新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年07月19日
2015年07月18日のつぶやき
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
【読書記事】疲れたり、元気の無い時に読みたい「ほめてあげる」 唯川 恵 著
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
突然ですが…
みなさんは、疲れていたり、なんとなく元気が無かったりした時ってありますか?
体力的な疲れなら体を休めるだけでいいんですが、
精神的な疲れなら…ちょっとねえ(T_T)
私も、操法の訓練をしながらの仕事や毎日を送ることは…本当にきつかったです。
(勿論、めったに出来ない経験もしたし、仲間同士で仲良くなれた気がするので、良い経験と言えばそうなのですが)
そんな方にこの本を紹介します。
「ほめてあげる」 唯川 恵 著 尾崎恵美 絵
人には、叱られたりして反発心で伸びる方と
褒めて伸びる方と二通りあると思いますが、
著者の唯川さんは、後者のタイプらしく、
誰かが褒めてくれるから頑張れる。
でも実際には褒めてくれる人はいないので…
そんなことで、いろんな方から戴いたエールの詰まっている言葉をおすそ分けしてもらった、というのが本書です。
私も、叱られるとシュンとし過ぎて前へ進めない人なので
唯川さんに親近感を感じました。
ではどんなエールがつまっているかというと…
例えば、
第一章 元気を出して
では、
・必ず報われるから。見ている人はちゃんと見てるから。
・自分の力を全部出そうとするから大変なの。
(中略)自分の持てる力の8割くらいでね。
あとの2割は運とかの問題なんだから。
・そりゃ失敗することもあるって。でも、それも含めて自分のすべて。
・やればできるって、あなたなら。
私は、操法の訓練でたくさんのダメだし(アドバイス)を戴きました。
無論言ってもらわないとどこが悪いか分からないから、有難いは有難いんですが…
やはり、ダメだしをずっと聞いていれば凹みます。
そんな時にこれらの言葉を聞いていると。
大丈夫だ。俺でもやれる!
と力が湧いてきましたね。
だからこそ、当日は余計な緊張せずに済んだのかもしれません。
このほかにも、
フラれちゃった時とか、
ミスしてしまった時とか、
仕事がんばりたいという時など、
など、沢山のエールが詰まっています。
皆さんも、その時の自分の気持ちに応じて読んでみれば…きっと落ち着くかもですよ。
唯川恵さんの著作はこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
突然ですが…
みなさんは、疲れていたり、なんとなく元気が無かったりした時ってありますか?
体力的な疲れなら体を休めるだけでいいんですが、
精神的な疲れなら…ちょっとねえ(T_T)
私も、操法の訓練をしながらの仕事や毎日を送ることは…本当にきつかったです。
(勿論、めったに出来ない経験もしたし、仲間同士で仲良くなれた気がするので、良い経験と言えばそうなのですが)
そんな方にこの本を紹介します。
「ほめてあげる」 唯川 恵 著 尾崎恵美 絵
人には、叱られたりして反発心で伸びる方と
褒めて伸びる方と二通りあると思いますが、
著者の唯川さんは、後者のタイプらしく、
誰かが褒めてくれるから頑張れる。
でも実際には褒めてくれる人はいないので…
そんなことで、いろんな方から戴いたエールの詰まっている言葉をおすそ分けしてもらった、というのが本書です。
私も、叱られるとシュンとし過ぎて前へ進めない人なので
唯川さんに親近感を感じました。
ではどんなエールがつまっているかというと…
例えば、
第一章 元気を出して
では、
・必ず報われるから。見ている人はちゃんと見てるから。
・自分の力を全部出そうとするから大変なの。
(中略)自分の持てる力の8割くらいでね。
あとの2割は運とかの問題なんだから。
・そりゃ失敗することもあるって。でも、それも含めて自分のすべて。
・やればできるって、あなたなら。
私は、操法の訓練でたくさんのダメだし(アドバイス)を戴きました。
無論言ってもらわないとどこが悪いか分からないから、有難いは有難いんですが…
やはり、ダメだしをずっと聞いていれば凹みます。
そんな時にこれらの言葉を聞いていると。
大丈夫だ。俺でもやれる!
