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2016年10月05日
マイナー映画好きは周知!? 見るとクセになる俳優ザック・ウォードをご存じでしょうか?
この俳優さん、ザック・ウォードっていうカナダ人俳優さんでして、知名度はまだまだ低いです。
出演作品をご覧になった方は多いと思いますが、彼が出ていたことを覚えていない方も多いはず。
マイケル・ベイの「トランスフォーマー」や「フレディVSジェイソン」・・・
妙にクセになる独特に顔をしているんですが、どこに出演していたのか覚えていますか?
ザック・ウォードあるある。 途中で死ぬ役が多い!!
SF、アクション映画の出演が多いザック・ウォードですが、顔つきで分かる通り、途中退場が多いです。
どう見ても主役の顔じゃないし、絶対死ぬ!ってオーラが写真からも伝わってきませんか?
でも何かクセになってしまい、彼が出ているだけで、マイナー映画もパッと花が咲いたように
面白くは・・・なりませんが、そこそこ楽しめるレベルになることは間違いないです!
「トランスフォーマー」では・・・サソリ型ディセプティコンに殺されてしまいました!
このシーンのちょっと前に殺される眼鏡を掛けた兵士が彼です。
「フレディVSジェイソン」では冒頭の方で首を切られるのが彼ですね。
こんなフレディならそこまで怖くは・・・いや、たぶん殺されますね・・・
こんな感じで、物語の中盤まで生き残ることがないザック・ウォードさん。
なかなか印象的な役に恵まれていないな〜と思いますが、「トランスフォーマー」の前に
ちょっと良い役(途中で退場しますが・・・)で出演している映画があります!
ジェイソンの方が一気に殺してくれるので、どちらか選ぶならジェイソンかな〜?
人気ゲームの実写映画化第2作目「バイオハザード II アポカリプス」です。
彼が演じるニコライというキャラクターは原作のゲーム「バイオハザード」にも登場します。
そのため、ゲームファンからもニコライを演じたということで永遠に語り継がれることでしょう・・・
ただ、ゲームと映画ではかなり設定が違うため、ゲームの方で描かれた非常な男というイメージからは
だいぶ離れており、ゾンビ犬にやられてしまう可哀そうな隊員でしたが、先の紹介した2本よりかは
日本でも認知度はそこそこあるのではないでしょうか?
最近のザック・ウォードはどうなってるんだ?
皆さんもかなりご興味が湧いてきたと思いますw
最近は海外ドラマのゲスト出演が多い彼ですが、映画にも何作か出演しております。
価格:4,374円 |
「ダークウォッチ 戦慄の館」という映画ではちょっと意外な役でしたので、少し驚きがありました。
「ソウ」シリーズのジグソウ役で有名なトビン・ベルがまたまた怪演しておりまして、物語的にも
想像を超えた展開になっていく掘り出し物的な映画でした。ちょっとおススメです。
価格:4,666円 |
「アクア・クリーチャーズ」というモンスターパニック映画にも出演しており、この映画のモンスターは
なんとウミヤツメ(ヤツメウナギ)が襲ってきます。もともとモンスターみたいな生き物なので、
そこまで驚きはありましせんが、我らがザック・ウォードはなんと終盤近くまで生き残ります!
あと驚きとしては「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク役で有名なクリストファー・ロイドが出ていることです。
ドクが本当におじいちゃんになっていたので、そこも面白かったですね・・・ほんとに・・・
まだまだ知名度の低い俳優ですが、何がきっかけでブレイクするか分かりませんからね!
これからもザック・ウォードのクセになる顔を追って行きたいと思います!
