短大を卒業してから
働いてきましたが、
働き上手とは少し言えないような
働き方でした。
簡単な話
ボールペンや筆箱。
靴下や
小さく光る
胸元のネックレス。
そういうものに
癒されながら
辛い仕事もこなして行く
そういう事
基本的な部分ですね
30代後半で
働いた施設で
本当に上手に彩をとらえていた
年下の女の子がいました
可愛い。
基本的に女の子が
ときめく
そういう持ち物。
アラレちゃんの筆箱
古着屋で買ったパンツ
時には
カラフルな靴下。
シンプルだけれど
綺麗なパワーストーン。
私はこうやって
忙しい
介護というキツイ仕事の合間に
彩
自分の癒しを入れて行くんだなと
感心しました。
私はどちらかというと
会話だったり
自分の明るさを
持前としていたので
この同僚の持ち物にくぎ付け。
それからでしょうか
自分の
消耗品にも
彩を入れることの大切さを
何となく意識しだしたのは。
そして
タサン志麻さん
伝説の家政婦さんです
この方の考え方暮らし向き
シンプルだけれど
納得がいく
それと
一番は見栄は張らなくてもイイだったり
頑張るのは
ココだよという
本当の頑張り時だったり
暮らしに向き合いながら
上手に忙しいながら
楽しんで
生活を営む
大切なのは
何というか
見せ場じゃなくて
充実感なんだよなって
考えながら
テレビを見ています。
(プライムビデオ)
女は賢く生きれば
本当の幸せに気づける
満足という
存在に気付ける
そして
どんなことにも
彩を見つけて
自分を生かしつつ
家庭を守る
そういうことを
今日は学んだような気がします
志麻さんのテレビを見ていると
生き方上手な
若い同僚を思い出し。
見習わなくては
と肝を据えた気分になりました。
『タサン志麻さんの小さな台所わたしの食卓の作り方』
NHK
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image