コツ。
コツって簡単なようで
教えてもらってもわからない人が多い。
何でも掴める人と
得意分野が掴める人
何となく掴める人
いろいろなタイプの
コツを掴める人はいる
私はたぶん
何となく掴める人
の部類に入るような気がする。
何となくこうだよな・・・
これはあんな感じ？
と言う事は・・・
というような感覚。
文章なども人から見てどう思うかというよりも
自分が書いていて
心地いいか。
読み返して流れるように書けているか
そういう部分を大切にしています
文法よりも
五感。
私自身
仕事をフリーランスに変えてから
かなり図書館に通い
自分の好きな本を読み漁っているのですが。
女性の書く凛とした中にも
余韻のある書き方は心に響きます
上品過ぎず
身近に感じる文章で
私の目指すところです。
同じ本を何度も読むのですが
そのたびに
未来のある本が好きです
この先この人たちはどうなるんだろう
と考えると
楽しく読めます。
そんなことで
コツと言う事ですね。
コツは教えてもらってもわからない
教える方も教えにくい部分のようなイメージ
ここでコツと同じようなイメージなのが
勘。
勘がいいと言う事が
コツを掴みやすくするのでしょう。
ここで
このコツや勘などですが
どうやって培っていくか
というところなのですが
日々の
『なぜ？』
という疑問を大切にしている
そういうところから培っているように
感じます。
日々、疑問に思う事は大切なのですが、
ちゃんと疑問を答えに変えていく作業を繰り返す
そのこととつながっているように感じます。
幼児教育などの
子供向けのおもちゃにはいろいろな刺激や
何故？と思わせる脳を刺激する
おもちゃが多いように感じます。
何故？の繰り返し
このことが大切なコツや勘を生み出すのでしょう。
大切なことを習慣にしていく事で
色々な奥の深さを
知ることが出来るのだと思います。
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