私の年齢になってくると。
色々なものが揃ってくるんですね。
洋服にしても
アクセサリーにしても
鞄、靴。
私もついつい安いからという感覚で
ユニクロで安い服を買っていたんですが、
着ない服が出てくるんです。
もちろん
フォーマルや
ワンピース
一通りのものは別として、
安い普段着が沢山出てくる。
私の場合気に入れば
20年30年着続けるので、
増える一方(笑)。
鞄や靴
足は一組しかないのに
普段履きの靴が沢山ある。
45歳ですから
大方ものが揃っているので
買い物に行くことも
新しく物を買おうという気分にならない。
もともとある物を使っていく。
服に限らず
色々な物があふれています。
確かに。
ある一定に年齢になると
人間ある程度のものは
揃っていて当たり前ですね。
だから
年とともに
物欲というものが余りなくなるといいますか
普通に考えると
持っているな・・・
となるんですね。
最近は物を買うことが減ったのですが。
それだけ
自分の持ち物が揃っているということだと思います。
今はもう、
今持っているものが、くたびれていくまで
買いません(笑)。
自分が生きてきた分だけ
色々な持ち物が揃っている。
そういう考え方って
何だか当たり前なんですが
少し新鮮です。
考え方は人それぞれですが
私は古くなっても
好きなものは好きです。
型が古くても
好きなものは好き。
アンティークが好きだから(笑)
古くなったジャケットも
穴の開いたストールも
余所行きから
普段着におろして
まだ大事に使っています
値段ではなく
大切なものだから
大事に使いたいんですね。
愛着
安いものでも
500円のストールでも
やっぱり
大事なのよね。
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