と力が湧いてきましたね。
だからこそ、当日は余計な緊張せずに済んだのかもしれません。
このほかにも、
フラれちゃった時とか、
ミスしてしまった時とか、
仕事がんばりたいという時など、
など、沢山のエールが詰まっています。
皆さんも、その時の自分の気持ちに応じて読んでみれば…きっと落ち着くかもですよ。
唯川恵さんの著作はこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
タグ:ほめてあげる
2015年07月18日
【快挙】ピース・又吉さん、芥川賞受賞おめでとう(^0_0^)
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
金曜の朝、ヤフーニュースを見て驚いたのが…
又吉を綾部も祝福「大先生」 会見で見えたコンビ愛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150716-00000088-dal-ent
なんと、ピースの又吉直樹さんが、
処女作「火花」で芥川賞を受賞されました。
芸人としては一大快挙を成し遂げられたということで…
最近は、先日ブログでも取り上げた「安保法案」など、嫌な暗いニュースばっかりでしたが、
久々の明るいニュースに顔も綻んでしまいます。
先日、録画しておいた「アメトーーク」の「読書芸人」を家族で見たのですが、
そこで、又吉さんの本好きぶりを初めて拝見しました。
なので、芥川賞の受賞を嬉しく思いました。
又吉さんの尊敬する作家は、かの太宰治!
その太宰ですら成し遂げられなかったのが、芥川賞の受賞。
爆笑問題の太田光さんは「太宰越えか!」と絶賛したそうです。
私は実は「火花」を読んだことがありません。
純文学というジャンルはホント苦手でして…
つい、故大藪春彦さんに代表されるようなハードアクション系か、
荒巻義雄さんのような仮想戦記もの、
加えて、中村彰彦さんのような時代小説あたりの、
いわば、「闘うシーンのある」小説しか読まない、
つうか、読めないタチの人間なものなので…
そんなわけで、作品に対してどうこう言える立場ではありません。
ただ、
又吉さんの、
「ライブを毎月やりながら気付くこととか、お笑いで表現できひんこととか、コントにできひんこととか、どっかに残っていて、それが文章に書くときの一歩目になることが多いので、(芸人をやっていることは)すごく必要なことなんです」と今後も芸人と作家、二足のわらじを続けることを明言。
(ニュース記事より抜粋)
という、あくまで芸人が本業であり、その上の余った時間で小説を書くという姿勢が素敵だと思いました。
また、
芸人と作家の“兼業”について大変か、という問いに、
「しんどいのは当たり前やと思ってるんで。しんどいくらいでいいと思う」と話した。(ニュース記事より抜粋)
人は、しんどい事を避けたい生き物だと思います。
それを、「しんどいくらいでいい」
と明言出来る又吉さんを素晴らしい人だと感じました。
なんだか…
「火花」読んでみたくなったな〜
そんなわけで、
又吉直樹さん、芥川賞受賞おめでとうございます<(_ _)>
俺も、アフィリブログ続けるのしんどいと思ったこともあったけど、
「しんどいのが当たり前なので、しんどいくらいがいい」と思いながら続けていこうと思いました。
アフィリをするなら…
アフィリエイト・お店のブログにぴったり!高機能ブログ【JUGEM PLUS】
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
金曜の朝、ヤフーニュースを見て驚いたのが…
又吉を綾部も祝福「大先生」 会見で見えたコンビ愛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150716-00000088-dal-ent
なんと、ピースの又吉直樹さんが、
処女作「火花」で芥川賞を受賞されました。
芸人としては一大快挙を成し遂げられたということで…
最近は、先日ブログでも取り上げた「安保法案」など、嫌な暗いニュースばっかりでしたが、
久々の明るいニュースに顔も綻んでしまいます。
先日、録画しておいた「アメトーーク」の「読書芸人」を家族で見たのですが、
そこで、又吉さんの本好きぶりを初めて拝見しました。
なので、芥川賞の受賞を嬉しく思いました。
又吉さんの尊敬する作家は、かの太宰治!
