私が覚えている
振袖で
一番印象に残っているのが
友達の振袖だ。
綺麗なグリーンの振袖で
友達も
嬉しそうだった。
その子は片親で
双子だった。
と言う事は
振袖も2枚いる。
凄いな
そう感じました
今でも
頑張って2枚買うために
この
成人式の為に
お金を貯めて娘の晴れ舞台を
祝ってあげたかったのだな。
いまでも
しっかり
彼女の振袖は覚えています。
その美しさは
振袖を着ている彼女ももちろん
おばちゃんの
努力のたまものだな
そう感じ
誰よりも
私の中で印象に残った
振袖となって
いまでも
私の中で
色鮮やかに
心に残っています。
今のように
オークションも無ければメルカリもない
着物を買うには
呉服屋さんに行かないといけない時代。
どこの親御さんも
大切な娘の為に
着物をあつらえる時代。
晴れ舞台の為に
振袖というものは
本当に
親の愛が詰まったものなのだな
そう感じさせる
私の思い出です。
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