MINFAR本部
Radio Habana Cuba、2025年1月7日、Prensa Latina
キューバ革命軍省（MINFAR）はきょう火曜日（1月7日）、東部オルギン県メローネス地区の倉庫で軍事物資の爆発が発生したあと行方不明となっている兵士13人を報告した。
キューバ国営テレビが報じたMINFARの声明には、ラファエル・フレイレ市内の同地区にある倉庫での物資爆発による犠牲者の氏名が記録されている。
行方不明者として報告されているのは、レオナル・パルマ・マトス将校とカルロス・カレーニョ・デル・リオ将校、オルレバン・カメト・トーレス下士官とヨエニス・ペレス・ドゥランド下士官、およびレイニエル・ホルゲト・サンチェス・フランコ、フランク・アントニオ・イガルド・アルマゲル、リアンデル・ホセ・ガルシア・オリーバ、ユニオル・エルナンデス・ロハス、ライネル・ロハス・ロハス、カルロス・アレハンドロ・アコスタ・シルバ、ブリアン・ラサロ・ロハス・ロング、ホセ・カルロス・ゲレーロ・ガルシア、エクトル・アドリアン・バスティア・サヤスの各兵士、である。
この革命軍省の声明によると、行方不明者の家族は適切に情報を得ており、キューバ共産党（PCC）と政府および革命軍（FAR）は、今回の状況に最大限の注意を払い、事故現場での調査を続けている。
オルギン県防衛評議会と革命軍委員会がこの日軍事物資の爆発が起きた場所付近に住むおよそ500人を保護した、と発表された。
オルギンのPCC第一書記ジョエル・ケイポは、494人の避難措置は当該倉庫の爆燃の結果としての火災に関する、当局の対応の一環である、と語った。
キューバTV（2025年1月7日）
Continúan las investigaciones tras las explosiones en almacén de material de guerra
https://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/373617-continuan-las-investigaciones-tras-las-explosiones-en-almacen-de-material-de-guerra