その太宰ですら成し遂げられなかったのが、芥川賞の受賞。
爆笑問題の太田光さんは「太宰越えか!」と絶賛したそうです。
私は実は「火花」を読んだことがありません。
純文学というジャンルはホント苦手でして…
つい、故大藪春彦さんに代表されるようなハードアクション系か、
荒巻義雄さんのような仮想戦記もの、
加えて、中村彰彦さんのような時代小説あたりの、
いわば、「闘うシーンのある」小説しか読まない、
つうか、読めないタチの人間なものなので…
そんなわけで、作品に対してどうこう言える立場ではありません。
ただ、
又吉さんの、
「ライブを毎月やりながら気付くこととか、お笑いで表現できひんこととか、コントにできひんこととか、どっかに残っていて、それが文章に書くときの一歩目になることが多いので、(芸人をやっていることは)すごく必要なことなんです」と今後も芸人と作家、二足のわらじを続けることを明言。
(ニュース記事より抜粋)
という、あくまで芸人が本業であり、その上の余った時間で小説を書くという姿勢が素敵だと思いました。
また、
芸人と作家の“兼業”について大変か、という問いに、
「しんどいのは当たり前やと思ってるんで。しんどいくらいでいいと思う」と話した。(ニュース記事より抜粋)
人は、しんどい事を避けたい生き物だと思います。
それを、「しんどいくらいでいい」
と明言出来る又吉さんを素晴らしい人だと感じました。
なんだか…
「火花」読んでみたくなったな〜
そんなわけで、
又吉直樹さん、芥川賞受賞おめでとうございます<(_ _)>
俺も、アフィリブログ続けるのしんどいと思ったこともあったけど、
「しんどいのが当たり前なので、しんどいくらいがいい」と思いながら続けていこうと思いました。
価格:1,296円 |
アフィリをするなら…
アフィリエイト・お店のブログにぴったり!高機能ブログ【JUGEM PLUS】
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
タグ:火花
2015年07月17日
【続・安保法案】国民の間ではちっとも理解が進んでいませんよ。時期尚早すぎやしませんか?(職場にて)
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
今回も、
「安保法案」についての続きです。
昨日の記事では、
安保法案自体は日本には必要な法案だと思う
しかし、あまりに行き急ぎ過ぎている!
きちんと国民の理解を得たうえで、
まず憲法を改正するべきである。
それから、集団的自衛権の行使容認。
そして安全保障関連法案の可決。
となるべきではないかという意見をのべました。
詳しくは過去記事にて↓
(「【安保法案】あまりに急ぎ過ぎやしませんか?安倍さん!」
https://fanblogs.jp/vermilionhands2015/archive/182/0?1437071940)
で、昨日の職場ではその話でもちきりでした。
(当然そうなるわな)
同じ職場の50代女性など、
「これで日本も戦争にまきこまれるのか、絶対嫌やわ〜」
とぼやいておりました。
それに同調して30代主婦の後輩も、
「私も絶対嫌ですよ。子供たちが可哀そうやわ」
と話してました。
それを聞いた私も同調せざるを得ませんでした。
そうなんです!
国民の理解など、“全く進んでいない”のが現状なんですよ。
自分の子供が戦場に送られるかもしれない。
そういった不安は、子を持つ親として当然でしょう。
まあ、実際には、
日本が海外の戦争に巻き込まれるなど、殆ど無いかと思いますし、
(自衛隊員の命を危険にさらすような決断を下せる、勇気ある政治家が日本のどこにいる?)
練度は高レベルだが、
実戦経験の殆ど無い日本の自衛隊が、その場で果たしてどれだけ役立つのかは不透明なんじゃないか?
まして、戦死者が一人でも出れば「即時撤退」の可能性も高い。
(オバマさんもそんな危険なカードは切れまい)
きっと、これまでと同じような後方支援及び人道支援が関の山かなと。
(って…楽天的過ぎ?)
