2015年08月09日
再販ランクル70ピックアップの荷台にタフライナー
念願かなって納車となったピックアップ(GRJ79K)、気になる錆び対策は初耳のタフライナー
ピックアップの荷台というと、ここ最近の定番はLine−X
その見栄えは間違いなくカッコよくてスマート。
質感、色、すべてがスタイリッシュに見える。
自分の車にもやりたいなぁ、と思っていたのだけれど、どうもいろいろ聞いてみるとお値段もそれ相応らしい。
大事な車、しかも一度台風などがくると、上から下から海水降り注ぐ立地での青空駐車だから、最初にきちんとやっておきたい気持ちはあるのだけれど・・・いかんせん先立つものが・・・
そんな中、今回も下廻りをバン同様タフコートを施工してもらおうと思っていたヴィンテージガレージヨコハマ(リンク※リンク先はなぜかカーテックヨコハマという名前になっているけれど、連絡先は正しい。)さんで「タフライナー」という荷台のコーティングをやっていることを、Line-X情報をくれたえのさんから教えてもらった。
今までこのブログにタフライナーの情報提供はなく、初めて聞いたものなので、とりあえずどんなものなのかヴィンテージガレージさんに見せてもらいにいってみた。
聞いてみたところ、漁業関係者とか海産物(海水)を運搬するトラックの荷台などに防錆目的で施工してきた実績は豊富とのこと。
お店の方が言うには、Line−Xが売りにするような耐衝撃性はないかもしれないけれど、漁業関係者が仕事で使う程度の使い方ならば、そうそうはがれたりはしないとのこと。
見た目は、サンプル塗装した板を見せてもらうと、Line−Xのような(写真でしか見たことがないが)均一なマットな感じではなく、塗りムラというのか、そこそこ凸凹がある仕上がりで、少し光沢もあるような感じ。
それを見たときに、ふと、この仕上がりの粗さがちょっと働く車っぽくていいかも、と思ったのと、予算的にも普通に荷台だけの施工は10万円(税抜き。以下同じ。)というのはありがたい感じがしたので、ものは試し、お願いしてみることにした。
聞けば、タフライナーの施工の場合は通常、アオリ部分まで塗った上でさらにゴム製のアオリガードを設置するとのことで、費用は1.5万円。自分で買えば材料だけで1万円くらいするので、そう高くない感じ。
納車直後のアオリ部分、荷台床のオールベージュもスマートでいいなぁ、とちょっと未練はあったのだけれど、自分の使用環境では、ちょっとの傷があればあっという間に錆びてしまうので、気兼ねなく使おうと思えば、結局アオリガードは付けないわけに行かないのだから、これはありがたい。
というわけで、納車の翌日(8月2日)、下廻りのタフコートとセットでタフライナーを施工してもらうために入庫。(タフコートも下廻りをいじろうと思うと、ベタベタ攻撃に悩まされるので、どうしようか迷ったのだけれど、荷台と同じ理由で結局お願いすることにした。ちなみに荷台のタフライナーは乾燥すればベタベタしない。)
そして、一昨日(8月7日)に完成したので引き取ってきた。
その出来上がりがこちら。
こちらの白丸部分は、もともと荷台にあったネジを荷台に物を固定するために使いために外した上でタフライナーを塗布してもらった部分。
そしてこちらが、えのさんがLine−Xでやっていたことを無理をいってタフライナーでやってもらったサイドステップ(お試し価格1万円)。
ステップの素材にタフライナーがうまく食いつくか微妙とのことだったのを無理言ってやってもらったので、これから経過観察してみないとなんとも言えないけれど、このタフライナー、つるっとした見た目とは全然違って、とても滑りにくいので、うまく付けばサイドステップにも向いていると思う。
こうして、グッと漁業者の車っぽくちょっとワイルド気味に仕上がったピックアップでさっそく、ただの週末の食材の買い出しにお出かけ。
本当はアストロプロダクツのピックアップトラックボックスが欲しいんだけど、とりあえずは手持ちのクーラーボックス2つを載せて、ネットをかけて出かけてみた。
長年荷物を積むためにはバックドアを開けるのが当たり前だったのに、それをせずに荷台に荷物を積んでいくこの感覚はとても新鮮で、病みつきになりそう。
そうそう、フロントバンパーは、バンにウインチ装着したことで不要になった自家塗装ものを装着(いぴぴさんがどこいったと心配?していたものですよ。)
ピックアップの荷台というと、ここ最近の定番はLine−X
その見栄えは間違いなくカッコよくてスマート。
質感、色、すべてがスタイリッシュに見える。
自分の車にもやりたいなぁ、と思っていたのだけれど、どうもいろいろ聞いてみるとお値段もそれ相応らしい。
大事な車、しかも一度台風などがくると、上から下から海水降り注ぐ立地での青空駐車だから、最初にきちんとやっておきたい気持ちはあるのだけれど・・・いかんせん先立つものが・・・
そんな中、今回も下廻りをバン同様タフコートを施工してもらおうと思っていたヴィンテージガレージヨコハマ(リンク※リンク先はなぜかカーテックヨコハマという名前になっているけれど、連絡先は正しい。)さんで「タフライナー」という荷台のコーティングをやっていることを、Line-X情報をくれたえのさんから教えてもらった。
今までこのブログにタフライナーの情報提供はなく、初めて聞いたものなので、とりあえずどんなものなのかヴィンテージガレージさんに見せてもらいにいってみた。
聞いてみたところ、漁業関係者とか海産物(海水)を運搬するトラックの荷台などに防錆目的で施工してきた実績は豊富とのこと。
