
救助隊と赤十字部隊は、瓦礫の中から発見された遺体を搬送する
Cubadebate、2022年5月7日、Irene Pérez記者(文・写真)
キューバは、ハバナのホテル・サラトガの瓦礫の下で、生存者を探している。救助部隊が大急ぎで休みなく働いている。36時間たったが、苦悩と疲労が希望を上回ることはない。
今週金曜日に同ホテルを襲った爆発のあと、行方不明者の徹底した捜索が続けられている。消防隊と救助隊が事故現場付近の大量の瓦礫を取り除いている。

救助犬部隊の動物たちはとても重要であり、ひじょうによく世話されている

5月6日(金曜日)の爆発によって強い衝撃を受けたホテル・サラトガの低層階部分

建物下部で活動する消防隊と救出部隊

瓦礫除去・清掃作業が絶え間なくおこなわれる一方、内部では救出部隊の努力が続けられている
キューバTV(2022年5月7日夜)
テレスール(2022年5月7日)
Hotel Saratoga: Cuba busca vida bajo los escombros (+ Fotos)
http://www.cubadebate.cu/fotorreportajes/2022/05/07/hotel-saratoga-cuba-busca-vida-bajo-los-escombros-fotos/