ただ、
今回の国会運営を国民が見てどう思うか?
どう見たって、数にたのんだ強行採決なのは明らかじゃないですか!
そんなことを、しゃあしゃあとやってのけた政府、そして政権与党たる自民党や公明党を…
誰が信用するか!
「国民に対して丁寧に説明する」と言ったところで、
国民の、政府に対しての信用がなければ…
誰が聞く耳を持つというのか!
強行採決、それどころか法案を審議する前に、
テレビ、新聞、インターネットなど、
あらゆる広告媒体を使って、
「安保法案は、こういったわけで日本には絶対に必要な法案である!」と、
丁寧にゆっくり国民に説明してから、法案可決にのぞむべき。
いくら「周辺事態が急を要している」としても、
国民自体がある程度納得しないかぎりは法案に通すべきではないと思います。
日本の安保体制の一大転換点になる法案だからこそ、慎重に進めて欲しかった。
安易に強行採決する道を取らず、
国民の一定の理解を得て、
時間を掛けて堂々と憲法を改正し、時代に合った安全保障の法体制を目指す。
それが正しい道だと思いました。
みなさんはどう思われますか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
今回も、
「安保法案」についての続きです。
昨日の記事では、
安保法案自体は日本には必要な法案だと思う
しかし、あまりに行き急ぎ過ぎている!
きちんと国民の理解を得たうえで、
まず憲法を改正するべきである。
それから、集団的自衛権の行使容認。
そして安全保障関連法案の可決。
となるべきではないかという意見をのべました。
詳しくは過去記事にて↓
(「【安保法案】あまりに急ぎ過ぎやしませんか?安倍さん!」
https://fanblogs.jp/vermilionhands2015/archive/182/0?1437071940)
で、昨日の職場ではその話でもちきりでした。
(当然そうなるわな)
同じ職場の50代女性など、
「これで日本も戦争にまきこまれるのか、絶対嫌やわ〜」
とぼやいておりました。
それに同調して30代主婦の後輩も、
「私も絶対嫌ですよ。子供たちが可哀そうやわ」
と話してました。
それを聞いた私も同調せざるを得ませんでした。
そうなんです!
国民の理解など、“全く進んでいない”のが現状なんですよ。
自分の子供が戦場に送られるかもしれない。
そういった不安は、子を持つ親として当然でしょう。
まあ、実際には、
日本が海外の戦争に巻き込まれるなど、殆ど無いかと思いますし、
(自衛隊員の命を危険にさらすような決断を下せる、勇気ある政治家が日本のどこにいる?)
練度は高レベルだが、
実戦経験の殆ど無い日本の自衛隊が、その場で果たしてどれだけ役立つのかは不透明なんじゃないか?
まして、戦死者が一人でも出れば「即時撤退」の可能性も高い。
(オバマさんもそんな危険なカードは切れまい)
きっと、これまでと同じような後方支援及び人道支援が関の山かなと。
(って…楽天的過ぎ?)
ただ、
今回の国会運営を国民が見てどう思うか?
どう見たって、数にたのんだ強行採決なのは明らかじゃないですか!
そんなことを、しゃあしゃあとやってのけた政府、そして政権与党たる自民党や公明党を…
誰が信用するか!
「国民に対して丁寧に説明する」と言ったところで、
国民の、政府に対しての信用がなければ…
誰が聞く耳を持つというのか!
強行採決、それどころか法案を審議する前に、
テレビ、新聞、インターネットなど、
あらゆる広告媒体を使って、
「安保法案は、こういったわけで日本には絶対に必要な法案である!」と、
丁寧にゆっくり国民に説明してから、法案可決にのぞむべき。
いくら「周辺事態が急を要している」としても、
国民自体がある程度納得しないかぎりは法案に通すべきではないと思います。
日本の安保体制の一大転換点になる法案だからこそ、慎重に進めて欲しかった。
安易に強行採決する道を取らず、
国民の一定の理解を得て、
時間を掛けて堂々と憲法を改正し、時代に合った安全保障の法体制を目指す。
それが正しい道だと思いました。
みなさんはどう思われますか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
タグ:安保法案
2015年07月16日
【安保法案】あまりに急ぎ過ぎやしませんか?安倍さん!
