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2016年09月27日
第2回!勝手にア〇デミー賞 その映画、キミには似合わないで賞
好きな俳優のキャリアの中で「何故そんな映画に出た?」と思うことないでしょうか?
映画自体の出来不出来は関係なく、その俳優には合っていない映画って多いですよね。
今回はDVDの棚を見て、「ああ、この映画のこの俳優、似合わなかったな」という映画を紹介します。
いつもの実りのない記事ですが、どうかお付き合い下さいませ!
今回はファンタジー映画からセレクトしてみました〜
ドイツ人監督ウーヴェ・ボルが監督したアクションファンタジー映画「デス・リベンジ」です。
ウーヴェ・ボルと言えば、知る人ぞ知る悪名高い監督ですね。
人気ゲームの映画化をよく手掛けたりするんですが、本当に酷いクオリティなんですが、
お金持ちらしく、自分で資金を出して、映画をバンバン制作している監督さんです。
世間の評価もかなり悪いのですが、金の力は凄いですね〜!あとはメンタルもきっと強いのでしょう!
本作、「デス・リベンジ」ですが、資金が凄いためか豪華キャストを集めることに成功しております。
主演のジェイソン・ステイサム、レイ・リオッタ、ロン・パールマン、バート・レイノルズなど豪華ですね。
女優陣もクレア・フォーラニ、クリスタナ・ローケンなど、本当に勿体ないほど豪華です。
映画自体の出来は本当に酷いんですが、それは置いておいて・・・主演のジェイソン・ステイサムが
ファンタジー向きではないってことが良く分かったので、それぐらいが見所でしょうか?
怪物&魔法も少し出てくるんですが、そのせいかステイサムのアクションが冴えなくなり、
どちらも中途半端感がある映画になっておりましたね。
「ロード・オブ・ザ・リング」を制作したニューラインシネマが続けて放ったファンタジー映画でしたが、
大々的な宣伝、シリーズをどんどん映画化みたいな凄いアピールでしたが、大コケしてしまい、
続編も白紙になり、なんとニューラインシネマを倒産させてしまうという最悪のファンタジー映画でしたね。
最悪というのは内容の事ではなく、振りまいた災害の事ですw
原作は良質なファンタジー小説だったのではないでしょうか?自分の心が動物の姿になって
具現化する設定など、日本人好みっぽいし、魔女や魔法などなど王道なファンタジー要素が
たくさんあり、続きはもう不可能でしょうけど、またリブートかなんかで観てみたい作品です。
本作ではニコール・キッドマンは謎めいた悪女の役でして、いつもの美しさが冷酷感をアップさせて
おり、ファンタジー向きかと思ったんですが、普段のニコールがどこか浮世離れしている存在感な
せいか、ファンタジー映画になるとわりと普通な感じでしたね・・・
こちらではちょいオジサン向けのお色気映画を紹介しております→映画は僕らの人生を豊かにしてくれる
→こちらもどうぞガリガリ体型からの脱出日記はじめました!
→甥っ子と黒猫との生活を書いております兎おっさんと甥っ子と黒猫と犬たちと
おっさんが所持している中古DVD&ブルーレイは8割以上「駿河屋」さんで購入しております!
映画自体の出来不出来は関係なく、その俳優には合っていない映画って多いですよね。
今回はDVDの棚を見て、「ああ、この映画のこの俳優、似合わなかったな」という映画を紹介します。
いつもの実りのない記事ですが、どうかお付き合い下さいませ!
今回はファンタジー映画からセレクトしてみました〜
ジェイソン・ステイサム デス・リベンジ(2007)
ドイツ人監督ウーヴェ・ボルが監督したアクションファンタジー映画「デス・リベンジ」です。
ウーヴェ・ボルと言えば、知る人ぞ知る悪名高い監督ですね。
人気ゲームの映画化をよく手掛けたりするんですが、本当に酷いクオリティなんですが、
お金持ちらしく、自分で資金を出して、映画をバンバン制作している監督さんです。
世間の評価もかなり悪いのですが、金の力は凄いですね〜!あとはメンタルもきっと強いのでしょう!
