らしにちょい足しブログ

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面接では何を訊かれたら何を言おうかということで頭がいっぱいになってしまいがちですが、自分の声そのものに意識を向けることも大切ですね。とはいえ、自分の声が聞き手にどのように聞こえているかはなかなか掴めないもので、特に就職活動の面接のように経験する頻度が少ないほぼ一発勝負の場においては正解がわかりません。場数の多い私でも未だにそう思います。

相手が聞きやすい声質と声量を出すために私が心掛けていることは、自分の声をボールだと思って相手の頭のやや後方を目がけて「山なりに投げる」というイメージで行うことです。「会話のキャッチボール」という表現がありますが、私はこれを会話の内容に限らず物理的な意味でも捉えるということですね。行動の主軸を自分ではなく、外に移すことで行動が独りよがりになることを防いでくれます。「山なりに」投げるというのは相手が体勢を崩すことなくボールをキャッチできるようなボールを投げるというイメージです。このときの山の高さはその部屋の音の響き加減で変わります。音がよく響きそうな部屋なら山は低めですし、あまり響かなさそうな部屋なら心持ち山が高くなります。第一声ではうまく行かなくても、面接中に相手の様子をよく見ながら投げるボールの距離と山の高さを調整すればいいんです。まさに「キャッチボール」ですね。

行動を変えようとするよりイメージを換える方が効果が表れやすいようで、模擬面接中の学生さんにこのイメージを伝えたら発声だけでなく身体の姿勢や表情も良くなりました。また現象を無機質に捉えることは冷静さを保つことにも役立ちます。ぜひお試しくださいね。

最近とあるポッドキャストの番組で「スペイン語の落とし穴」という本の存在を知り、ぜひ読みたい！と思って調べてみたら「品切れ・重版未定」となっていてがっかり。私は普段あまり本を読む人ではないので、欲しい思った本が手に入らないときの落胆はホントに大きいんですよね・・・
中古版なら見つかるのですが、新品より値が高くなっているのが解せない人なのでよほどのものでないと手を出しません。

こちらのサイトでは復刻をリクエストすることで復刻版を購入できることもあるようです。



紙の本が好きな方は覗いてみたら懐かしい本が見つかるかもしれませんよ
画集など実体として手元に残しておきたいような書籍はどんどんリクエストを出したいですね。Tポイントが貯められるのは私にとっては魅力的なんですが、見たところ電子書籍での復刻販売は行っていなさそうです。電子書籍でも復刻されると嬉しいんですけどね。

まだ油断はならないもののパンデミック禍の行動制限も薄れてきて、そろそろ人と集まる機会も増えてきそうな今日この頃。延期になっていた同窓会なども開催予定に入って来たりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

同窓会に参加したときに私が忘れずに言いたいのは、幹事さんを始めその会を開催するにあたっていろいろな手配をしてくれた方に対するお礼の言葉です。私には人徳も人脈も行動力もないので、特に幹事をやってくださる方には頭が上がりません。同窓会のメンバーとして声を掛けてもらえることもありがたいことです。

さて、私も高校時代の同窓会の日程が延び延びで保留状態になっているのですが、果たして開催の連絡は来るのでしょうか。既に地元に残っている人だけで開催されているかもしれないと頭の隅っこで思いつつ・・・笑

通勤デスクワーカーのみなさま、オフィスの中では何を履いていますか？　数か月単位でいろいろなオフィスを転々とすることが多かった私ではありますが、オフィスについたら外履きを脱いで別のものに履き替えたい人なので、必ずオフィス用の履物を用意します。

以前は履き替えられることと現場が変わるときに気軽に捨てられることを重視していたので品質や履き心地に関してはそこまで頓着がなく、安価なスリッパやサンダルを選んでいたのですが、職歴が長くなるにつれてオフィス内の履物もパフォーマンスに影響があると感じるようになり、履き心地や使い勝手も考慮して選ぶようになりました。パフォーマンスに影響があるというのは私の個人的な体感でしかないのですが、足は第2の心臓とも言われているくらいなので侮れません。

