苦手。
私にもたくさんあります。
特に数学?
と言いますか、算数が苦手。
元々
勉強もしいて好きではありません。
(高校の時は恩師のおかげでしっかり勉強させていただきました)
高校の時
進路を決める際も
私は小さな頭で悩んだのですが
やはり勉強はしたくない・・・
絵が好きなので
絵を勉強したい!
反対されるかと思いきや
両親はあっさりOK!
みんな得意分野があるように
その好きな部分を伸ばしていけばいいんだな。
この年になって
益々、実感していきます。
苦手なことは
恥ずかしい事ではない。
苦手なことは他の人に任して
得意分野を頑張ればいい。
社会に出て
色々な経験もしましたし
理不尽な思いもしましたが
いつも誰かが私を見ているような気がしました。
誰かが見てくれている
そういう思いや
誰かが理解してくれている
そんな思い
そのおかげで
私は今も前を向いていけるんだな。
そう感じます。
誰か?
というのは私にはわかりませんが
いつも守られているような
暖かいものに、くるまれているような気がします。
今度は私が守る番
私が今度は暖かく守っていく番が来たように思います。
誰しも
道を間違えるときは有ります。
でも
そこから立ち上がる
強くなると言う事は
この繰り返しのような気がします。
強くなると言う事は
守るだけでなく
戦う事もあるかもしれません
でもきっと
誰かが誰かを守り抜いていく
見守っていくと言う事は変わらないのかもしれません。
みんな、守られている。
そう感じると
少し心が温かくなるような気がします
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