2015年02月11日
波を最速で捕まえる方法 小波でもいっぱい乗れる!
今日は夕方1時間ほどサーフィンしました。
サイズは腰腹たまに胸近く。
サイズの割にはパワーが無くて、板が走り出しづらい波でしたね。
今日は夕方入っていて気づいた”波を捕まえる”テクニックについてです。
パワーの無い波で、周りにはサーファーが10人ほど居る。
混んでいるわけでは無いのだけど、波数が少なくみんな波が見えると敏感に反応する。
そんな時よくあるのが、
なんて事ないですか?
そして、上級者の人は『あの人よく乗るな〜』なんて光景を目にしませんか?
この現象を”今日”も見ました。
そしてこの現象を解説して、誰でも波を簡単に捕まえられるようになるためのコツを教えちゃいます。
これを教えちゃうと私の乗る波が無くなっちゃうんですけどね…
まずは、下記の項目が重要ですよ!
”パドリング力が無い”
力の無い波に乗るのはパドル力が有れば早い!
”板が小波用ではない”
やはり小波用の浮力の有る板が必要です!
”俺は(私は)もともとテイクオフが遅い”
もともとテイクオフが遅い方はしょうがないです!
…
はい〜
これ全部”間違い”です!
勝手に自分で潜在意識にすり込んじゃっています!
わざと『重要です!』と言いましたが、必要だという意味で重要なんではなく、この考え方が”要らない”という意味で重要なんです。
私のスクールに来たら、まずはこの考え方を捨ててもらいます!
この考え方が意識に有ると、当然意識的ににそのようにしてしまうので上達には邪魔な存在です。
そして、出来れば潜在意識からも排除したいですね〜
究極を言えば、パドル力は必要です。
板も浮力が有れば早いです。
テイクオフ自体が早いと思えば自身がついて更に早いですね。
ただ、今日も見ていて思うのですが、ほとんどの方は”自分のテイクオフスピードが100%出しきれていない”状態なんです。
恐らく30%くらいしか使っていないですよ…
なぜって上の重要項目が邪魔しているからなんです。
昨日今日サーフィンを始めた方は上の項目が若干当てはまります。(それでも半分は無いですよ。)
でもある程度立てる程度のサーファーなら、殆ど関係ないですね。
関係ないというか、現状でも上の項目は十分満たしているんですよ。
なので上の項目は必要ないです。
まずは@なのですが、これは”自分の場所に波が来る”というその”場所”がピンポイント過ぎるんです!
なんでか?
結局は『俺は(私は)テイクオフが遅い』と思っているから、波に乗れる!って思うポイントが小さくなってしまうんですね。
実際はもっと大きいんですよ?ほとんどの方が。
Aですがこれは戦略のミスというか、波取りの作戦ミスですね。
自分が波に乗れる範囲を広げることで、その作戦を使うとその波は自分のものになります。
Bはこれが本当に思い込みなんですよ!
みんなもっと早いはずなんです。
パドリング力も十分です。
その波で(今入っている波のサイズ)で沖に出てこれるなら、テイクオフするパドリング力は十分です!
有ればあったで良いですが、必要最低限は十分クリアしています。
板の浮力?
浮いていれば十分じゃないですか?
”ボディーサーフィン”したことあります?
見たことは?
ちなみに私はインサイドのスネくらいの波でも”体だけで”乗れますよ?
(これは経験と練習が必要ですが、波には乗れる事実です)
これもパドリング出来る浮力が有れば十分です。
なのでBの遅いっていう自己暗示なんですよ。
それじゃ、どうしたら早くなるの?
って事なんですが…
実際にテイクオフが早くなる、小波対応”激速”テイクオフのコツは次回記事までお楽しみに!
(今週末は次回記事を見ておかないとまた乗れないですよ〜)
続く…
”
サイズは腰腹たまに胸近く。
サイズの割にはパワーが無くて、板が走り出しづらい波でしたね。
今日は夕方入っていて気づいた”波を捕まえる”テクニックについてです。
パワーの無い波で、周りにはサーファーが10人ほど居る。
混んでいるわけでは無いのだけど、波数が少なくみんな波が見えると敏感に反応する。
そんな時よくあるのが、
- 中々自分の場所に波が来ない
- やっと来たと思ったら奥から乗られてしまう
- 今度こ”俺の波だ!”って思ったら乗れなかった
なんて事ないですか?
そして、上級者の人は『あの人よく乗るな〜』なんて光景を目にしませんか?
この現象を”今日”も見ました。
そしてこの現象を解説して、誰でも波を簡単に捕まえられるようになるためのコツを教えちゃいます。
これを教えちゃうと私の乗る波が無くなっちゃうんですけどね…
まずは、下記の項目が重要ですよ!
”パドリング力が無い”
力の無い波に乗るのはパドル力が有れば早い!
”板が小波用ではない”
やはり小波用の浮力の有る板が必要です!
”俺は(私は)もともとテイクオフが遅い”
もともとテイクオフが遅い方はしょうがないです!
…
はい〜
これ全部”間違い”です!
勝手に自分で潜在意識にすり込んじゃっています!
わざと『重要です!』と言いましたが、必要だという意味で重要なんではなく、この考え方が”要らない”という意味で重要なんです。
私のスクールに来たら、まずはこの考え方を捨ててもらいます!
この考え方が意識に有ると、当然意識的ににそのようにしてしまうので上達には邪魔な存在です。
そして、出来れば潜在意識からも排除したいですね〜
究極を言えば、パドル力は必要です。
板も浮力が有れば早いです。
テイクオフ自体が早いと思えば自身がついて更に早いですね。
ただ、今日も見ていて思うのですが、ほとんどの方は”自分のテイクオフスピードが100%出しきれていない”状態なんです。
恐らく30%くらいしか使っていないですよ…
なぜって上の重要項目が邪魔しているからなんです。
昨日今日サーフィンを始めた方は上の項目が若干当てはまります。(それでも半分は無いですよ。)
でもある程度立てる程度のサーファーなら、殆ど関係ないですね。
関係ないというか、現状でも上の項目は十分満たしているんですよ。
なので上の項目は必要ないです。
まずは@なのですが、これは”自分の場所に波が来る”というその”場所”がピンポイント過ぎるんです!
なんでか?
結局は『俺は(私は)テイクオフが遅い』と思っているから、波に乗れる!って思うポイントが小さくなってしまうんですね。
実際はもっと大きいんですよ?ほとんどの方が。
Aですがこれは戦略のミスというか、波取りの作戦ミスですね。
自分が波に乗れる範囲を広げることで、その作戦を使うとその波は自分のものになります。
Bはこれが本当に思い込みなんですよ!
みんなもっと早いはずなんです。
パドリング力も十分です。
その波で(今入っている波のサイズ)で沖に出てこれるなら、テイクオフするパドリング力は十分です!
有ればあったで良いですが、必要最低限は十分クリアしています。
板の浮力?
浮いていれば十分じゃないですか?
”ボディーサーフィン”したことあります?
見たことは?
ちなみに私はインサイドのスネくらいの波でも”体だけで”乗れますよ?
(これは経験と練習が必要ですが、波には乗れる事実です)
これもパドリング出来る浮力が有れば十分です。
なのでBの遅いっていう自己暗示なんですよ。
それじゃ、どうしたら早くなるの?
って事なんですが…
実際にテイクオフが早くなる、小波対応”激速”テイクオフのコツは次回記事までお楽しみに!
(今週末は次回記事を見ておかないとまた乗れないですよ〜)
続く…
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