座り仕事であっても少し踵があるものでクッション性のあるソールの方が履き心地が良く感じますね。また、つま先が開いているものよりも閉じているものの方が私は安心することに気づきました。たぶん安定感があるからなんでしょうね。あとアイデアを捻り出したり頭を使うことが多い仕事なので、煮詰まったときにそのままふらりと外の空気を吸いに行けるよう、デザインや耐久性にも少しはこだわりたい・・・そんなこんなで最終的に私がいきついたのはサボタイプの履物でした。外靴並みのこだわりと価格になりますがいいんです。仕事をご機嫌でサクサク進められれば！笑　


私はジーンズもOKのカジュアルな職場に入ることが多いのでこのタイプを選びます。

コンサバなオフィスであればこちらのようなタイプが良いのかもしれません。少しだけつま先が開いているとフェミニンに見えますね。


コンフォートシューズブランドのRe:getA（リゲッタ）さんにはメンズ、レディース問わず履き心地の良さそうな履物がたくさんありますよ！　デスクワークのパフォーマンスが気になる方はぜひ覗いてみてくださいね





ちなみにブランド名の「Re:getA」は「下駄(Geta)をもう一度(Re:)」という発想から命名されたとのことで、そのネーミングセンスにも唸らされます。イタリア語っぽい語感がめっちゃおしゃれですよね！　個人的に「Ｒ」は巻き舌で発音したいです

最近の懐事情から激安スーパーを使いがちな私ではありますが、生産者から直接食材を購入するということには憧れがあります。子供の頃は祖母が畑で作った野菜をよくおすそ分けしていただいたものでした。作っている人の顔が見えると美味しいだけじゃなくてなんとなくそれをいただくこと自体が嬉しいと思えるんですよね。育てた人の想いがダイレクトに伝わってくるんでしょうか。

スーパーの野菜も農家さんが大事に育てているものであることは間違いないのですがたくさんの仲介者が存在することによって距離が遠くなり繋がりの濃度みたいなものが薄まるように思います。まあ私はそういうドライな関係も嫌いじゃないんですけど、そういう関係ばかりだと時々自分がヒトでなく無機質な存在であるかのような錯覚に陥ることがあるんですよね。。この大量消費社会においてはヒトとしての心を保つという意味でも日々食べるものに１つだけでも人との繋がりを感じられるものを加えるというのも有効な気がします・・・ってなんだか難しい話になってきちゃいましたが

直接顔を合わすことはなくても、その生産者からの名前で荷物が届いたり、食べた食材の感想を直接伝えられる機会が身近にあるっていいなぁ・・・そんなことを考えながらサイトを拝見していいなーと思ったのがこちらのサイト。

生産者と直接つながれる通販サイト【産直アウル】

産地直送のお取り寄せ通販サイトはたくさんありますが、こちらのサイトのステキなところは遊びゴコロが満載なところ。今はアスパラガスは穂先派？根元派？いざ決着の時！なるイベントが開催されています。キャラクタの「ほさきん」「ねもとん」がかわいい。ちなみに私は穂先派に投票しました笑
そして思わずポチってしまったのが、現在人気食材ランキング1位の・・・
「非行に走った新玉ねぎ５キロ」。

ネーミングの勝利ですね。こんなのポチらずにいられません！笑　5kgで1,000円なんて単純にめっちゃお買い得ですし、ひとり暮らしじゃなかったら即購入してます。
ほんとにサイトを見ているだけでもワクワクするので、ぜひ覗いてみてください。面白ネーミング食材やいいキャラの生産者さんを探しているうちにお買い得食材に巡り合えますよ♪
あと私は個人的に「OWL」という名前にも惹かれていたりします。フクロウさんが届けてくれる食材というだけでちょっとテンション上がります。好きな2大動物の１つなんですよね、フクロウ。もう片方は言わずもがな猫であります笑　（フクロウって空を飛べる猫だと思っている人）

