2020年10月08日
No.12『丁寧』
しているつもりで
なかなか出来ていないのが
人に対して
丁寧
に接するということ。
気持ちのいい、やり取りや
お互いにとって
良かった!と思える気持ち。
自分中心になっていないか?
強引なことはしてないか?
時々振り返りたい。
私は、詰めが甘いと言いますか
なんとなく、
最後の最後で手を抜くところがあります。
亡き父も
私が、手を抜いたことは、
誰かが手を掛けないといけないんだよ
この言葉
良く、私をみてくれていたんだな
自分でも気付いて居なかった事を
しっかりと
落ち着いて悟ってくれました。
時々、
父の言葉を思い出し、
丁寧を、心掛けて居ます。
まだまだ
できていませんが、
父の言葉は心に残ります。
2020年10月06日
No.11『なんでも』
2020年10月03日
No.10『独特が好き』
2020年10月01日
2020年09月29日
No.8『酒を締める』
2020年09月26日
No.7『見る、聞く、話す』
私はもともと
絵が下手でしたが
好きでした。
長い間描いてますが
飽きません。
一時、描いてなかったですが
でも展覧会や美術館
テレビなど
興味のあるものは
見ていました。
テレビの
『なんでも鑑定団』
は本当に勉強になります。
今でもBSで見ているのですが
父と良く
あれは高い!
あれは偽物だ!
など話し、会話を楽しんでいました。
美しい器
美しい掛け軸など
古いものが元々好きなので
アンティークは
胸に響きます。
もともと美術短大出身ですが
絵のの仕事はした事がなく
親に申し訳ないな
とも感じています。
〔後々また書きます〕
家の中でも楽しく
美術の話が出来たのは
なんでも鑑定団と言う番組が
面白おかしく美術を
話題にしてくれてるからかなぁ
と思います。
父ともいい思い出です。
テレビの主導権を持つ母も
鑑定団には敵いませんでした。
見る、聞く、話す
大切なことです。
2020年09月24日
No.6絵を描かなかった日々
絵を描かなかった。
と言いますか
描けなかった日々。
何度も紙に向かい
描こう。
描こう。
何度も思う
でも描くと
気持ち悪い絵になったり
思い通りにならなかったり。
自己嫌悪
に陥ったり…
描くことが
精神的に辛かった
絵は自由が無い
デッサンだけだった
描こう
また描こう
と思い、また、描き始めたのは
人との出会いで
見せたい
私の絵を見せたい
そういう思いからでした。
最初は約20年ほどのブランクから
いいものが描けなかったけど
私はなぜか満足。
それから
何度も何度も描いていく。
徐々に自分のスタイルが出来上がり
私の絵だ
と自信を持って言えるようになった。
100円均一の画用紙に
何枚も描いて
ある日
父が
『もっといい紙で描きなさい』
それからも
私は没頭して行った
誰の真似もしていない
私だけの
オリジナル。
私は描けなかったのでは無く
本当の意味で描いていなかった。
絵は自分のためだけじゃ無く
見せるためのものなんだな
実感して
今に至ります。
2020年09月20日
No.5
2020年09月18日
No.4
この絵は
私は落ち着いた時や、
何か描きたい時
何も考えず
行き当たりばったりで描きます。
全て
freehand。
もともと私の絵には
下絵はありません。
生きた絵にするには
同じ下書きを描くと
タッチが生きていない様に感じます。
新鮮さが大切なんだと思います。