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
今回は…
法案の衆院通過により可決されてしまったので…
ブログタイトルにもある通り、
少々お堅いですが、「安保法案」についての意見を述べたいと思います。
ほんとは政治に関する記事は書くつもりはなかったんですが…
あまりにあまりなので…
正直、事実等に関してところどころ誤りがあるとは思います。
そのあたりは、「あくまでも自分の感想」なのでご容赦ください。
正直、kazuは若干の右寄り保守人間(あくまでも「若干」です)でありまして、
安保法案を通過させきっちりと法整備することは賛成です。が…
あまりに行き急ぎ過ぎている!
というのが正直な気持ちです。
無論、国防や国家安全保障に関することは大事だと思います。
というか、今までの日本政府、というか日本人はおざなりにし過ぎてきたと思う。
世界で唯一の被爆国として、
「戦争反対」と叫ぶ気持ちも分かるし、
「我が国は永久に戦争を放棄する」とうたった、憲法9条もある。
多分、世界で一番平和的な民族なのかもしれない。
が、「戦争を嫌い、平和を叫ぶ」事と、国家安全保障は別モノだと思う。
そのあたりはきちっと軍備と法整備は行うべきだろう。
日本をことのほか目の敵にする、中国や韓国という国もある。
ミサイルや核開発に邁進する、北朝鮮も忘れてはならない。
ましてや、「イスラム国」なる、テロリストの皮をかぶった狂犬チンピラ風情も。
その中で「日本」という国の果たす役割は増えていくと思う。
だからこそ、集団的自衛権は認められなければならないのでは?
という思いはあります。
それに、自衛隊って海外ではまぎれもなく「軍隊」であり、
自衛隊員の方々も「軍人」なんですよね。
自衛隊員のリスクも高まるかもしれませんが、
そもそも、自衛隊員の皆さんは、国家や国民(国益も含まれるのでは?)の為に命をささげる覚悟があって入隊されたと思っています。
なので、そのリスクも当たり前ちゃあ当たり前なんじゃないかと。
そうでなければ、日々の鍛練や訓練などしちゃいないですってば!
ただ、
その前に、まず憲法を改正するべきである。
憲法は変えずに後生大事にするものではなく、時代に沿うように変えるべきである、と思います。
(「憲法9条を変えてはならない」という共産党のタワ言を私は信じません)
が、容易に変えられないからと言って、
その過程をすっ飛ばした、
憲法解釈をこねくり回しての集団的自衛権閣議決定
は、どう考えてもやり過ぎじゃないか?
安倍さんは何を急いでいるの?
国家安全保障は大事だからこそ、じっくりと議論を重ねていかないといけないのに…
ましてや、安保法案など、
それこそ1年や2年という長いスパンで、国民の議論を踏まえる形でいかないと。
それもなくして、
たった100時間超の議論で決められ、強引に法案を可決させるが如きは横暴の一言に尽きる。
どうも、日本の政治家って“法案を通して”から「国民に対して丁寧に説明する」っていうのが好きねえ。
そんなことは、法案通す前にやれよ!
法案を通す前から、
丁寧にやりさえすれば、各地でデモなど起きなかった(もしくは最小限で押さえられた)だろうと思う。
それって、国民の不安や不満の表れなんですよ。
昔と違い、誰しもが国防や国家安全保障に対して理解は進みつつあるけれど、
それでも国民の、集団的自衛権行使容認に対する不安はあるでしょう。
ましてや、こんな性急すぎる法案可決なら、
「海外で戦争に加担する国家になるのでは?」という不安は更に加速するはずです。
ほんと、一度廃案にしていただいて、
きちんと丁寧に説明して、国民の理解を深めていく(何年もかけて、でいいじゃない!)