お読みいただきありがとうございました。兎おっさん
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タグ:ザック・ウォード マイケル・ベイ トランスフォーマー フレディVSジェイソン SF アクション バイオハザード ダークウォッチ ソウ ジグソウ トビン・ベル アクア・クリーチャーズ モンスターパニック バック・トゥ・ザ・フューチャー クリストファー・ロイド
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2016年10月03日
見つけたら即買い! バトルランナー(1987)
なかなか手に入らないプレミアDVD、貴重なDVDをご紹介します。
後半で自分が生まれる前の映画を観ることとは?という事を柄にもなく語ってみました。
アーノルド・シュワルツェネッガーが「プレデター」と同じ1987年に主演した「バトルランナー」です。
シュワちゃん映画の中でもトップクラスの珍作怪作映画として名高い映画ですね。
DVDは1998年にカルチュア・パブリッシャーズから4000円ほどで発売されまして、
現在は中古で6000〜7000円ほどに高騰しております。
現在はブルーレイは海外版のみで、日本版は出ておりませんね。
本作の原作者はリチャード・バックマンという方なんですが、実はスティーヴン・キングなんですね。
当時は知らなかったので、それを知って観るとまた感想が変わって・・・こないかな?
映画としてはまさに80年代SF映画でして、ディストピアものと言っていいですね。
「デス・レース2000年」や最近では「ゲーマー」とかが近いジャンルでしょうか?
近未来が舞台、貧困層と富裕層の差が凄い、富裕層の娯楽は殺戮ショー観賞・・・
貧困層が革命を起こす・・・みたいな感じが多いですね。
アクション俳優なら一度は出演したことがあるジャンルではないでしょうか?
ようは主人公と俳優のヒーロー像を描くのにピッタリだからだと思います。
おっさんは「ハンガーゲーム」のあらすじを知った時にこんなディストピア映画だと思っていたので、
なんか甘っちょろい映画だったのでガッカリしちゃいましたよ・・・
てっきり女性版「バトルランナー」かと思っていました。変なコスチュームだし・・・
コスチュームと言えば、シュワちゃんの服装が映画がちょっと笑われちゃう要因ですね。
こんな格好をしたシュワちゃんが数々の超人と戦っていきます!
結論から言うと、「多かれ少なかれリテラシーは必要」ですね。
世の中、映画館で公開しなかったスルー作品をB級って決めつける風潮があり、
勝手に詰まらない要素が多いはずだと思い込んでいる方が多いと思います。
おっさんはB級って言葉があまり好きではないので、必ず「マイナー映画」って言います。
B級って現在では大作映画ではない、レンタルショップにある映画の事を指しておりますが、
もともとは二本立ての上映時間が短い・・・いや言葉の意味が変わるのは普通の事なので止めておきます。
おっさんも70年代以前の映画は歴史で知っていて、評価を知った上で観ます。
そして自分が体験した80年代映画の面白さは伝えることが出来ますが、当時の空気感は絶対に
体験させることは出来ませんよね?
CGで何でも作れることを知っている若い映画好きが、過去の映画を観る時に意識、無意識問わず、
絶対に思考を切り替えていると思います。
「このアクション映画、古いのに面白い!」「この特撮、シナリオが現代にも通じる!」
って感想自体が当時の人とは違う感想ですね。おっさんもよく考えますが、それって無意識なんですが、
リテラシー、応用しちゃってるんです。それが悪いとはもちろん思っていませんよ。そこは誤解しないで
下さい。
長い映画の歴史の中でその時代でしか体験出来ない感動があるのが素晴らしいことだと思います。
1977年の「スター・ウォーズ」の衝撃をおっさんは分からないですし、1993年の「ジュラシック・パーク」の
衝撃は現在の若い子は分からないの一緒ですね。
映画自体の面白さは共通でしょうけど、この衝撃ってのはどうしてもその時代じゃないと体験出来ない
ことです。昔の人がまさか映画がここまで進化するとは想像も出来なかったでしょうし・・・
つまり、自分が生きている時代の映画の価値を再確認したいな〜という記事でした。
「バトルランナー」から何か遠くに来てしまったよ。なんか纏まりが悪くて申し訳ございません・・・
こちらではちょいオジサン向けのお色気映画を紹介しております→映画は僕らの人生を豊かにしてくれる
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後半で自分が生まれる前の映画を観ることとは?という事を柄にもなく語ってみました。
アーノルド・シュワルツェネッガーが「プレデター」と同じ1987年に主演した「バトルランナー」です。
シュワちゃん映画の中でもトップクラスの珍作怪作映画として名高い映画ですね。
DVDは1998年にカルチュア・パブリッシャーズから4000円ほどで発売されまして、
現在は中古で6000〜7000円ほどに高騰しております。
現在はブルーレイは海外版のみで、日本版は出ておりませんね。
まさに80年代映画!人を殺して捨て台詞!薄いメッセージ性
本作の原作者はリチャード・バックマンという方なんですが、実はスティーヴン・キングなんですね。
当時は知らなかったので、それを知って観るとまた感想が変わって・・・こないかな?
