古代医学書
アーユルヴェーダの独自論を
書かせていただいております
共有する性質と対立する性質
それぞれの父母の遺伝と子はもう一つの遺伝子と一つの体質
を
共有し三つ目(子供)の遺伝子は
反対の体質(性格)
を持っています
例えば
ヴァータ(老人)もピッタ(成人)も軽い性質を持っていますが
カッパ(幼児)は重い性質を持っています
ヴァータの軽さは重さにも関係するものですが
思春期の軽さは
重たさだけでなく光にも関係します
(こちらの文面は性欲や受精や排卵についての事かと思います)
同様にヴァータもピッタも冷たいですが
ヴァータの冷たさが乾燥しているのに対し
カッパの冷たさは湿っています(陰部の事かと思います)
したがって
ヴァータはカッパほど冷たくありません
乾燥して冷たい空気よりも
湿って冷たい空気の方が
寒く感じられるのと同様です
またピッタは幾分油性ですがカッパは強油性です。(精液)
参考著書
アーユルヴェーダ
ジュディス・H・モリスン
独自論
石川 文子
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