私は６歳から始めたピアノをずっと続けていることもあり生まれてこのかた「趣味がない」という状態を経験したことがないのですが、ちょくちょく「趣味がないので見つけたい」とおっしゃる方に出会います。そういう方の話をよく聞いていると「趣味を持つ」ということにものすごくストイックというか、すごく重いもののように捉えてらっしゃるんですよね。「趣味がない」という状態を言い換えたら「楽しみがない」ということになりそうな気がするのですが本当にそうなのかなぁ？と。その方の私生活はよく知りませんが、お話ししている限りそれなりに楽しいと感じていることも経験されているようなので、もしかしたらこの方たちの言う「趣味」って、他人に評価を仰ぐようなものを生み出すことなのかもしれないと思いました。確かに人に見せたり聞かせたりするのは楽しいんですよね。ただし自己満足だと割り切れば。内向的な私にとってはそれがすごく簡単なのですが、外向的な方にはそれが難しいのか、あるいは自己満足のレベルが高すぎるのかもしれませんし、プライベートにまで便益至上主義に侵されているようにも見えなくもないですね。それも丸々楽しめるようになれば彼、彼女らの「趣味を持つ」が叶られるのかもなぁとも思いました。「趣味を探すこと」そのものを趣味だと言ってみるのも一興ですよね。逆にいっそのこと「趣味」という言葉から離れてみるのも良いかもしれません。「趣味がある」と言えても言えなくても、なんせ暮らしの中で「やっていて楽しいこと」があるといいですね！


私にとってはこのブログを書くことも、ブログのアクセス解析を見て「増えないなぁ」って溜息をつくのも立派な趣味です笑

香りでメンタルをコントロールしがちの私にとって香水はかなり重要なアイテム。うちにもパルファム、トワレ、練り香水、パフュームスティックなどいくつかの香りグッズをスタンバイしてあります。一番のお気に入りは今は廃版になってしまったGIVENCHYのオルガンザのラストノート。まだ残りがあるのでちびちび使っているのですが、いかんせんこの香水はトップノートが強めなので毎日というわけにはいかないんですよね。。オルガンザのミドルノート以降の香りがトップノートにくる香水を見つければすぐに買っちゃうと思います。
香水選びも難しいですよね。時間経過や自分の匂いとの馴染み具合で香りが変わるのでお店で試してもなかなか即決できない辛さがありますが、そんなときに頼りたいのがこちらのお店。

気になる香りを1000円台で試せる【香艶 Coén】

好きな香水を2mlから購入できるのはありがたいですね！　1,000円で購入できる「香水ガチャ」も気になりますね。遊びゴコロがくすぐられます。

ところでもうひとつ香りにまつわるこんなサービスを見つけました。

体臭測定キット【Oderate（オドレート）】

1日着たTシャツを送るだけで体臭測定をしてくれるサービスなのですが、測定結果によってどういうアドバイスをしてくれるか気になりますね。サイトを見る限り「ケア」を重視しているのでたぶん匂いを抑えるためのアプローチでアドバイスを貰えるのだと思いますが、香水とのマリアージュ的なことも知ることが出来ればより嬉しいなあと思います。客観的な評価が欲しいんですよね。香艶 Coénさんとタッグを組んでくれないかな・・・

学生さんや新社会人となり、この春から賃貸住宅で新生活を始めた方も多いかと思います。入居前にはなかなかわかりにくいのが水回り。特にお風呂場の使い勝手は暮らしてみて初めて気づくことも多いですね。

私が今住んでいるのは築25年の賃貸アパートで住み始めてから今年で11年目になるのですが、水場はいずれもお湯と水でハンドルが分かれている混合栓タイプの上に、給湯器が古いせいなのか単に性能の問題なのか、設定したお湯の温度に定まりにくい欠点があるため、シャワーのときには温度調整が難しいんですよね。都度ハンドルで調節する手間とその間のガス代、電気代を考えて歯痒い思いをしていました。

