色々あった人生の中で
一番
辛かったこと
忘れたいこと
胸に引っかかって
言葉にできないことは
私が一生友達で
居られるだろう
と思っていた
友人が
目くじら立てて
私の通った短大は
詐称だ。
依存している
依存している
依存している
と三回連呼した後に
子供のいない女とは遊べない。
呆れて物も言えなくて
スルーしたけれど
まさか
教鞭をとっている
先生として働いている
女から
こんな言葉が出てくるとは思わなかった。
昔
少し揉めたときに
これから先は長いんだから
焦らずに付き合っていこう
この言葉を
鵜呑みにした私は
バカだった。
今まで一緒に遊んだ記憶も
旅行に行った記憶も
全てが
暗黒の思い出と変わり
私の中で
どす黒い塊となった
信じた私がばかだった
こんな人間だとは思わなかった。
色々辛い時も
一緒に乗り越えてきた
そう思っていたのに。
もう二度と会いたくない
もう二度度話しかけられたくない
もう二度と
私に関わらないでほしい。
信じていた私の
思いを返してほしい。
楽しかった思い出も全部
全部が
嫌な思い出になった
返してほしい。
もう二度と縁をつなぐことは無い
私のこの気持ち
どうしてくれる?
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