2017年02月28日
ヒーター切り忘れ対策
私は、自宅と会社がすごく近いので平日の昼食は自宅に帰って食べています。
そのほうが、温かいご飯を食べることが出来ますし休憩もゆっくり出来るので、多少の移動時間ロスは気になりません。
ただし、冬はさすがに誰もいない自宅に帰るとダイニングが冷えており、すぐにエアコンをつけても効くまでの間少々寒いのです。
また、ダイニング側には勝手口があり、そこのガラスは複層ですがそれでもそこから来る冷気で若干寒く感じます。
そこで、小型のセラミックファンヒータを購入し、ダインニングテーブルの下において足元を暖めていたのです。足元を暖めると、少しの寒さならエアコンをつけなくても大丈夫な時もあるので、結構暖かく便利に使っていました。
価格:2,990円 |
ところが、このセラミックファンヒーターには1つ弱点があって、テーブルの下の置いておくとヒーターがONなのかOFFなのかがパッと見ただけでは分かりません。そのため、うっかりヒーターを切り忘れて、何時間もヒーターが入ったままになっていたことがたびたびありました。
これが、カーボンヒータやハロゲンヒーターなら見た目で分かるのですが、こちらはテーブルの下に置くには少々危険です。
何かいいものがないか、近所のホームセンターなどで探していたところこのようなものを見つけました。
価格:810円 |
これだっ!と一瞬思いましたが、このタイマーだと毎日同じ時間にON、OFFするタイプなので不定期に使いたいときには非常に使いにくいです。また、会社の食事時間も結構ずれますし、土日も勝手にON、OFFしてしまうので安くていいのですがちょっと使えません。
今度はネット通販でさがしたところ、これを見つけました。
>パナソニック ダイヤルタイマー(3時間形) WH3201WP [WH3201WP] 価格:1,780円 |
これならばヒーター本体のスイッチはONにしておき、普段使うときはタイマーを使いたい時間だけ回してONにすれば、切り忘れても勝手にOFFになります。
注意が必要なのは、この手のタイマーは短時間のセットをするときは一旦ある程度回してから、戻してセットしなければいけません。このタイマーの説明書によるとその時間は20分未満のようでした。私が使うのが大抵30分程度なので、このタイマーは丁度使い勝手がよさそうです。
このタイマーを使う前は、もし切り忘れると電気代の無駄が発生しますし、長時間無人の部屋にヒーターをONしたままにするのは火事のリスクもあります。
もちろんこれを使うようになってから、切り忘れは無くなりました。
ちなみに我が家では、もともと安いセラミックファンヒーターを買ったので、タイマーが付いていませんでした。
今回タイマー付きを買いなおそうかと考えたのですが、結構値段が高かったためこちらの商品にしました。
このタイプには他に、色がホワイトとブラックがあり、コンセント直結タイプとコード付きタイプ、3時間タイプと11時間タイプがあります。用途に応じて選択してください。
>WH3211BP【税込】 パナソニック タイマータップ [WH3211BP]【返品種別A】【RCP】 価格:2,030円 |
>パナソニック ダイヤルタイマー(11時間形) WH3101WP [WH3101WP] 価格:1,780円 |
タグ:節電
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