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大切な愛車ランクル70を守るための盗難対策はどうしたらいいの?
再販ランクル70の納車を前に、日々増幅してくる盗難への不安感。
少し前は気楽に考えていて、ディーラーオプションのオートアラームと車両保険でしばらく様子見かな、なんて思っていたのだが、二度と同じ車は新車で変えないと思うと、盗まれたくないという思いが強くなってきたからだ。
色々調べて、最近はゴルゴ(Grgo)かクリフォードを10万少々かけてインストールして、車両保険に入るということにしようかな、などと思い始めていたのだが、ネットで、悩ましい情報を目にした。
盗難された人の体験記(リンクはこちら)なのだが、この人は、GT−Rに乗っていて、セキュリティーシステムと、ハンドルロックと、イモビライザーで対策していたにも関わらず、盗難されていて、かろうじてココセコムに加入していたおかげで、早期に発見できたという結末になっている。
もちろん、セキュリティーの装備によって、盗難に時間をかけさせることは意味があり、セキュリティーが無意味という結論にはなっていないけれど、この盗難が起こったのは2002年。
セキュリティーシステムの進歩もあるとは思うが、12年の間に盗む側の技術力ははるかに向上しているだろうな、と思うと、何をしても無駄なんじゃないかという気すらしてくる。
ココセコムの電波を遮るような技術もあるとかないとか・・・
セキュリティーもつけないよりは付けたほうがましだし、車両保険には当然入るし、ココセコムがあったほうがいいような気もする・・・
それか、いっそ狙われたら無駄と割り切って、車両保険だけにするか。
今のところ結論は出ない。幸い、納車まで時間があるのでもう少し考えたい。
ちなみにココセコムの料金を見たら、一番お手頃で、初回7400円、その後は月々900円、という感じのようだ。初期費用を除けば年間1万円少々。今回の体験記事を読むとセコムの頼もしさを感じるので、安いような気もするが、何もない日々が続くと、高く感じたりするもので・・・悩ましい。
あぁ、悩ましい。ディーゼルじゃないランクルなんていらない、といってる人と話したら気持ちが楽になるかな?
タグ:盗難対策