そこで思いついたのが手元で水を止めることができるシャワーヘッドへの交換。賃貸住宅でも交換できるタイプのシャワーヘッドが付いていればそれを外して残しておき、退去時に元に戻せばいいだけなので安心ですね。温度が定まりにくいという欠点はさすがに解消できないまでも、ハンドルを頻繁に動かす必要がなくなりちょっぴり私のQOLが上がった気分になれました笑　ガス代と水道代に関してはシャワーヘッド交換以前のデータを細かく取っていなかったので具体的には分からないのですが、たぶん少しは使用量が抑えられているはず、です。
最近は美容にも良い高性能なシャワーヘッドも販売されていますが、ホームセンターに販売されている2000円未満のものでも十分活躍してくれますよ

私が買ったものより安価で機能も充実している良さげなものを見つけたので貼っておきますね。

シャワーヘッド 節水 節水シャワーヘッド 節水シャワー 水圧アップ 増圧 手元ストップ シャワー 3段階 お風呂 バス用品 洗髪 極細水流 節水 ホワイト 白 価格:1,180円 (2022/4/4 10:10時点) 感想(13件)

・・・私も通販で買えばよかったなぁ
あっ、そうそう！
購入する前には自分の家の水栓タイプ、メーカーを確認しておくことをお忘れなく！

昔は一部のゲームマニアが楽しんでいるものというイメージだったテーブルゲームですが、YouTubeが台頭してきたせいか近頃はよく目にするようになりました。基本的に一匹狼気質でひとり暮らしの私はプレイヤーとしてそれらのゲームに参加する機会はありませんが、私が興味を持っている人たちがプレイを楽しんでいる様子を見るのは大好きなんですよね。私にとってテーブルゲームは娯楽というよりもその人をより知るための分析ツールだと認識しています。プレイヤーになるとどうしても勝敗が気になっちゃう方なのでむしろ観客として楽しみたいですね！笑
そんな私がプレイヤーのみなさまにやって欲しいと思ったテーブルゲームがこちら。

色と形と動きで伝えるカードゲーム：イロトカタチ

お題カードに書かれたテーマを、10枚の色カードを使って他のプレイヤーに伝えるゲームです。ルールがシンプルなので大人も子供も一緒に楽しめることは間違いありませんね！

こういう自由度の高いゲームには「子供の発想力に驚かされる」というのがベタな謳い文句、感想だったりしますが、私はむしろある程度年齢や経験を重ねた大人同士がプレイしているところを見たいです。伝えているときの声や表情、動き方を観察したり、そのお題を伝えるための軸に据えた要素は何なのかを考えることがめちゃめちゃ楽しいんですよね。それで得た情報は誰に伝えるともなく自分のデータベースに収めるだけなんですが。（「性格悪いね」って言われても否定しません笑）プレイヤーとして参加して自分の出題を他の人に当ててもらうことには興味がないですね。労力は伝えることよりも受け止める方に払いたいものです。（「性格悪いね」って言われても否定しません。大事なことなので2回言いました笑）

折しも春、進学や就職、異動などでこれから長い期間、顔をつき合わせる人と新たに出会う季節です。お互いの性格を理解したり、親睦を深めるためにテーブルゲームを有効活用してみてはいかがでしょうか。

最近各地でやや大きめの地震が続いていますね。3月31日の夜に京都南部が震源となった地震が発生時、私は洗面台で歯磨きをしていた最中だったので揺れそのものには気づかなかったのですが、何か小さなものが落ちた音が聞こえたので不審に思いTwitterを開いたら関西在住のフォロイーさんたちが「揺れた」とつぶやいていたことで地震の発生を知ったのでした。結構揺れたようなので体感してたら怖くて夜眠れなくなっていたかも。とりあえず翌朝に予備のミネラルウォーターを買いに近所のスーパーに走りました笑

災害時に持ち出すものは玄関にまとめて置いてありますが、そこに足したいと以前から思っているのが太陽光を使える蓄電池。軽くて小さいものも探せば販売されているようなのでチェックしてみたいと思います。