もう少し、国民心情に寄り添う姿勢があればよかったのに。
今回の法案可決、本当に残念でなりません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
今回は…
法案の衆院通過により可決されてしまったので…
ブログタイトルにもある通り、
少々お堅いですが、「安保法案」についての意見を述べたいと思います。
ほんとは政治に関する記事は書くつもりはなかったんですが…
あまりにあまりなので…
正直、事実等に関してところどころ誤りがあるとは思います。
そのあたりは、「あくまでも自分の感想」なのでご容赦ください。
正直、kazuは若干の右寄り保守人間(あくまでも「若干」です)でありまして、
安保法案を通過させきっちりと法整備することは賛成です。が…
あまりに行き急ぎ過ぎている!
というのが正直な気持ちです。
無論、国防や国家安全保障に関することは大事だと思います。
というか、今までの日本政府、というか日本人はおざなりにし過ぎてきたと思う。
世界で唯一の被爆国として、
「戦争反対」と叫ぶ気持ちも分かるし、
「我が国は永久に戦争を放棄する」とうたった、憲法9条もある。
多分、世界で一番平和的な民族なのかもしれない。
が、「戦争を嫌い、平和を叫ぶ」事と、国家安全保障は別モノだと思う。
そのあたりはきちっと軍備と法整備は行うべきだろう。
日本をことのほか目の敵にする、中国や韓国という国もある。
ミサイルや核開発に邁進する、北朝鮮も忘れてはならない。
ましてや、「イスラム国」なる、テロリストの皮をかぶった狂犬チンピラ風情も。
その中で「日本」という国の果たす役割は増えていくと思う。
だからこそ、集団的自衛権は認められなければならないのでは?
という思いはあります。
それに、自衛隊って海外ではまぎれもなく「軍隊」であり、
自衛隊員の方々も「軍人」なんですよね。
自衛隊員のリスクも高まるかもしれませんが、
そもそも、自衛隊員の皆さんは、国家や国民(国益も含まれるのでは?)の為に命をささげる覚悟があって入隊されたと思っています。
なので、そのリスクも当たり前ちゃあ当たり前なんじゃないかと。
そうでなければ、日々の鍛練や訓練などしちゃいないですってば!
ただ、
その前に、まず憲法を改正するべきである。
憲法は変えずに後生大事にするものではなく、時代に沿うように変えるべきである、と思います。
(「憲法9条を変えてはならない」という共産党のタワ言を私は信じません)
が、容易に変えられないからと言って、
その過程をすっ飛ばした、
憲法解釈をこねくり回しての集団的自衛権閣議決定
は、どう考えてもやり過ぎじゃないか?
安倍さんは何を急いでいるの?
国家安全保障は大事だからこそ、じっくりと議論を重ねていかないといけないのに…
ましてや、安保法案など、
それこそ1年や2年という長いスパンで、国民の議論を踏まえる形でいかないと。
それもなくして、
たった100時間超の議論で決められ、強引に法案を可決させるが如きは横暴の一言に尽きる。
どうも、日本の政治家って“法案を通して”から「国民に対して丁寧に説明する」っていうのが好きねえ。
そんなことは、法案通す前にやれよ!
法案を通す前から、
丁寧にやりさえすれば、各地でデモなど起きなかった(もしくは最小限で押さえられた)だろうと思う。
それって、国民の不安や不満の表れなんですよ。
昔と違い、誰しもが国防や国家安全保障に対して理解は進みつつあるけれど、
それでも国民の、集団的自衛権行使容認に対する不安はあるでしょう。
ましてや、こんな性急すぎる法案可決なら、
「海外で戦争に加担する国家になるのでは?」という不安は更に加速するはずです。
ほんと、一度廃案にしていただいて、
きちんと丁寧に説明して、国民の理解を深めていく(何年もかけて、でいいじゃない!)
