今日も
同じ場所で
同じことをしているのですが。
いつもの朝の始まりに
いつもと同じ朝食
同じコミュニケーションに
同じ仕事。
毎日同じが心地いい
そう感じる年齢になりました。
20代のころは
社会というものが解からずに
なんだか孤独だけが付きまとっていたように
自分の存在が
とても小さく感じられ、
なぜか将来が見えない
そんな時期でした。
30代は
自分のしたいことが漠然と出てきて
それに向かって突っ走る
大きな波や
大きな風もあり
でも夢に向かって
必死の30代。
介護福祉士もこのころに取得
色々な人との出会い
そして色々な経験
社会で楽しい思い出もある年代でした。
40代
親の介護を経験し、
そして辛い思いも沢山しましたが
自分の中で支えられる人
支えてくれる人がしっかり見れてきたころ
人間が大切にしなくては、いけない事や物
そして、
人の絆や人の弱さ
そのよう人に関するテーマが多いように感じます。
気持ちが安定している
そのような気持ちにさせてくれるのも
40代。
食生活の見直しや、
自分の好きなことに打ち込むことも
出来ている今。
感謝しないといけませんね。
年代ごとにまとめて行くと
何となく
色々あったな・・・
と感じますが
深く考えると
どの年代にも
辛いこともあり
楽しいこともあったな
振り返ると
何となく自分の癖なんかも出てきたり。
年末にかけて
ゆっくり考えるのもいいのかもしれません。
20代の時の絶望感。
30代の時の裏切られた思い
40代の時の辛さ
20代の時の自由
30代の時の希望
40代の時の安定
色々あって
丁度いいですね。
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