2012年11月07日
風邪を引いた時 その@
(^o^)ノ ぐっと・も〜にんぐ えぶりばでぃ〜
最近、ちびっと忙しくなってきてさぁ・・・
もう、毎日こんな感じでさ・・・ _ノフ○ グッタリ
あ"〜っ、あの頃がなつかしい・・・
ところで、きょうは季節も冬の入り口に差し掛かり、
体調を崩して、風邪などお召しではないか?と思い、
ズバリ!!
『風邪をひいた時にお風呂はOK?』 というお題だよ。
この時期気になる、風邪やインフルエンザ。
特にインフルエンザは、
毎年11月から4月まで流行する傾向にあります。
さらに気温が下がり、
空気が乾燥するこれからの時期は、
ますます風邪やインフルエンザが
流行しやすい状況に。
今のうちに、対策をとっておきましょう!
それでは早速、誰もが聞いたことのある
風邪にまつわる迷信、入浴編を検証してみます。
■汗をかくと風邪が治るってホント? → ウソ!
「汗をかくと熱が下がり、風邪が早く治る」と
聞いたことがある人も多いのでは?
しかし、汗をかくという行為は意外に体力を消耗させるもの。
無理に汗をかくより、どちらかと言えば、
汗をしっかり処理することのほうが大切。
なるべく身体が冷えないようにし、
汗をかいたらすぐにふき取ったり小まめに
着替えをするようにしましょう。
■風邪のときのお風呂は控えるべき? → ウソ!
インフルエンザで熱が出ている時の入浴はNGですが、
普通の風邪の場合は入浴してもOK。
長風呂で汗をかくと体力を消耗してしまうため、
5〜10分程でサッとすませるのが正解です。
湯船から出たら、足に水をかけると保温効果が高まり、
湯冷めしにくくなります。
また、お風呂を出たら水滴が残らないように
しっかり身体を拭きましょう。
水滴があると、そこから体温が奪われて湯冷めの原因になります。
■湯冷めは風邪の原因になる? → ホント!
お風呂上がりは体温が低下するので、すぐに服を着るなど、
身体が冷えないようにしましょう。
身体が冷えてしまうと神経が刺激されて、
粘膜に炎症が起こります。
炎症が起きている粘膜は、ウイルスに対する抵抗力も
弱くなっていることから、風邪にかかりやすい
状態になると言えます。
入浴後、すぐに就寝できないときは、早めに入浴しないで、
就寝直前にしましょう。
いかがでしたか?
汗をかくより、身体を冷やさないことが大切なんですね!
今回は入浴シーンを中心に検証してみましたが、しょうが湯やかりん湯、
卵酒など風邪の際に摂ると良いと言われている飲料も、
汗をかくことが目的ではなく、身体を冷やさない・
温めることを目的として、古くから親しまれている民間療法。
身体を温めることを意識した生活で、
風邪やインフルエンザを予防しましょう!
ソース元 風邪&インフルエンザに関する噂のウソ・ホントを検証!【入浴編】
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『とにかく話なんか聞くもんか』
エッ(ω・ )ゝ なんだって?
それじゃ、きょうも一日
がんばって行きましょう!!
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