アーユルヴェーダ独自論3
サンスクリットで書かれた古代の医学書
私なりの独自論です。
じゃ
始めますね。
「人生の三つの時代」
誕生から死に至るまでのサイクルの中で
私たちは3つの異なる時代を経て
成長します
それぞれの時代はその時代をつかさどる
ホルモンエネルギー
と
密接なかかわりがあります。
ピッタ
子供時代は成長期です体は成長し
強い細胞を作るために、絶えず栄養を必要とします
子供時代には
成長ホルモンの異常による
病気が良く見られます
カッパ
思春期に始まり中年の終わりまで続きます
ニキビなどの
ティーンエイジャーが経験する多くの問題は
この時期に増えてくる
性的ホルモンと関係がある場合が多い
カッパの時代には
体を安定した状態に保つことが何よりも大切です
性的ホルモンが多すぎるため
酸性の精液や欲求不満が多いようです。
ヴィータ
老人の時代55歳頃もしくは閉経とともに始まります
代謝活動が衰え組織の自己治癒力は遅くなり
肌の衰えをはじめ症状は乾燥傾向にあります
正しい食事療法と定期的なオイルマッサージが
体の柔軟性を保つのに有効です。
参考著書
アーユルヴェーダ
ジュディス・H・モリスン
独自論
石川 文子
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