
ブルーノ・ロドリゲス外相
Radio Habana Cuba、2017年9月17日、Pedro Manuel Otero記者
キューバのブルーノ・ロドリゲス外相は、9月19日から25日にかけて開かれる国連総会の一般討論に出席するためニューヨークに到着した。
ロドリゲス外相は今週木曜日(9月21日)に演説し、55年間以上にわたって米国がキューバに課している経済商業金融封鎖の継続を糾弾する。また正義と公平による新たな世界秩序の構築を訴える。
また、世界193カ国の加盟国が平等に集結する、この国連の中でももっとも主要な討議機関である一般総会での演説のほかにも、ロドリゲス外相は、二カ国間会合などの厳しい課題を遂行しなければならない。
演説者の予定リストによると、第72回国連総会の一般討論には、130以上の国や地域の代表者が参加する。
今年の総会の主要テーマは、2015年に採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」遂行における、平和の探求と、地球に住むすべての人びとの生活の改善である。
ONU: Hablará el jueves el canciller cubano en Asablea General
http://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/141596-onu-hablara-el-jueves-el-canciller-cubano-en-asablea-general
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