もう少し、国民心情に寄り添う姿勢があればよかったのに。
今回の法案可決、本当に残念でなりません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
タグ:安保法案
2015年07月15日
【ポイントサイト】実は…安易にやっちゃいけない「無料資料請求」
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
今回は、ポイントサイトについてお話しします。
私は今、複数のポイントサイト、アンケートサイトを利用しています。
例えば、
以前から何度も記事に取り上げている「げん玉」
http://www.gendama.jp/invite/?frid=5176087&ref=90000-blog
一番最初に登録した「キューモニター」
https://www.cue-monitor.jp/
など(ほんの一例です)。
で、私がげん玉に登録して間もない時にしてみたのが…
「無料資料請求」
確か、生命保険の一括資料請求でしたが、
無料で資料請求出来て、
なおかつ、1000ポイント(10ポイント=1円)以上のポイント配布!
やってみよう〜(#^.^#)
正直言います。
ほんの軽い気持ちからでした。
まあ、パソのメールボックスにDMが来るくらいだろう。
な〜んて簡単に思ってました。
そんな気持ちでクリック。
必要な情報を打ち込んで、送信!
すると…
携帯電話に知らない携帯番号が!
へっ?
恐る恐る掛け直してみると…
「「ほけんの○○」の○○と申します。この度は当サービス(だったかな?)の利用ありがとうございます」
という電話でした。
まさか電話が掛かってくると思ってなかったものだから…びっくり!
更に、
「保険の見直しの件ですが、今一体どのような保険に加入されてますか?」と、オペレーターの方に聞かれてしまいました。
保険の見直しなど全く頭の中に無く、
ポイント加算が取り消されてしまっても困る。
と、こう考えた私は、
「情報集めの…ほんの…軽い気持ちで…資料請求したもの…ですから…」
と、しどろもどろに答えるのが精一杯でした(苦笑)
その後、げん玉の通帳を見てみると…
ちゃんとその分のポイントが加算されていました(ほっ)。
というわけで、
「無料資料請求」は、「無料会員登録」と並んで比較的簡単にポイントが稼げますが…
その後にこういった電話が掛かってくることもあるのでご注意を!
げん玉はこちら!
ライフメディア(1ポイント=1円)も利用してます。
興味のある方はどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
今回は、ポイントサイトについてお話しします。
私は今、複数のポイントサイト、アンケートサイトを利用しています。
例えば、
以前から何度も記事に取り上げている「げん玉」
http://www.gendama.jp/invite/?frid=5176087&ref=90000-blog
一番最初に登録した「キューモニター」
https://www.cue-monitor.jp/
など(ほんの一例です)。
で、私がげん玉に登録して間もない時にしてみたのが…
「無料資料請求」
確か、生命保険の一括資料請求でしたが、
無料で資料請求出来て、
なおかつ、1000ポイント(10ポイント=1円)以上のポイント配布!
やってみよう〜(#^.^#)
正直言います。
ほんの軽い気持ちからでした。
まあ、パソのメールボックスにDMが来るくらいだろう。
な〜んて簡単に思ってました。
そんな気持ちでクリック。
必要な情報を打ち込んで、送信!
すると…
携帯電話に知らない携帯番号が!
へっ?
恐る恐る掛け直してみると…
「「ほけんの○○」の○○と申します。この度は当サービス(だったかな?)の利用ありがとうございます」
という電話でした。
まさか電話が掛かってくると思ってなかったものだから…びっくり!
更に、
「保険の見直しの件ですが、今一体どのような保険に加入されてますか?」と、オペレーターの方に聞かれてしまいました。
保険の見直しなど全く頭の中に無く、
ポイント加算が取り消されてしまっても困る。
と、こう考えた私は、
「情報集めの…ほんの…軽い気持ちで…資料請求したもの…ですから…」
と、しどろもどろに答えるのが精一杯でした(苦笑)
その後、げん玉の通帳を見てみると…
ちゃんとその分のポイントが加算されていました(ほっ)。
というわけで、
「無料資料請求」は、「無料会員登録」と並んで比較的簡単にポイントが稼げますが…
その後にこういった電話が掛かってくることもあるのでご注意を!
げん玉はこちら!
ライフメディア(1ポイント=1円)も利用してます。
興味のある方はどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
タグ:無料資料請求