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ランクル70購入記とユーザー車検体験記
コメントありがとうございます。実際、錆びて、補修をされているのですね。
どこまでやるか、費用対効果もあるでしょうけれど、最初からやるに越したことはないのでしょうね。
沿岸部なので、これからの季節は常に潮風にさらされるので、気をつけていこうと思います。
HZJ76に17年目、48万km超乗っていますが、当方雪国在住で、融雪剤の影響が不可避な地域ですので、長期的視点でのアドバイスが少しはできるかな〜と思いコメントさせていただきます(むろんGRJとは生産時の防錆処理等、多少違っているかもしれませんが)。
これまで行ってきたのは車検2年毎程度の防錆塗装くらいであり、特別な処理は行っていません。
2000年 購入
@2012年 運転席側フレーム前部(フロントホイールアーチ内、スプリング取付部〜バンパー取付部の間)錆びて穴開き、板金修理
A2014年 フレーム後端(分割バンパーの中間の露出部、リヤ牽引フックのあるところ)錆びて穴開き、板金修理
B2016年 助手席側フレーム前部(フロントホイールアーチ内、スプリング取付部〜バンパー取付部の間)錆びて穴開き、板金修理
その他ボディも、サイドシルの一部やリヤバンパーカバー内(言い方が正しいかわかりませんが・・・リヤホイールアーチ後部の、カバーに隠された部分)が錆びて数か所、板金修理しています。
今でもフレーム前端、バンパー取付部付近が錆びてきており、見ないようにしてますが(笑)、今後の心配の種です。他にもあるんだろうなぁ・・・。
私見ですがフレームは前後の末端部が特に走行時融雪剤の攻撃を受けやすく、錆びやすいと考えられます。
なおGRJではAの部分に最初から穴が開いていますね。丸目の時代にはありませんでした。これも防錆対策の一環なんでしょうかね。
最初から厳重な対策と、冬場走行後の洗浄を徹底しておけばよかったと、今さら後悔しています。
永く乗るご予定の、特に雪道走行の多い方、くれぐれもご注意を。