女はいつでも
女。
私が短大時代でしょうか。
天王寺には
沢山、女を捨てきれない
女がいて
彼女たちを見ていて
思ったことは
女を捨てれる自分でありたい
そう思いました
ある程度の年齢になったら
女で勝負するのではなく
中身で勝負したい
女であることを
強みにしないと言いますか
女であることに執着したくなかった。
そんな思い。
派手な女
そこに嫌悪感が有り
出来れば自分は
女から一人の人として
人から評価される
人間になりたい
そう感じていました。
そのころ天王寺は
客待ち族が多く
余計に女を飾った年配の女性が多かったんです
その影響が
私には強く残っています。
私は今はもう
化粧が出来なくなりました。
上手くできてるな。
これで良いんだな
とじんわり実感しています。
女の時代は終わったのかもしれませんね
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