本作、「デス・リベンジ」ですが、資金が凄いためか豪華キャストを集めることに成功しております。
主演のジェイソン・ステイサム、レイ・リオッタ、ロン・パールマン、バート・レイノルズなど豪華ですね。
女優陣もクレア・フォーラニ、クリスタナ・ローケンなど、本当に勿体ないほど豪華です。
映画自体の出来は本当に酷いんですが、それは置いておいて・・・主演のジェイソン・ステイサムが
ファンタジー向きではないってことが良く分かったので、それぐらいが見所でしょうか?
怪物&魔法も少し出てくるんですが、そのせいかステイサムのアクションが冴えなくなり、
どちらも中途半端感がある映画になっておりましたね。
ニコール・キッドマン ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007)
「ロード・オブ・ザ・リング」を制作したニューラインシネマが続けて放ったファンタジー映画でしたが、
大々的な宣伝、シリーズをどんどん映画化みたいな凄いアピールでしたが、大コケしてしまい、
続編も白紙になり、なんとニューラインシネマを倒産させてしまうという最悪のファンタジー映画でしたね。
最悪というのは内容の事ではなく、振りまいた災害の事ですw
原作は良質なファンタジー小説だったのではないでしょうか?自分の心が動物の姿になって
具現化する設定など、日本人好みっぽいし、魔女や魔法などなど王道なファンタジー要素が
たくさんあり、続きはもう不可能でしょうけど、またリブートかなんかで観てみたい作品です。
本作ではニコール・キッドマンは謎めいた悪女の役でして、いつもの美しさが冷酷感をアップさせて
おり、ファンタジー向きかと思ったんですが、普段のニコールがどこか浮世離れしている存在感な
せいか、ファンタジー映画になるとわりと普通な感じでしたね・・・
お読みいただきありがとうございました。兎おっさん
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タグ:ウーヴェ・ボル アクション ファンタジー デス・リベンジ ジェイソン・ステイサム レイ・リオッタ クレア・フォーラニ ロン・パールマン ニコール・キッドマン クリスタナ・ローケン バート・レイノルズ 魔法 ニューラインシネマ ライラの冒険 ロード・オブ・ザ・リング 魔女
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2016年09月26日
あの人、あの世でどう思っているんでしょうね? 三国志の「関羽」映画特集
↓ちょっと毒吐いてますので、ご注意下さいませ。
実在の人物を題材にした作品、映画、アニメ、マンガ・・・もの凄く世の中に溢れていますよね。
最近よく考えるのは天国、あの世でその人物はどう思っているのかな?ってことです。
正直、リスペクトを感じられる作品ならまだしも、ちょっと引いちゃうような、酷い内容の作品に自分が
使われている時ってどう思っているのかな?と・・・
だって、性別すら変えている作品や、殺人者みたいに描かれている作品もあるじゃないですか!
対象年齢が10代、20代くらいなので、おっさんが気にするなよ!ってことかもしれませんが、
どうしても気になってしまいましてね・・・
記事になるほどではないと思っていたんですが、WOWOWで「文豪ストレイドッグス」ってアニメが
第二クール放送の前に第一クールをまとめて放送していたので、2、3話見てみました。
人気作品らしいのですが、おっさん的にはこれはマジで酷いな〜と思ってしまいまして・・・
タイトル通り、文豪たちが能力者として登場し、バトルするって内容です。
能力者って設定、ジョジョの奇妙な冒険(きちんと考察すれば影響作品は更に過去にあります)が
発掘した「誰でも掘っていい」金脈ですよね。この「誰でも掘っていい」ってのが素晴らしくもあり、
また罪な金脈な気がします。
発掘した「宝石」をどう加工するかが大事なのに、最近の作り手たちは「宝石」を加工せずに、
その「宝石」を置く台座、周りだけを加工しているだけな気がします。
見る視聴者たちも「宝石」よりかそれが置かれた台座、装飾だけを見ており、
言葉は悪いですけど、「声優」さんしか興味ないんじゃないの?って言いたいです。
なんだか凄い世の中になったな〜と常々感じております。
作品より声優が前に出てくるって現在では普通かもしれませんが、おっさんが若い時は
本当に特定のアニメしかそういう事にならなかったんですけどね・・・
話が長くなってしまいましたが、おっさんが一人で騒いでいるだけなので、気にしないで下さいね。
こっちが書きたかった内容なので、宜しくお願いします!!
