人の言葉は
生き物と同じ。
この年齢になって
本当に思います。
生き物のように
大きく成長し
ウロウロと動き回り
後には戻らなくなるんです。
ですから
私も言葉には非常に気を使います。
仕事も言葉一つで
受け取り方が変わってくるので
慎重に言葉を選んでいきます。
ですから
人に対して
言葉を慎重に選んでいない。
そう感じる方は
出来るだけ
言葉は生き物だ
という意識を持っていただきたいです。
私自身も
20代の時に受けた言葉で
非常に重く心に残っている言葉があります。
簡単な言葉で
開いても笑いながら言っていた言葉です。
自己啓発本を読んでいた私に
そんなに運が悪いの?
と言ってきたこと。
私もびっくりしました。
この言葉にびっくりしたので、
相手に対して恨みなどはないのですが
発言した相手が
自分が親友だと思っていた相手からの言葉
依存しているんだろ
と三回くらい言われたときは
言われた状況や
顔つき
びっくりしたのと
妙に動揺しなかった自分だったり
腹の底が座った感覚
すべて覚えています。
言われた言葉以上に
相手との関係性で
相手に非常に落胆してしまうこともあります。
この方とは
もうご縁は無くなってしまったのですが、
何となく
言われた言葉いように
この方の存在が自分にとって
怒りでしかなかったです。
このように
言葉以上に
誰が発したかにもよって
言葉というのは
重みが出てきます。
言葉は生き物
出た言葉は二度と戻りません。
私も気を付けていきます
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