映画としてはまさに80年代SF映画でして、ディストピアものと言っていいですね。
「デス・レース2000年」や最近では「ゲーマー」とかが近いジャンルでしょうか?
近未来が舞台、貧困層と富裕層の差が凄い、富裕層の娯楽は殺戮ショー観賞・・・
貧困層が革命を起こす・・・みたいな感じが多いですね。
アクション俳優なら一度は出演したことがあるジャンルではないでしょうか?
ようは主人公と俳優のヒーロー像を描くのにピッタリだからだと思います。
おっさんは「ハンガーゲーム」のあらすじを知った時にこんなディストピア映画だと思っていたので、
なんか甘っちょろい映画だったのでガッカリしちゃいましたよ・・・
てっきり女性版「バトルランナー」かと思っていました。変なコスチュームだし・・・
コスチュームと言えば、シュワちゃんの服装が映画がちょっと笑われちゃう要因ですね。
こんな格好をしたシュワちゃんが数々の超人と戦っていきます!
過去の映画を観るにはリテラシーがいる?
結論から言うと、「多かれ少なかれリテラシーは必要」ですね。
世の中、映画館で公開しなかったスルー作品をB級って決めつける風潮があり、
勝手に詰まらない要素が多いはずだと思い込んでいる方が多いと思います。
おっさんはB級って言葉があまり好きではないので、必ず「マイナー映画」って言います。
B級って現在では大作映画ではない、レンタルショップにある映画の事を指しておりますが、
もともとは二本立ての上映時間が短い・・・いや言葉の意味が変わるのは普通の事なので止めておきます。
おっさんも70年代以前の映画は歴史で知っていて、評価を知った上で観ます。
そして自分が体験した80年代映画の面白さは伝えることが出来ますが、当時の空気感は絶対に
体験させることは出来ませんよね?
CGで何でも作れることを知っている若い映画好きが、過去の映画を観る時に意識、無意識問わず、
絶対に思考を切り替えていると思います。
「このアクション映画、古いのに面白い!」「この特撮、シナリオが現代にも通じる!」
って感想自体が当時の人とは違う感想ですね。おっさんもよく考えますが、それって無意識なんですが、
リテラシー、応用しちゃってるんです。それが悪いとはもちろん思っていませんよ。そこは誤解しないで
下さい。
長い映画の歴史の中でその時代でしか体験出来ない感動があるのが素晴らしいことだと思います。
1977年の「スター・ウォーズ」の衝撃をおっさんは分からないですし、1993年の「ジュラシック・パーク」の
衝撃は現在の若い子は分からないの一緒ですね。
映画自体の面白さは共通でしょうけど、この衝撃ってのはどうしてもその時代じゃないと体験出来ない
ことです。昔の人がまさか映画がここまで進化するとは想像も出来なかったでしょうし・・・
つまり、自分が生きている時代の映画の価値を再確認したいな〜という記事でした。
「バトルランナー」から何か遠くに来てしまったよ。なんか纏まりが悪くて申し訳ございません・・・
お読みいただきありがとうございました。兎おっさん
大変励みになりますので、この映画の記事が少しでもお客様の心に残りましたら、クリック宜しくお願い致します。
下記はおっさんの他のブログでございます。 お時間ございましたら、ぜひどうぞ♪
こちらではちょいオジサン向けのお色気映画を紹介しております→映画は僕らの人生を豊かにしてくれる
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おっさんが所持している中古DVD&ブルーレイは8割以上「駿河屋」さんで購入しております!