お店の方が言うには、Line−Xが売りにするような耐衝撃性はないかもしれないけれど、漁業関係者が仕事で使う程度の使い方ならば、そうそうはがれたりはしないとのこと。
見た目は、サンプル塗装した板を見せてもらうと、Line−Xのような(写真でしか見たことがないが)均一なマットな感じではなく、塗りムラというのか、そこそこ凸凹がある仕上がりで、少し光沢もあるような感じ。
それを見たときに、ふと、この仕上がりの粗さがちょっと働く車っぽくていいかも、と思ったのと、予算的にも普通に荷台だけの施工は10万円(税抜き。以下同じ。)というのはありがたい感じがしたので、ものは試し、お願いしてみることにした。
聞けば、タフライナーの施工の場合は通常、アオリ部分まで塗った上でさらにゴム製のアオリガードを設置するとのことで、費用は1.5万円。自分で買えば材料だけで1万円くらいするので、そう高くない感じ。
納車直後のアオリ部分、荷台床のオールベージュもスマートでいいなぁ、とちょっと未練はあったのだけれど、自分の使用環境では、ちょっとの傷があればあっという間に錆びてしまうので、気兼ねなく使おうと思えば、結局アオリガードは付けないわけに行かないのだから、これはありがたい。
というわけで、納車の翌日(8月2日)、下廻りのタフコートとセットでタフライナーを施工してもらうために入庫。(タフコートも下廻りをいじろうと思うと、ベタベタ攻撃に悩まされるので、どうしようか迷ったのだけれど、荷台と同じ理由で結局お願いすることにした。ちなみに荷台のタフライナーは乾燥すればベタベタしない。)
そして、一昨日(8月7日)に完成したので引き取ってきた。
その出来上がりがこちら。
こちらの白丸部分は、もともと荷台にあったネジを荷台に物を固定するために使いために外した上でタフライナーを塗布してもらった部分。
そしてこちらが、えのさんがLine−Xでやっていたことを無理をいってタフライナーでやってもらったサイドステップ(お試し価格1万円)。
ステップの素材にタフライナーがうまく食いつくか微妙とのことだったのを無理言ってやってもらったので、これから経過観察してみないとなんとも言えないけれど、このタフライナー、つるっとした見た目とは全然違って、とても滑りにくいので、うまく付けばサイドステップにも向いていると思う。
こうして、グッと漁業者の車っぽくちょっとワイルド気味に仕上がったピックアップでさっそく、ただの週末の食材の買い出しにお出かけ。
本当はアストロプロダクツのピックアップトラックボックスが欲しいんだけど、とりあえずは手持ちのクーラーボックス2つを載せて、ネットをかけて出かけてみた。
長年荷物を積むためにはバックドアを開けるのが当たり前だったのに、それをせずに荷台に荷物を積んでいくこの感覚はとても新鮮で、病みつきになりそう。
そうそう、フロントバンパーは、バンにウインチ装着したことで不要になった自家塗装ものを装着(いぴぴさんがどこいったと心配?していたものですよ。)
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おはようございます。アルミボックス、ハワイでピックアップを見ると、どれもカッコイイ箱を積んでいたので、真似したいのに、検索でなんと入れていいのかよく分からず、アストロプロダクツのものと、中国製の安いものくらいしか見当たらなくて、困ってました。チェッカーボックス見て、妻とあぁ、これこれ、となりました。他にもあるようなので、みさせてもらいます。ありがとうございます。
アルミボックスですが 日本製のチェッカーボックスがおすすめです。
ドイツ製なら zarges、アメリカ製なら ペリカン とラバーメイド ツールボックスL
私も先走って deezee って言うアメリカ製のボックス 買ったのですが
キラキラ過ぎて 三カ月ほど 庭に放置してるのですが どうにも 気に入りません。
チェッカーボックスで 荷台のタイヤハウスの出っ張りの間に ジャストフィットサイズ
作ってもらおうか思案中です。 参考になれば幸いです。ペリカンは、アメリカ軍物 渋いです。
こんばんは。荷台にクーラーボックス載せてるだけならこんなコーティングいらないですから、バイクでも積みたいところですね。でもバイクどころか自転車も持ってません…
おいおいワイルド装う積荷も用意しますかね。昔、サーファー装ってルーフにサーフボード積んでる友人の車に乗せてもらった時のこと思い出しちゃいました。ま、丘にいれば分かりませんからね。何の話でしたか…失礼しました。
こんばんは。精悍ですか、嬉しいですね。タフライナー情報、本当に助かりました。サイドステップも完全にアイディア拝借です。アルミとの相性は未知数ですけど、これが本当に滑らないんです。汚れは確かに表面の感じからすると、タフライナーのほうが落としやすいかもしれませんね。取り敢えずガンガン荷台を使って楽しんでみます。今後ともよろしくお願いします。
く〜〜〜っ!
良いですね〜〜〜!
自分がピックアップ(左ハンドルのハイラックス)乗ってたときは、改造したモンキーを何台が積んで友人と遠くに行ってから道の駅とかに車を置いてバイクで色々な所を走りました。
79もモンキーなら2〜3台乗りそうですね。
ありがとうございます。
ますます欲しくなりました。
タフコートどうですか?
黒精悍でいいですね!
サイドステップもやりましたか!
タフライナーの方が汚れを落としやすそうでいいですね!