「関羽」といえば・・・説明不要なので、さくっと映画だけ紹介しますw
まずはジョン・ウー監督作品「レッドクリフ Part I」「レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―」
でございます。タイトル通り、三国志の有名な戦、「赤壁の戦い」を2部作で描いた映画です。
周瑜と孔明が物語の中心人物なので、関羽はいち将軍としての活躍ですね。
バーサンジャプという俳優さんが演じております。アクションは派手で、日本でもヒットしましたね。
次は「曹操暗殺 三国志外伝」という映画でございます。
曹操を演じるのはチョウ・ユンファです。なぜか玉木宏が出演しておりますw
「赤壁の戦い」から10年以上経過しており、関羽の登場は一瞬でございます。
回想シーンのみなので、関羽好きには物足りない映画ですね。
内容的にも実際のエピソードと架空のエピソードを織り交ぜており、美術は頑張っておりますが、
ちょっと物足りない映画ですね。
3本目は2008年の「三国志」です。シンプルなタイトルでいいですね。
でもどこの時代を描いているのか分かりませんね・・・
主演はアンディ・ラウで趙雲を演じております。何故かオリジナルキャラクターが2人ほど登場し、
趙雲の有名エピソードに絡む内容になっておりますね。何でだろう〜?
関羽もちゃんと登場し、テイ・ロンという俳優が演じております。
4本目にしてやっと関羽が主役の映画です。「三国志英傑伝 関羽」という2011年の映画です。
関羽を演じるのはドニー・イェン!!「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」楽しみです!
関羽LOVEの曹操はどうしても配下にしたいんだけど、関羽は主、劉備のもとへ帰るという
有名なエピソード「関羽千里行」を描いております。
ひたすらバトル!バトル!バトル!の連続で、ドニー・イェンのアクションが観れる映画ですね。
関羽さん・・・あの世でどう思っているのかな?
コーエーのゲームや、横山光輝の作品は喜んでそうですけど、さすがに性別が違うのは
怒ってるんじゃないかな〜w
このフィギュアは喜んでそうですね!!
この記事、また別の人物を調べて近いうちにまたやってみたいです。
こちらではちょいオジサン向けのお色気映画を紹介しております→映画は僕らの人生を豊かにしてくれる
→こちらもどうぞガリガリ体型からの脱出日記はじめました!
→甥っ子と黒猫との生活を書いております兎おっさんと甥っ子と黒猫と犬たちと
おっさんが所持している中古DVD&ブルーレイは8割以上「駿河屋」さんで購入しております!
実在の人物を題材にした作品、映画、アニメ、マンガ・・・もの凄く世の中に溢れていますよね。
最近よく考えるのは天国、あの世でその人物はどう思っているのかな?ってことです。
正直、リスペクトを感じられる作品ならまだしも、ちょっと引いちゃうような、酷い内容の作品に自分が
使われている時ってどう思っているのかな?と・・・
だって、性別すら変えている作品や、殺人者みたいに描かれている作品もあるじゃないですか!
