気遣い。
良く聞く言葉であるのですが、
でも、
馴染みがあるかというと
なんとなく
薄れていっているような世の中。
ほんの少しの心使いで
色々な方の
一日を幸せにすることができる。
相手のことを考えた行動。
実は言うと
気遣いというのは
非常にむつかしい。
相手にとって
押し付けることになるかもしれない。
相手にとって
返って迷惑かもしれない。
だから
この気遣いは
できるだけ
相手の立場に立って
考えたうえでの行動でなければならない。
小学校の時に学んだ
困っている方を助けよう。
どんな時でも
確かに
心のゆとりがないと
助ける勇気も出ないかも知れません。
でも
そのゆとりのない時に
是非、
実行してみてください。
ありがとう
と笑顔が返ってきたとき、
ホッとされた表情。
そこには暖かい空気が流れ
満たされていなかった
自分の心が満たされます。
ゆとりのない毎日ですが
その行動一つが
助けたつもりが
自分が助けられた気持ちになります。
ボランティア
大きく言うとこういう言葉になりますが
いつも心に
ホッとするものを
抱いてください。
そうすれば
今日も誰かを笑顔にすることができます。
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