元々文章を書くのが好きで、
一番最初に書いた小説は
中学校。
コンクールに応募するために
書いたのですが
結局応募せず( ´∀` )
私の文章は
肩がこらないもの
落ち着いて読めるものを
目指しています。
私は同じ雑誌や本を何度も読み返します。
すっと馴染んでくる
文章はさすがだな。
と読みながら
トリップしていく感覚
そういうものを
私も目指しています。
追いついて
馴染んでいく文章は
私に落ち着きと安らぎを与えてくれ、
一種の
マインドフルネス
私はそう思っています。
勢いのある文章も
確かに素敵ですが
何度も読みたくなる
落ち着く文章。
夜寝る前に
読みたくなる
そういうものを
目指しています。
書き手の一方通行などに
ならないように
寄り添って寄り添って
なぞってなぞって
すっと心が重なっていく
文章はその人を表すような気がします。
私にとっては
大事な相棒
絵と同様に
私に彩をくれています。
誰かの心に残る
文章が書けますように
書き手冥利。
がんばろう。
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