対象年齢が10代、20代くらいなので、おっさんが気にするなよ!ってことかもしれませんが、
どうしても気になってしまいましてね・・・
記事になるほどではないと思っていたんですが、WOWOWで「文豪ストレイドッグス」ってアニメが
第二クール放送の前に第一クールをまとめて放送していたので、2、3話見てみました。
人気作品らしいのですが、おっさん的にはこれはマジで酷いな〜と思ってしまいまして・・・
タイトル通り、文豪たちが能力者として登場し、バトルするって内容です。
能力者って設定、ジョジョの奇妙な冒険(きちんと考察すれば影響作品は更に過去にあります)が
発掘した「誰でも掘っていい」金脈ですよね。この「誰でも掘っていい」ってのが素晴らしくもあり、
また罪な金脈な気がします。
発掘した「宝石」をどう加工するかが大事なのに、最近の作り手たちは「宝石」を加工せずに、
その「宝石」を置く台座、周りだけを加工しているだけな気がします。
見る視聴者たちも「宝石」よりかそれが置かれた台座、装飾だけを見ており、
言葉は悪いですけど、「声優」さんしか興味ないんじゃないの?って言いたいです。
なんだか凄い世の中になったな〜と常々感じております。
作品より声優が前に出てくるって現在では普通かもしれませんが、おっさんが若い時は
本当に特定のアニメしかそういう事にならなかったんですけどね・・・
話が長くなってしまいましたが、おっさんが一人で騒いでいるだけなので、気にしないで下さいね。
三国志の英雄「関羽」が登場する映画
こっちが書きたかった内容なので、宜しくお願いします!!
「関羽」といえば・・・説明不要なので、さくっと映画だけ紹介しますw
まずはジョン・ウー監督作品「レッドクリフ Part I」「レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―」
でございます。タイトル通り、三国志の有名な戦、「赤壁の戦い」を2部作で描いた映画です。
周瑜と孔明が物語の中心人物なので、関羽はいち将軍としての活躍ですね。
バーサンジャプという俳優さんが演じております。アクションは派手で、日本でもヒットしましたね。
次は「曹操暗殺 三国志外伝」という映画でございます。
曹操を演じるのはチョウ・ユンファです。なぜか玉木宏が出演しておりますw
「赤壁の戦い」から10年以上経過しており、関羽の登場は一瞬でございます。
回想シーンのみなので、関羽好きには物足りない映画ですね。
内容的にも実際のエピソードと架空のエピソードを織り交ぜており、美術は頑張っておりますが、
ちょっと物足りない映画ですね。
3本目は2008年の「三国志」です。シンプルなタイトルでいいですね。
でもどこの時代を描いているのか分かりませんね・・・
主演はアンディ・ラウで趙雲を演じております。何故かオリジナルキャラクターが2人ほど登場し、
趙雲の有名エピソードに絡む内容になっておりますね。何でだろう〜?
関羽もちゃんと登場し、テイ・ロンという俳優が演じております。
4本目にしてやっと関羽が主役の映画です。「三国志英傑伝 関羽」という2011年の映画です。
関羽を演じるのはドニー・イェン!!「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」楽しみです!
関羽LOVEの曹操はどうしても配下にしたいんだけど、関羽は主、劉備のもとへ帰るという
有名なエピソード「関羽千里行」を描いております。
ひたすらバトル!バトル!バトル!の連続で、ドニー・イェンのアクションが観れる映画ですね。
番外編!これも関羽だってよ
関羽さん・・・あの世でどう思っているのかな?
コーエーのゲームや、横山光輝の作品は喜んでそうですけど、さすがに性別が違うのは
怒ってるんじゃないかな〜w
このフィギュアは喜んでそうですね!!
この記事、また別の人物を調べて近いうちにまたやってみたいです。
お読みいただきありがとうございました。兎おっさん
大変励みになりますので、この映画の記事が少しでもお客様の心に残りましたら、クリック宜しくお願い致します。
下記はおっさんの他のブログでございます。 お時間ございましたら、ぜひどうぞ♪
こちらではちょいオジサン向けのお色気映画を紹介しております→映画は僕らの人生を豊かにしてくれる
→こちらもどうぞガリガリ体型からの脱出日記はじめました!
→甥っ子と黒猫との生活を書いております兎おっさんと甥っ子と黒猫と犬たちと
おっさんが所持している中古DVD&ブルーレイは8割以上「駿河屋」さんで購入しております!