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Cubadebate、2018年8月21日、Jeniffer Rodríguez Martinto記者
キューバ電信電話会社(ETECSA)は公式サイトにおいて、11月10日から国内のすべての固定電話からのダイヤル方法が変更になると発表した。
以下の通話にはアクセス番号「0」(ハバナ受発信)と「01」(ハバナ以外)が不要になる。
・固定電話から携帯電話への通話
・国内長距離通話
・特定番号(例:検察庁802-12345)への通話
・データサービス(ENET601-01など)への通話
ETECSAの機関通信局が発表したプレスリリースによると、その変更日以降は、かけたい相手先の番号、つまり8桁だけをダイヤルすればよい。
この変更は、海外からの通話や、オペレーターを通した国内通話(011)や国際通話(ハバナの場合012)には影響しない。
アナログ地域のユーザーには、市内通話と県内長距離通話では現行のダイヤル方法が維持され、国内長距離通話の場合のみ、「1」が消え、「0」だけになる。
これまで国内長距離通話で唯一「1」をダイヤルしていたマタンサス地区の方々は特別な注意が必要となるが、11月10日以降は8桁の電話番号だけをダイヤルすればよくなる。
携帯電話から固定電話への通話の仕方に変更はなく、こちらはすでに8桁の電話番号だけで統一されている。
さらなる情報が必要な方は、118にダイヤルし、商業情報サービスに問い合わせることができる。
今回の変更は、プレスリリースによると、通話の発信地がどこかに関係なくキューバ国内でのダイヤル方法統一をはかる「国家番号計画」の遂行に対応している。
(以下Q&Aは省略)
ETECSA informa sobre cambios en marcación de la telefonía fija a móvil
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/08/21/etecsa-informa-que-habra-cambios-en-la-marcacion-de-la-telefonia-fija/#.W3zPvCQzbIU
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